横手松原町店(秋田県)での独立開業(オーナー様インタビュー)

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    奥山暢夫・陽子さん ご夫妻
    横手松原町店(秋田県)
    2012年7月27日 オープン

セブン-イレブン経営にゴールはない。
お客さまの暮らしを豊かにしていきたい。

2012年5月、セブン-イレブンが秋田県に初出店。その2ヶ月後にお店をオープンした奥山さんご夫婦。開店わずか9ヶ月ながら日々手応えを感じ、経営を楽しむお二人にお話を伺いました。

  • オーナー様インタビュー
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秋田で初出店したばかりのセブン-イレブンを選んだ決め手は?
暢夫さん: 実は、前職の同僚が岩手でセブン-イレブンのオーナーをやっていて、その方が「きっと向いていると思うよ」と勧めてくれたのがきっかけです。話を聞いてみると、データ分析や従業員の教育など、前職での金融業界での店舗管理と、セブン-イレブンのお店づくりの考え方や大事な部分は似ているなと思いました。そして、実際にお店を見たり、説明会でセブン-イレブンを知れば知るほど、商品の良さや売り場のつくり方、出店戦略などに共感していったんです。ちょうどそのときセブン-イレブンが秋田初出店をする時期でしたので、「これはまたとないチャンスだ!」と踏み出すことに決めました。
オープンして約9ヶ月。いつも心がけてきたことは何ですか?
暢夫さん: この9ヶ月、ずっと心に留めてきたのは、「接客ナンバーワンのお店でありたい」ということ。どんなに忙しくても、お客さま一人ひとりに心を込めて「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」。基本的なことですが、それこそがお客さまにうちのお店を選んでいただく方法だと思っています。でもこの接客というのは本当に奥が深く、決してゴールはありません。いくら周りの人から「いい接客だ」とお褒めいただいたとしても、これは続けなければ意味がない。またお客さまの数だけやり方はあるし、さらに言えば、そのお客さまのそのときのご気分によっても変えていかなければならない。接客とは、その瞬間の最良の方法で対応していくことなんですよね。
秋田での初出店。お客さまの反応はいかがですか?
暢夫さん: この横手松原町店は、周りに何もないところなんですよね。街灯もないような場所で夜は真っ暗。そんな場所にオープンするのは最初は不安でしたが、お客さまからは「つくってくれてありがとう」という言葉をいただくことが多く、とても嬉しく感じるのと同時に「しっかりしたお店をつくっていかなければ」と気が引き締まります。秋田初出店の年ですから、私たちのお店のイメージが、そのまま秋田の方々のセブン-イレブンのイメージになるのです。ですから日々考えることは、お客さまの生活をどうしたら豊かに変えていくことができるか。セブン-イレブン経営を通していかに社会貢献できるか? 私たちオーナーの使命は大きく、非常にやりがいがありますね。
  • 奥様インタビュー
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ご主人が30年勤続の会社を辞め、独立すると聞いて奥さまは?
陽子さん: もちろん最初は驚きました。私も仕事をしていましたから。でも主人のやりたい気持ちは伝わってきましたし、何より長年単身赴任生活でしたから、今後子どもと少しでも一緒にいられる時間をつくれるならいいかなと思いました。24時間営業とか家のこととか、不安はいっぱいありましたが、やると決めたら「何とかなる!」とすぐに気持ちを切り替えました。
「接客」についての具体的なエピソードはありますか。
陽子さん: オープンしたばかりの頃、お買い上げ商品をひとつお渡しするのを忘れ、お客さまをご立腹させてしまったことがありました。毎日ご来店いただいていたお客さまだったのに、その日から姿を見せなくなってしまって…。何ということをしてしまったんだろうとオーナーと二人で悔やみました。ところが数日後、そのお客さまが再びご来店。少し入りにくそうな感じでした。私たちはすぐにお客さまのところに飛んで行きました。「来てくださってありがとうございます!」そのとき私は心から申し訳ない気持ちで、思わずお客さまの手を握ってしまいました。するとお客さまがニコッと笑われて。その笑顔にどれだけ救われたことでしょう。私たちはお客さまにご来店いただけなければ、接客もできない。でも「また来たい」と思ってもらえる接客はできる。これは、「その瞬間の最良の接客」このことに気付かせてくれた出来事でした。
家のこととセブン-イレブン経営の両立はいかがですか?
陽子さん: 今はオーナーと一緒に、朝8時~夜10時までお店に入っています。朝は家族みんなで朝食をとり、子どもを学校に送り出してから出勤。洗濯やアイロンがけなど家事は帰宅後にやっています。お客さまからは「大変ね」と言われますが、サイクルに慣れてしまえば何とかなるもの。もちろん疲れてしまうこともあるけど、そういうときは家族の助けを借りたり、ときには手を抜いて(笑)。すべてを100%でやろうとしないことはポイントかもしれませんね。それに一度しかない人生、いろんなことを経験して楽しみたい。そう思うとこの生活は、毎日刺激があって「大変だわー」なんて思っているヒマはありません(笑)。
  • おわりに
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最後に今後の目標とメッセージをお願いします。
暢夫さん: セブン-イレブン経営にこれがゴールというものはないと思っています。お客さまのためになることを日々やり続けることこそが私の仕事ですから。そのためにセブン-イレブンをこの秋田でもっともっと増やしていきたいという気持ちはあります。そしてお客さまの生活に潤いをもたらす存在になっていきたいですね。今後、独立をお考え方には、「こういうお店をつくりたい」というしっかりとした意思とビジョンをもって始めて欲しいと思っています。それさえあれば、おのずとやるべきことはみえてくるはず。ぜひ一緒にセブン-イレブンを広めていきましょう!

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