独立時の「初心を忘れない」ことが、成功の秘訣。お客様、そして従業員からも愛される
セブン-イレブンへ!! 越前粟田部店(福井県)上坂オーナーご夫妻 2009年6月26日オープン

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独立のきっかけ ~東京の豊かさを、地元福井に伝えたかった~

質問
前職のお仕事について教えてください。

幸一さん
北陸に本社がある越前和紙メーカーの東京支店で14年間営業をやっていました。その後、地元福井に戻りインテリア問屋で23年間営業をしていました。ずっと営業でした。
福井に戻ったキッカケは、両親と同居するためです。

恵子さん
私は、介護ヘルパーをやっていました。仕事柄、外出する機会も多く、今思えば頻繁にコンビニを利用していましたね。

質問
お二人が独立を検討したきっかけは?

幸一さん
23年位前に妻とともに地元福井に戻り驚きました。当時はコンビニが全く無かったのです。本当に不便な生活を強いられたんですよ(笑)東京では日暮里に住んでおり、自宅近くにはセブン-イレブンはもちろん、コンビニが結構ありました。そんな恵まれた環境でしたので、コンビニがあったら地元の方々の暮らしも便利になるのになぁと思いはじめました。

恵子さん
福井に来て「お年寄りが多いこの地区でコンビニがあれば、本当に便利なのに」と考えていました。いつしかここ福井でセブン-イレブンをオープンさせて、地元の方々に便利な生活を提供したいと、具体的な検討もしました。
その数年後、他のコンビニチェーンが進出してきましたが、セブン-イレブンの印象がとても良く、やるならセブン-イレブン!とじっと我慢していました(笑)

幸一さん
コンビニ経営をすることを具体的に考え始めた時に、土地や多くの自己資本が必要ではないか?と不安になっていました。近くの会議所でセブン-イレブンのオーナー募集説明会があると知り参加、土地や建物が無くても独立できるCタイプの存在をはじめて知り、その時「独立するぞ!」と決意しました。

独立への思い ~コンビニ経営で地域貢献を~

質問
独立時、不安はありましたか?

幸一さん
そもそも独立のきっかけは、地理的に不便な田舎に住む方々に「近くて便利な」「丁寧な接客で気分が良くなる」コンビニをつくって、地域貢献をしたいという思いでしたか。ですから不安はなく、モチベーション高かったです(笑)一方周りからは「他コンビニチェーンが近くにたくさんあるんだからやめなさいよ!」と反対意見ばかりでしたね。いまでは、最も反対していた親族が一番応援してくれています。

恵子さん
セブン-イレブンを選んだのは、東京にいた頃の印象が深かったからです。前職の介護スタッフの時は、近くの他コンビニチェーンを利用していましたが、接客に特徴もなく、事務的って言うんですかね?もっと明るくできないのかなって思っていました。その点、東京で利用していたセブン-イレブンは素晴らしかったですよ。
いつも利用するコンビニだから、接客ってものすごく重要だと思うんですね。私自身が素晴らしいと思えるくらいの接客で、地域の方に気持ち良くお買物いただけるように日々頑張っています。

実際にオーナーになって ~常に初心を忘れず!~

質問
お客様はどういった方が多いですか?

幸一さん
地域柄、高齢者や建築関連の方が多いですね。ですから、高齢者ニーズに応えられるよう昔で言う「よろずや」みたいな存在になっていきたいと思います。

質問
オープン当初はどうでしたか?

幸一さん
いまは売上が安定してきましたが、オープン半年くらいはさすがに苦労しました。なかなか売上が伸びなかった…
売上を伸ばすにはどうすべきか?お客様にご来店してもらうためにはどうすべきか?本部のOFC(店舗経営相談員)と一緒に
日々改善点を見出し対応してきました。しかしそれだけでは上手くいきませんでした。上手く行きはじめたキッカケはお客様の存在です。
お客様のニーズに耳を傾けるのはもちろん、ご来店いただいたお客様の視線がどこに向いているのか、ひとつひとつ取り入れ、活かすよう心掛けました。
苦しい時も、初心を忘れず、仕事に前向きにお客様第一主義を貫いていきたいですね。

恵子さん
商品の美味しさや気持の良い接客で、お客様に感動していただけるような素晴らしいお店にしていきたいですね。
初心を忘れず、従業員のお手本になるように、これからも元気良く仕事をしていきます。

これからの夢・目標 ~お客様、従業員、そして地域社会に愛されるお店へ~

質問
最後にお二人の夢を聞かせてください!

幸一さん
お客様、従業員、そして地域社会に愛されるお店であり続けたいです。
一般のお客様以外に、現在働いている従業員もお客様です。
店の繁盛だけでなく、従業員さんが楽しく仕事ができる職場。長く働き続けたいと思えるような職場にしていきたいです。

恵子さん
今は学生の従業員さんが多いんですよ。仕事を通じて社会勉強をしていただき、地域社会への貢献に繋がることを実感していただきたいです。
学生は学校行事で忙しいですからシフト作りは少し手こずる時もありますが(笑)
あとは、てっぺんを取ることですかね。
まずは、福井で1位、その後は全国で1位。
モチベーション高く、頑張ります!

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