中学生の娘を持つママさん。しばらく専業主婦をしていましたが、ママ友の誘いでセブン‐イレブンで働き始めました。
オフの日や仕事終わりのママ会を楽しんでいるとか。
ブランクがあったので、不安いっぱいで入ったセブン‐イレブンでしたが、今では職場もそこで働く仲間もみんな私にとってかけがえのない存在になっています。私をセブン‐イレブンに誘ってくれたママ友が指導役になってくれたので、気心が知れているぶん、質問もしやすかったです。
また、ほかのスタッフも主婦ばかりだったので、すぐに仲良くなれました。スタッフには幅広い年齢の主婦の方がいるので、仕事だけでなく、子育ての相談にもしょっちゅう乗ってもらっています。
一人娘の反抗期になり、体と心の変化や娘への接し方に戸惑っていたとき「そっとしていた方がいいこともあるのよ」とアドバイスしてもらったのは、本当に助けられました。仕事でもそれは同じで、シフトの相談もすごくしやすく、子供が急に熱を出した時など、急にシフトを変わらないといけないときは、状況がわかる人たちがすぐに代わりを立候補してくれます。みんなで助け合って、お店を支えている雰囲気が強いなぁと感じています。仕事の後や休日に食事会をすることもよくあり、公私ともに私に欠かせない職場になっています。
働きやすさはもちろん、色々な意味で居心地が良い最高の職場です。
温かい人が多いスタッフですが、仕事に対しては真剣そのもの。お昼のメンバーは私を含めて全員、研修に積極的に参加しています。
また、スタッフ全員の連絡網としてグループラインを作り、業務連絡だけでなく、お客さまから頂いたクレームやお褒めの言葉なども全て報告。良いことも悪いことも共有することで、一体感が生まれています。
常連さんとのコミュニケーションも楽しみの一つです。入ったばかりの頃は「いらっしゃいませ」と言うのだけでも、少し恥ずかしかったのですが、今では常連のお客さまとは顔なじみになり、気軽に挨拶や軽い世間話をできるようになりました。
常連さんには60、70代の年配の方も多く、一人暮らしの方もたくさんいます。そのような常連さんに「このセブンがないと困るわ!」とか、「H.Cさんがいると安心する」と言われたときは嬉しいですし、本当に地域に必要とされていると実感します。これからも責任感を持って、仕事をしたいですね。
次の目標は、優秀店に選ばれ続けることで、セブン‐イレブンの商品展示会で流れるビデオで私たちのお店を紹介してもらうこと。そのために、スタッフ全員で助け合いながら頑張っていきたいです。
この店舗は、ママさんスタッフの子供同士もつながりがあるのも良いところの一つです。私の娘も小さい頃はお兄さん、お姉さんに遊んでもらったり、大きくなってからは、逆に小学生の子の面倒を見てあげたりしていました。娘は一人っ子なので、とても貴重な情操教育になっているんじゃないかな、と感謝しています。
また、ママさんスタッフのお子さんで、お店で働き始めた子もチラホラ。私の娘も「高校生になったら、セブン‐イレブンで働きたい」と言ってくれて、すでにオーナーからもOKを貰っていました(笑)。娘から告げられたときは本当に嬉しかったですし、今から一緒に働くのが本当に楽しみ。少なくとも、あと10年はセブン‐イレブンで働きたいと思っていて、そのこともオーナーに言っています(笑)。
H.Cさんはお店の雰囲気を変えてくれるムードメーカーです。お店を明るく楽しくしてくれるだけでなく、他の従業員さんを巻き込む影響力もあります。例えばナナコキャンペーンでは、優秀店を目指そうと自ら率先して目標を立て、2週間の期間内で個人で50枚も獲得しましたが、それだけではありません。他の従業員さんを引き上げ、お店全体を盛り上げてくれました。心の底からお店の事を考えてくれて、お店に無くてはならない存在です。