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特集 変化への対応と、挑戦の歴史 常に世の中の変化や社会的課題をとらえ、新しい便利さを提供し続けていく――それが、セブン-イレブンのCSRの考え方です。今後も私たちは新しい挑戦を続け、皆さまの信頼に応えていきます。

Theme 1 変化への対応

2009年、セブン-イレブンは「『近くて便利』なお店を目指す」という新しいコンセプトを掲げました。これは、高齢者世帯の増加や世帯あたりの人数の減少、女性の就業率の上昇、小売店・サービス拠点の減少といった社会の変化をふまえ、生活や買物に不便を感じている人に、距離の近さだけでなく心理的にも近い存在として商品やサービスを提供していきたいという想いを明確に表したものです。

これからもセブン-イレブンは、多くの方から頼られる「近くて便利」なお店であり続けるために、ライフスタイルや価値観の変化をとらえながら、常に新しい便利さを発信し続けていきます。

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社会の変化とセブン-イレブンの取り組み

私たちを取り巻く社会の変化

人口減少・超高齢化
日本の総人口は2010年以降減少している一方、65歳以上の人口は年々上昇。2015年には約3,342万人となり、総人口に対する割合は26.7%という超高齢化社会となっています。
世帯あたりの人数減少
近年、世帯数自体は増加傾向で推移する一方、一世帯あたりの人数は年々減少し、約2.4人となっています。また、単身世帯や夫婦のみの世帯が全体の半数を超えています。
女性の就業率増加
働く女性は年々増加しており、15歳~64歳の女性就業率は2014年で63.6%となっており、共働き世帯も増加しています。
買い物・サービス拠点の減少
小売店の数は1980年代から激減し、特に飲食料品の店舗数の減少は顕著です。また、ガソリンスタンドや行政窓口、交番などサービスを受けられる拠点も大きく減少しています。

お客さまの「不便」「不安」「不満足」が増加

社会構造やライフスタイルの変化に合わせた品揃え、商品開発・新たなサービスの提供など社会の困りごとを解決すること

さらに品揃えを充実

お弁当や麺類など即食性の高い商品中心の品揃えでしたが、2009年以降はご高齢の方への買い物支援や家事の時間創出などの社会課題を解決すべく、その食卓ニーズに合わせた惣菜や冷凍食品、そして毎日の食事に欠かせない生野菜や調味料といった生活必需品の品揃えに重点を置きました。プライベートブランド商品「セブンプレミアム」やカウンター内のファストフードなどの新しい挑戦は社会構造の変化に対応するなかで生まれました。

「近くて便利な品揃えをめざして」

お客さまのニーズに対応した売場、設備の開発

ご家庭の食卓ニーズに合わせて、鮮度が長く、小容量の冷蔵パウチ惣菜の品揃えを拡大するとともに、売場では冷蔵ケースを増設することで、より見やすくしました。また、陳列棚の最下段を今までよりも低くしたゴンドラを導入するなど、ご高齢の方などにも見やすく選びやすい売場に変更しています。

より「近くて便利」を実現するお買い物支援

仕事や育児のために家事に時間をかけられない方が増加しています。また、ご高齢の方など移動に負担がかかり、買い物に不便を感じている方も増加しています。そこでセブン-イレブンでは、かつての“御用聞き”のようなお客さまのもとを訪ねて必要なものをおうかがいするサービスを開始しました。

「お買物を支援する新たなサービス」

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Theme 2 挑戦の歴史

1973年、国内消費が売り手市場から買い手市場に大きくシフトするなか、セブン-イレブンは苦境に立たされていた中小小売店の経営を支援するために誕生しました。以来、私たちは常に時代を先読みし、世の中の変化を捉えて新しいことに挑戦し続けながら、お客さまの立場に立って商品・サービスを提供し続けています。

セブン-イレブンの歴史は、挑戦の歴史です。創業から今日に至るまで、情報システムや物流体制、商品開発、サービスの提供など、あらゆる面で既存の枠組みにとらわれることなく革新を重ね、「変化への対応」を実践しながら、加盟店さまとともに社会のニーズにお応えする独自のサービスに取り組んできました。

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セブン-イレブンの歩み

1973.11 「(株)ヨークセブン」設立
米国サウスランド社(現:7-Eleven,Inc.)と
エリアサービスおよびライセンス契約締結
コンビニエンスストア誕生 詳細を見る
1974.5 第1号店出店(東京都江東区・豊洲店)
日本初のフランチャイズ方式による
コンビニエンスストアのチェーン展開を開始
1975.6 24時間営業開始(福島県郡山市・虎丸店)
人々の働き方の多様化に対応するため、
24時間営業を開始
1976.9 共同配送開始
配送車両による環境負荷が問題となるなか、
牛乳メーカー4社に共同配送のメリットを繰り返し働きかけ、
異なるメーカーの商品を一度に運ぶ配送を実現。
その後、他の商品にも共同配送を拡大
流通業界にもたらしたイノベーション 詳細を見る
1982.10 POS(販売時点情報管理)システム導入、
商品へのバーコード印刷の推進

お客さまニーズをより細かく把握するために、
いち早くマーケティングにPOS情報を活用し、
発注精度の向上による品切れ防止など、単品管理を進める
1987.10 東京電力料金収納業務取り扱い開始
バーコード読み取りによる24時間支払い可能な
公共料金収納業務の開始
 
1993.11 「セブン‐イレブンみどりの基金
(現:一般財団法人セブン‐イレブン記念財団)」の設立
 
1995.1 阪神淡路大震災の被災地におにぎり・水などの緊急支援を実施
災害時における支援体制の構築に着手
 
2000.9 お食事配達サービスのセブンミール開始
地域に欠かせない街のインフラへ 詳細を見る
2001.4 「株式会社アイワイバンク銀行(現:セブン銀行)」設立
小売業として初の銀行を設立し、専用ATMを開発。
お客さまがおサイフ代わりにしていただけるATMをめざす
2001.8 オリジナル・ファストフード商品から
「保存料・合成着色料」を排除
 
2007.4 独自の電子マネー「nanaco(ナナコ)」導入 近くて便利な品揃えをめざして 詳細を見る
2007.8 「セブンプレミアム」販売開始
2010.2 マルチコピー機による「住民票の写し」
「印鑑登録証明書」の発行サービス開始
2011.5 お買物支援向け移動販売「セブンあんしんお届け便」開始
冷蔵設備を備えた小型トラックにおにぎりやお弁当、パン、飲料、
日用雑貨などの商品を積み、買い物に不便な過疎地などで営業
お買物を支援する新たなサービス 詳細を見る
2012.7 超小型電気自動車による商品お届けサービス
「セブンらくらくお届け便」開始

ご高齢の方など生活・買い物に不便・不安を抱えている方が増加するなか、
店内で購入した商品や電話などで注文を受けた商品をお届け
2014.12 免税サービス開始
インバウンドに対応するため、免税手続きを簡略化できるレジの導入を開始
2015.11 オムニチャネル開始
スマホやタブレットなどの普及によって消費行動が変化するなか、
あらゆる場面でセブン&アイグループの商品の閲覧と購入を可能に

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