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株式会社セブン-イレブン・ジャパン 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

横浜戸塚名瀬町店(神奈川県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 塗装業・職人 ⇒ オーナー業態転換での新たなるスタート

    込山大輔・文さん ご夫妻
    横浜戸塚名瀬町店(神奈川県)
    2012年5月25日オープン

何事も「正解」「不正解」はない。
自分の思い込みから離れることで、
新たな道筋が見えてくる。

オープン当時10歳、9歳、1歳の3人のお子さまを抱え、コンビニ経営という未知の世界に飛び込んだ込山オーナーさま。この大きな決断に至った経緯、ご自身の人生観や経営観について伺いました。

  • オーナーインタビュー
  • オーナーインタビュー

未経験からセブン-イレブンオーナーの道へ。人生における大きな決断だったのでは?
大輔オーナー: 最初はひらめきでした。当時震災の影響で、勤めていた会社で仕事がほとんどなくなってしまい、人生の岐路にいたんです。そんなとき、ふと目に入ったセブン-イレブンの看板を見て、なぜか「これしかない!」って思って。その日のうちにネットでオーナー募集説明会の日程を調べて、一番早く参加できる日程を予約しました。行ってみると、本部の方々みなさん前向きで「最初は苦労するかもしれない。でも将来的にやってよかったと思えるよう、それを糧に一緒に頑張りましょう!」と声をかけてくれました。私としては、妻と幼い3人の子どもたちと未知の世界に飛び込むという、まさに背水の陣で挑む思いでしたので、この言葉には本当に共感したし、勇気付けられました。
未経験からのスタートで最初はご苦労もあったのでは?
大輔オーナー: こんなにもやることが多いのか…と、正直いっぱいいっぱいになったこともありました。今もお客さまへの対応のことを考えてときどき眠れなくなってしまうこともあります。でも、それを思い悩むとか、ハードルだと思ったことは一度もないんです。どちらかというと後先考えずに突き進むタイプなので(笑)、何かあっても必ず翌日に残さずリセットするようにしています。発注で失敗して、売れ行きが悪くて、その日にマイナスが出たとしても、これは明日への投資だと考える。ひと月のトータルバランスで利益を出せればいい。そうやって気持ちを方向転換するんです。深く考え込むより、まずは動いて自分の気持ちをコントロールすることが大事かなと思っています。この商売、良くも悪くも一日どころか瞬間瞬間で結果が見える仕事ですからね。
お店の経営で大事にしていることを教えてください
大輔オーナー: 「正解はひとつじゃない」。それが私の人生のモットーであり経営においても大事にしていること。今当たり前のことも、ほんの少し前からしたら考えられないことっていっぱいあるじゃないですか。セブン-イレブン自体がそう。昔はコンビニにATMがあるとか公共料金の支払いができるとか考えられなかった。ところが今ではそれは世の中の常識になっています。日々こういったことに触れ、目の当たりにしていると「これが正しい」ということなんてないんだなって思います。自分の思い込みから離れ、人の意見に耳を傾ける。OFC(※)さんのアドバイスはもちろん、スタッフの声にも新しい発見がいっぱいあります。近隣のオーナーさんのお店にもしょっちゅう顔を出しますね。休憩時間にそこのオーナーさんと一息入れながら情報交換するんです。自分の思い込みの枠を取り外し、外から多くの気付きを得ていくことが、新たなものを生み出す秘訣だと思います。
※OFC…店舗経営相談員
  • 店長インタビュー
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独立の話を聞いて奥さまはどうお感じになりましたか?
文さん: セブン-イレブンで独立したいと聞いて、真っ先に思ったのは「子どものことはどうするの?」ということでした。私自身、両親が商売人で、毎日夜遅くまで仕事、休日も仕込みがあれば家にいないことが多く、幼い頃「一緒にいたい」「遊びに連れてって欲しいのに」という寂しい気持ちでいっぱいでした。自分の子どもに同じ思いはさせたくない、ただそれだけ。そのことについて何度となく夫と大げんかしました(笑)。でも最終的に夫との話し合いの中で「時間的に融通の効く仕事」だから、子どもの授業参観にだって行けるし、いずれ子どもが成長したら一緒に働くことだってできる。むしろ子どもにとって良い経験をさせられるかな、と長い視点で考えを変えていくことができました。もちろん、夫の熱意も半端なかったですけどね(笑)。
約10年の専業主婦からの仕事復帰とのことでしたが?
文さん: 最初は働くことに慣れるところからのスタートでした。お店で働くのと、家庭で使う頭や体の動きは全く違って。従業員さんから質問されても、自分も分からないから答えられない。もともとが負けず嫌いな性格なので、それがもどかしかったですね。しつこいくらいOFCさんに「教えて下さい!」って聞いていました。セブン-イレブンはつねに一歩先、次々と新しい商品やサービスがリリースされるので、いまだに覚えることがいっぱいで大変ですが、それが張り合いにもなっています。最初のうちはお店メインになっていましたが、最近は家庭の方にも目を向けられるようになってきました。平日は9-18時勤務、そのうち2日は午後から出勤、日曜日はお休みをいただいています。家事は空き時間にお店を抜けてお洗濯をしたり掃除をしたりと、要領よく動くようにしています。正直なところ、もう少し子どもには目を向けられたらと思っていますが、来年から一番下の子が小学校に上がるので、それまでに体制を整えられたらと考えています。そんなふうに融通の効く仕事でありがたいですね。
  • おわりに
  • おわりに

思い切って飛び込んだ独立。現在の正直なお気持ちをお聞かせください。
大輔オーナー: オープンして丸4年が経ちました。仕事がないというある意味“人生の底”を味わいましたから、今こうして毎日仕事ができることに、ものすごく生きているという手応えを感じます。お店をやっていると、毎日の中にも山もあれば谷もある。セブン-イレブン経営とは、こうした日々の積み重ねだと思います。私にとってそれこそが喜びであり生きがい。何が良くて何が悪いのか、何が正解で何が不正解なのか?人生残り40年しかないと考えるのか、40年もあると考えるのか?そこにひとつの答えを出す必要はないんです。物事はあっちにいったりこっちにいったりするのが当然であり自然なこと。それを肌で感じ、生きている実感の得られるこの環境に心から満足しています。

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