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特集 変化への対応と、挑戦の歴史

Theme 2 挑戦の歴史 流通業界にもたらしたイノベーション

24時間営業を開始

1975年、経済成長とともに人々の働き方、ライフスタイルは多様化してきていました。その変化を捉え、創業2年目で24時間営業を開始し、いつでもお店が開いており、必要な時に必要なものを買うことができるという利便性を提供しました。

共同配送と小分け配送という新しい仕組みに挑戦

当時、大手メーカーは自社の物流で各店舗に配送をしていたため、店舗に来る配送車は1日に70台にもなりました。これは作業だけでなく環境の面においても、コストの面においても大きな課題でしたが、牛乳メーカーさま4社に共同配送のメリットを繰り返し働きかけてご理解をいただくことで、違うメーカーの商品を同じ車両で配送するという日本初の共同配送を1980年に実現しました。その後、ほかのメーカーさまにもご理解をいただき、配送車両の台数は大幅に減少し、CO2排出量の削減、交通渋滞の解消など大きな効果を得ました。加盟店さまにとっては納品処理の回数が大幅に削減され、店舗運営の業務効率が大きく向上しました。

店舗への納品車両台数の変化(1日あたり)

また、発注する商品単位をより小さく設定した「小分け配送」にも取り組みました。当時は、問屋からの仕入れは大きな単位数にまとめられていたため、狭い倉庫しか持たないコンビニエンスストアでは扱える商品が限定されました。新製品や売筋商品を納入したくても在庫の置き場はなく、逆に消費期限切れで廃棄する商品も多くなっていましたが、この小分け配送はニーズの高い商品の品揃え強化と、無駄な輸送や廃棄ロスの削減につながりました。

POSシステムの導入

1982年、セブン-イレブンはアメリカでレジの打ち間違いや不正防止目的で使われていたPOSシステムを日本に持ち込み、世界で初めてマーケティングに活用しました。これによって発注担当者は毎日の天気や地域の行事などの先行情報をもとに仮説を立てて発注し、その販売結果をPOSデータで検証したうえで、次の発注の仮説を立てるという「単品管理」の仕組みを構築しました。

  • コンビニエンスストア誕生
  • 流通業界にもたらしたイノベーション
  • 地域に欠かせない街のインフラへ
  • 近くて便利な品揃えをめざして
  • お買物を支援する新たなサービス

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