豊川三蔵子町店(愛媛県)での独立開業(オーナー様インタビュー)

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    松井伸樹・和子さん ご夫妻
    豊川三蔵子町店(愛媛県)
    2010年4月16日オープン

当たり前のことを当たり前に。
すべては"基本"から。

「全員が"基本"をまっとうできたら、これほど強いお店はない」。そう語る松井オーナー。業界未経験からの成功の秘訣とは?

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セブン-イレブン経営を検討されたきっかけは?
伸樹さん: 前職では、新規事業の立ち上げにかかわり、営業や管理などさまざまなことをやってきました。ゼロからつくりあげる仕事のやりがいを感じていましたね。でも、どこかで「自分の力ではない」という思いもあって。事業が軌道に乗りはじめて、少しずつ「自分ひとりで何かをやってみたい」と思うようになっていったんです。それで思い浮かんだのがセブン-イレブンのフランチャイズ経営。実は、妻がセブン‐イレブンで長年パートをしていて、いつも「商品の品質が違う!」と話していたのが印象的だったんですね。実際にフランチャイズ募集説明会を聞きに行き、私もすっかり「ここで独立しよう!」という気持ちになりました。でも、肝心のパートナーである妻が私の「独立したい」という気持ちが本気だとは思わなかったみたいで…(笑)加盟したのはその後しばらく経ってから。ちょっとまわり道をしてしまいましたが、2010年4月にようやくオープンすることができました。
オーナーとして日々心がけていることは?
伸樹さん: 基本をしっかりやること。それに尽きると思います。何事も基本がおろそかになってしまうと、お店の一体感が崩れ、みんながバラバラの方向に向かってしまう。基本とは、スタッフ一人ひとりがひとつの方向に向かうためのものでもあるんですよね。セブン-イレブンの本部で用意してくださっているマニュアルや基本四原則というのは、長年の経験が凝縮されているもの。これをひとりではなくて全員ができれば、自然と売上は安定してくると思います。中でも特にウチのお店で心がけているのは「あいさつ」。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「またお越しくださいませ」、そしておすすめ商品のお声かけは、途切れることなくするようにしています。当たり前のことを当たり前に。そういう意味では、OFCさん(※)のアドバイスも重要です。全国レベルで、地区レベルで、そしてお店レベルで、マクロな視点からミクロな視点でしっかり裏付けされた情報をもとにアドバイスしていただけますので、それを忠実に実行すれば間違った方向にいくことはない。基本をしっかり、全員が同じ方向を向いて前進していくこと、それが一番重要だと思います。
※OFC=オペレーション・フィールド・カウンセラー(店舗経営相談員)
セブン-イレブン経営の醍醐味は?
伸樹さん: 何事も頑張れば結果として返ってくること、それがやりがいとなっています。かつて営業をやっていたこともあって、私は何事も「"1番"をとりたい!」という気持ちが強いんです。ですから販売キャンペーンなどでも「やるなら1位!」。やはり自分がおススメするもので1位を穫れたらうれしいですもんね。はじめて1位を獲得したのは、地区のnanacoカード獲得キャンペーンでした。しかもオープンして1年経たずして実現しまして、これは本当にうれしかった。自分が思いを込めてやったことがこうして結果として現れるのは快感ですね。次に目指すのは、全国1万4000店舗以上のセブン-イレブンで1位を穫ること。そう易々と実現するものではないかもしれませんが、今後の目標としてチャレンジしていきたいと思っています
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独立の話を聞いて、和子さんは?
和子さん: 最初は「独立したい」だなんて本気と思わなくて。「また言ってる」くらいに受け止めていました(笑)。私はセブン-イレブンで5年近くパートをしており、売場づくりや発注などリーダーとしていろいろなことを任されていましたから、「このままでもいいのにな」って。でも、あらためて「やっぱり独立したい」と夫から言われたとき、大好きなセブン-イレブンでこの先も働きつづけたいと思っていたので「経営者という立場でもいいのかも」と考えが変わりました。セブン-イレブンはお客さまに自信を持ってお勧めできる商品ばかりなので、安心してお店づくりができます。大好きなセブン-イレブンを自分の手でつくる楽しみを手に入れた私は幸せものです(笑)。
オーナーとして日々心がけていることは?
和子さん: スタッフに押し付けるような上からのマネジメントはしないことですね。お店は私たち夫婦で経営していますが、スタッフには「自分のお店だ」と思って欲しい。ですからスタッフには、できる限り自由にのびのびと仕事ができる環境をつくるようにしています。たとえば売場づくりや発注、キャンペーンやお中元ギフトなどの予約活動も、大枠の方向性だけ示してあげて、やり方はすべてスタッフにゆだねてみる。すると、スタッフは自ら目標を決めて、それを達成するためにどう取り組んでいくのか?と考え行動します。しかも自分たちで決めたことですから、楽しんで一生懸命取り組む。最近は、スタッフの取り組みで、メロンパンの販売キャンペーンで地区1位を獲得。もう、私たち以上にスタッフが大喜びでした。ここはスタッフ全員の思いが詰まった「みんなのお店」。これからもみんなでもっともっといいお店に盛り上げていきたいですね。
セブン-イレブン経営の醍醐味は?
和子さん: お店を経営していると、いろんな人との出会いがあります。その出会いが私の元気の源。それはお客さまであり、スタッフでもあります。「感じが良いお店ね」とお客さまから声をかけていただいたり、「また来たよ」と1日何度もご来店されるお客さまがいらっしゃると、「あぁ、もっと頑張らなくちゃ」と力が沸いてきます。一方で、大学生や高校生などの若いスタッフが、「将来、接客の仕事をしたい」と巣立っていってくれると、この仕事の楽しさを少しでも伝えられたのかなと、嬉しい気持ちになりますね。
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今後の夢を教えてください。
伸樹さん: 先日2号店をオープンし、念願の複数店経営を果たしました。次なる目標はもちろん3号店オープン。そしてその後は、独立したいという若手を育てていくのが夢です。人材を育て、お店を増やし、もっともっとこの地域のセブン-イレブンの認知度アップを図っていきたいですね。そして上質なサービス、上質な商品をアピールすることで、コンビニ全体の価値観も変えていきたい。私の手でセブン-イレブンをどこにも負けない"1番"にしていきたいと思っています!

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