葛飾水元3丁目店・葛飾水元2丁目店(東京都)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 金融業界 ⇒ オーナー異業種からのチャレンジ!

    安達薫・喜代美さん ご夫妻
    葛飾水元3丁目店(東京都)1996年5月6日オープン
    葛飾水元2丁目店(東京都)2011年4月26日オープン

目指すは、笑顔あふれる賑やかなお店、
豊富な商品で賑やかなお店です!

  • オーナーインタビュー
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セブン-イレブン経営を検討したきっかけは?
薫さん: 金融関係の会社に19年間勤めていました。そこで企業や店舗へ営業まわりをしていたとき、「自分もお店を持ちたい」、「商売をしてみたい」という思いが膨らんでいったのです。でもなかなか一人ではやり方も分からないし、資金面でもハードルが高かった。そんなときに偶然知ったのがセブン-イレブンのフランチャイズでした。「充実したシステムがあるな」「これくらいの資金でできるんだ」と驚き、安心したのを覚えています。それで「一回きりの人生、飛び込んでみよう!」と、オーナーへの道に進んだわけです。私が37歳のときでした。
店舗運営をするにあたってのモットーはありますか。
薫さん: モットーは何といっても「とにかく楽しく!」ですね。私、子どものころから「やかましい!」と言われるくらい、どんなときも賑やかな性格でして(笑)。それはお店づくりにも表われています。例えば、スタッフとのコミュニケーション。朝礼など大事な連絡事項があるときは、ビシッと絞めますが、その他の時間はジョークを言ったりして、雰囲気を和ませたりしています。これは私だけではなくてスタッフたちも同じです。お店ではスタッフは「笑顔係」「親切係」「おすすめ係」という名札をつけて、お客さまと気軽にコミュニケーションができるような工夫をしています。そんな取り組みもあってか、うちのお店は「ちょっと近くまで来たから寄ってみたのよ」と立ち寄ってくださるお客さまが非常に多い。"賑やかな場所には人が集まる"それこそが私のお店づくりの基本の考え方ですね。
複数店経営の極意は?
薫さん: 2号店を開店してから、もう半年ちょっと。意外に早く軌道に乗せることができたなという感じです。正直最初は、複数店の経営は大変なんだろうなぁ、1号店と2号店の両方を行き来して、息つく暇もないんだろうなぁ、と思っていましたから。でも1号店で活躍してくれていた従業員を2号店の店長に抜擢して、思い切って最初から店舗運営全般を任せてみたんです。すると、2号店のスタッフたちが新米店長をバックアップしながらお店を盛り上げるような強いチームワークが生まれて。1号店でも取り入れたい工夫や取り組みが次々と形になり、私の出る幕がないくらい(笑)。おかげで今では、1号店の経営に没頭することができていますね。もちろん週に1回は、OFCさんを含めた3人でミーティングをじっくり時間をかけて行い、懸案事項の確認やキャンペーンの企画など、双方の情報共有を欠かさないようにしています。複数店経営の最大のメリットは、お互いが切磋琢磨することで相乗効果が生まれ、さらに良いお店づくりができること。実際に複数店をやってみて分かったことですね。
お店づくりでこだわっていることはありますか?
薫さん: 商品棚はいつもギッシリ、が私のこだわり。いらっしゃるお客さまが驚く顔をみるだけでうれしくなります。例えば今の季節なら、ご家庭の食卓のメニューには「お鍋」がのぼることも多いですよね。そんなときは、新鮮なお野菜やお豆腐、こんにゃく…こうしたコンビニでは珍しい食材も豊富に揃えます。お客さまが店内をぐるっと回って何も買わずに帰ってしまうのを見るのは、商売人として一番つらい。お客さまにはうれしそうにお買い物をしていただきたい。それが何よりのやりがいになるんです。ですから、お客さまの「こんな商品があったらいいのに」という声には必ず応えるようにしています。毎日お店に立つようにすることで、「今日の夕飯は○○にしようと思うの」とか、「お弁当用の○○はないの?」といった声をキャッチし、要望のあった商品は基本仕すべて仕入れる。そして数日後にはそれらの商品をビシッと並べています。それを見たお客さまが笑顔になる瞬間は、何ものにも代え難い私の活力です。
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セブン-イレブン経営を検討したきっかけは?
喜代美さん: 会社勤めしている頃から、夫は「自分のお店を持ちたい」と言っていたのですが、まさか本当にお店を持つことになるとは、最初は驚きました。でも、昔から言い出したら聞かない人ですから・・・笑。もうついていくしかない感じでした。子どもが小さかったので心配もありましたが、私も切り替えて「やるしかないわ!」と。最初は本当にめまぐるしい毎日でしたね。
店舗運営をするにあたってのモットーはありますか。
喜代美さん: 私のモットーは「メリハリよく!」。私も家に帰ればひとりの主婦ですから、掃除、洗濯、食事の支度などの家事もこなさなければなりません。お昼休みは自宅に戻り主婦業に徹し、再びお店に。大変そうに聞こえるかもしれませんが、こうしてメリハリよく動き回っている方が私の性に合っている気がします。これが若さの秘訣?だったりもするんですかね(笑)。
お店づくりでこだわっていることはありますか?
喜代美さん: お店はいつでも忙しいもの。「手が空いたらこれをやろう」というのは、なかなかできません。例えば、商品棚に陳列している商品をきれいに整える「フェイスアップ」という作業。特に夕方は忙しさに追われがちなのですが、私たちのお店では、意図的に手を止めてフェイスアップを行う工夫をしています。それは「6分間の音楽」。お客さまにご迷惑にならない程度の音量で、店内に6分間だけ音楽を流すんです。これがスタッフへの"フェイスアップタイム"の合図。忙しくても工夫次第で、きれいなお店づくりはできるもの。こうしたちょっとした工夫を一つひとつ考えるのは楽しいものです。
  • おわりに
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今後の夢・目標を教えてください!
薫さん: 目標は、毎日通いたくなる「地域のミニスーパー」です。先ほど、"賑やかな場所には人が集まる"と言いましたが、「人」の笑顔による賑やかさだけではなく、「商品」の豊富さによる賑やかさも大切だと思っています。目的のものだけを買いにいらっしゃるのではなくて、お客さまが買い物カゴを持って「これ、おいしそうだね」「たくさんあって迷うなぁ」などと言いながら、お買い物を楽しんで欲しい。町の小さなスーパーのような感覚ですね。その点、セブン-イレブンはつよい定番商品から、趣向を凝らした新商品まで本当に豊富。私の目標とする"賑やかな"お店づくりが叶う場所だと感じています。これからももっともっと喜ばれるお店にしていきたいですね。

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