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株式会社セブン-イレブン・ジャパン 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

豊橋横須賀町店(愛知県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • コンビニエンスストアのオーナー ⇒ オーナー業態転換での新たなるスタート

    田中泰代・杏奈さん 母娘
    豊橋横須賀町店(愛知県)
    2014年5月30日オープン

お客さま一人ひとりに目を向けて、
地域に愛されるお店にしていきたい。

他のコンビニ経営から、現在はご主人と店長である娘さんとセブン-イレブン経営をされている田中オーナーさま。女性らしい心配り・サービスで地域のお客さまに喜ばれるお店づくりをされています。田中オーナーさまの日々のお店づくりを覗いてきました。

  • オーナーインタビュー
  • オーナーインタビュー

長年ご商売をされてらっしゃったのですね?
泰代オーナー: 米屋を営んでいまして主人は3代目になります。でも時代の移り変わりとともに、米屋だけでは商売が成り立たなくなり、子どもたちが幼い頃に他チェーンのコンビニに加盟。最初の10年はとても順調でした。ところがその後、競合店の出店加速で売上がじわりじわりと落ちていって…。どんなに接客を頑張っても、売場を工夫しても競合店には太刀打ちできない。競合店の強さは圧倒的でした。近所にお店があったわけではありませんが、セブン-イレブンの存在感もすごかったですね。販促や商品開発力といった情報はいつも耳に入ってきていました。16年目を迎えた頃、義父、義母、そして夫が体調を崩してしまい、私と娘で「心機一転、セブン-イレブンで頑張っていこう!」と転換を決断しました。
セブン-イレブンに転換して感じられたことを率直にお教えください
泰代オーナー: セブンプレミアムといった商品力の強さは前々から感じていましたが、すごい!と驚いたのはご近所のお宅を一軒一軒訪問する“クローバー活動”。以前のコンビニチェーンではお宅訪問することはなかったので、お客さまに直接ご挨拶してつながれるのは、新鮮でとても楽しくて。ご近所さん同士のような関係になれるので、ご家族構成やライフスタイル、好みといったことも分かるようになり「いらっしゃいませ」だけでは終わらない深い接客ができるんです。こうした活動ができるのは、セブン-イレブンの知名度やクオリティの高い商品があるからこそ。長年コンビニ経営をしてきましたが、セブン-イレブンに変わってお客さまとの距離がぐっと近づき、お店づくりがさらに楽しくなりました。
経営・お店づくりにおいて、特に力を入れている点はありますか?
泰代オーナー: お客さまとのつながりをいかに強く、太くしていくかという点です。例えば一度おせちやクリスマスケーキ、恵方巻きなどの予約商品をお買い上げいただいたお客さまには「ありがとうございました」で終わらせるのではなく、必ず直筆でお礼状をお出しするようにしています。さらに翌年はパンフレットをお送りして、その数日後にお電話をするんです。「去年はありがとうございました。お味はどうでしたか」と。するとお客さまのほとんどが「今年もお願いしたいわ」とおっしゃってくださいます。中には「お手紙やお電話をもらえて嬉しかったから」と予約してくださる方もいますね。地域に根ざしたお店づくりというのは、お客さま一人ひとりをしっかり見て大切にしていくことだと思っています。
  • 店長インタビュー
  • 店長インタビュー

経営・お店づくりにおいて、特に力を入れている点はありますか?
杏奈さん: 「あのコンビニはいつも何か楽しそうなことをやっているぞ」。そう思ってもらえるような取り組みには力を入れています。まわりに何店舗か競合店があるので、差別化していくのはとても重要だと感じています。よくやっているのは試食会。新商品が発売されたときや予約商品など、実際にお客さまに召し上がっていただく場をつくると、お店自体がとても活気付くんです。たとえその場でお買い求めいただけなかったとしても、会話が生まれたり、お店の印象を残すことが可能になって、ファンづくりにもつながっていくと思っています。
人材確保や育成はどうされていますか?
杏奈さん: 正直なことを言えばコンビニは人材確保が難しいです。実際アルバイトスタッフからは「コンビニは時給が安くて仕事が大変」と言われます。そんな彼らにモチベーションもって続けてもらうには「やりがいある仕事を任せる」ことが大切だと思います。ポイントは大変な仕事を「やらせる」のではなく「楽しんで」もらうこと。例えばドーナツの発注は賞味期限が短く難しいのですが、うちのお店では高校生スタッフにも任せています。基本的なことを教えたら、「あとは自分が思うようにやってごらん」って。すると本人は失敗したり、試行錯誤しながら肌で覚えていくんです。そのあとはもう全面的に頼ります。人って「必要とされている」と感じれば、やりがい持って頑張れるもの。それにこれだけ難しい仕事を、しかも多くのお客さま相手に行う仕事ってそうそうない。「自信持っていいんだよ」って褒めると、「あの新商品、美味しかったからうちも入れましょう!」って、ますますスタッフも頑張ってくれますね。
  • おわりに
  • おわりに

今後、セブン-イレブン経営を通じて実現したいことを教えてください。
泰代オーナー: これからのコンビニはモノを売るだけではなく、いろいろな面で地域に貢献していくことが必要だと思っています。例えば「場所」としての利用。うちのお店にはイートインスペースがあり、お店でお買い求めいただいたものを召し上がったり、コーヒーを飲みながら待ち合わせに使っていただいたり、雨宿りやバスの待ち時間に…と、たくさんのお客さまにご利用いただいています。今後はさらに「いつでも安心していける場所」「困ったらまず行ってみよう」というように生活の一部としてセブン-イレブンを浸透させていけたらいいなと思います。災害時でもお役に立てることがコンビニには多いと感じます。そんな風に地域貢献という視点でお店づくりをしていきたいと考えています。

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