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横浜北寺尾7丁目店(神奈川県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 新聞記者 ⇒ オーナー異業種からのチャレンジ!

    稲澤真二・登美子さん ご夫妻
    横浜北寺尾7丁目店(神奈川県)
    2012年1月20日オープン

55歳、経験・知識なし。まっさらなスタートだったからこそ、
がむしゃらに突き進むことができた。

新聞社の経済部記者として、ペンを片手に全国を飛び回り記事を執筆されていた稲澤オーナーさま。長年使い慣れたペンを手放し、新たな世界へと進もうとされた経緯、どんな思いで現在までやってこられたのかを伺いました。

  • オーナーインタビュー
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記者としての30年のキャリアから、なぜセブン‐イレブンのオーナーに転換を?
真二オーナー: 若い頃からいつか起業したいという夢を持っていました。具体的に何をしようというのは全くなく、ただ漠然と考えていただけなんですけどね。あるとき、うちの新聞社主催のイベントがありまして、そのイベント会場に赴いたときに、たまたま別のフロアで「フランチャイズフェア」というイベントが行われていました。空き時間にふらっと覗いてみたら、コンビニのフランチャイズシステムを知りまして興味を持ったんです。でも実際にオーナーになったのは、それから数年も後のこと。子どもたちが大学を卒業して就職したり、父が亡くなったりいろいろなことが立て続けにあったこと、そして大きな転機となったのは東日本大震災でした。家族と一緒に過ごす時間の大切さを身に沁みて感じ、一緒に仕事ができるセブン‐イレブンオーナーの道に進むことにしました。
55歳、未経験からのスタート。ご苦労はありませんでしたか?
真二オーナー: 会社を辞めてのチャレンジですから、当然退路を断つ覚悟でのスタートでした。最初の1年はお店のことだけに没頭し、休みのことなど考えずにがむしゃらにやるしかない、と。でもこれがかえってよかったのかなと思います。何の経験・知識もなく、まっさらな状態でしたので、何もかもが新鮮でどんなことも「こういうものか」と取り組むことができました。OFCさん(※)からのアドバイスも何でも受け入れてやってきたのが、結果的にいろいろな経験をすることができて、2年目以降自分なりに理想とするお店へとしっかり舵取りできるようになった気がします。
※ OFC=店舗経営相談員
現在3年目。今後の目標を教えてください
真二オーナー現在は複数店経営を見据えて日々頑張っているところです。そのためにスタッフとともに、初心を忘れずより良いお店づくりをしようということはよく話しています。具体的には「基本4原則」を徹底していこうということ、そして何でもいいから地区で「ナンバーワン」になろうということ。以前からスタッフには発注も任せていますので、一人ひとりが売り場や商品、得意分野でナンバーワンを目指してくれたら、それが複数店経営のための強い基礎になっていくと思います。私自身はお食事お届けサービス「セブンミール」に力を入れ、より幅広くお客さまにコンビニ自体の認知を上げていきたいと考えています。
未経験からのスタートであったことが、プラスに働いたわけですね
真二オーナー: この辺りは古くからの家もある一方、新しい住宅やマンションが建ち、人口がどんどん増えている場所なんですね。その割にちょっと買い物できる商店やスーパーなどがほとんどなく、多くのお客さまが、不便を感じていらしたと思います。ですから私は、ここを「お客さまの日々の生活に溶け込むようなお店」にしたいと考えました。欲しいものが手に入るのは当然のこと、気軽に毎日通えるお店にできたら、と。品揃えもお惣菜やセブンプレミアムなど、日々の食卓に乗るようなものに力を入れました。でも最初は高齢の方を中心にコンビニ自体の認知が薄く、24時間営業であることもご存じでなかったりと、理想のお店像を浸透させていくのには時間がかかりました。もし私に業界経験が少しでもあったら「これは無理」と諦めてしまっていたかもしれません。経験がなかったからこそ、「もう少し頑張ってみよう」と前向きに進むことができたのだと思います。
  • 奥さまインタビュー
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セブン‐イレブンで独立されると聞いて奥さまは?
登美子さん: 会社を辞めるなんて大反対でした。私自身、事務職などの経験しかなかったので、コンビニ経営なんて私にできない!と思いました。正直なところ、夫も私もそれまで日常的にコンビニを利用したことがなく、どんなものが売っているのか?消費者が何を求めているのか?すら分からず最初は不安しかなかったですね。ただオープンする前にいろいろなコンビニに足を運んで、商品を買って食べ比べてみましたが、セブン‐イレブンの商品力の高さはコンビニ素人の私でも分かるほどの美味しさでした。実際にやってみて、お惣菜やお弁当などの豊富さに驚きました。
  • おわりに
  • おわりに

最後に検討されている方にメッセージをお願いします
真二オーナー: はっきり言います。セブン‐イレブン経営は簡単ではありません。大変です。正直なところ、新聞記者をやっていた時の方がラクだったかもしれません。やることも、考えなくてはいけないこともいっぱいあるし責任も大きい。それでも頑張れるのは、やるほどに自分に良いこととして返ってくるからなんです。やりがいはものすごくあります。この大変さをやりがいとして受け止めて前に進める方、ぜひ一緒にセブン‐イレブンを盛り上げていきましょう。
登美子さん: お客さま、スタッフたち…この仕事は色々な人との出会いの場。以前では考えられないほどたくさんの人に会えます。それが今では私の楽しみ。また「これが売れそう!」とピンとくる商品があったら、自分で売り場をつくりポップを準備をして、商品がどんどん売れると本当に爽快!1年目は体力的にきついなと思うこともありましたが、それも慣れですね。自分自身の新しい可能性を広げていきたい方にぜひおすすめしたいです。

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