練馬北町8丁目店(東京都)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 建築業界 ⇒ セブン‐イレブンオーナー

    加藤郁太・久恵さん ご夫婦
    練馬北町8丁目店(東京都)
    2016年2月26日オープン

50歳からの挑戦は失敗できないからこそ、2番ではダメ。
業界1番にこだわったことは、やはり正解でした。

OPENから1年7ヶ月目時点の取材

ご実家の建築業務から転職された加藤さん、親の後を継がずにオーナーの道へ。仕事の厳しさを知っているからこそ、業界TOPにはこだわったそうです。他社と渡り合っていくからには強さが必要だ!と。家族を養うためにオーナーになった加藤さんご夫妻の意気込みをお伺いしました!

  • オーナーインタビュー
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稼業からオーナーへ!?なぜセブン-イレブンだったのでしょう?
男は50歳からが一番仕事ができるんやぞ!という親方の声が頭に残っていました。
郁太さん: 体調を崩して、現場の仕事が厳しくなってきたのがきっかけですね。
でも、仲良くさせてもらっていた植木職人の親方さんが「男は50歳になってからが一番仕事ができるんだぞ」と聞いていましたので、何か始めたい気持ちはいっぱいでした。その時に思いついたのが、セブン‐イレブンでした。冷静に考えると、今まで建設しかやってこなかったので、料理が作れるわけでもないし、配達するっていうのもちょっと違うな…と。「いらっしゃいませ」、という商売がやってみたかった=お店・商店→セブン-イレブンだったんですね。
なぜ、商売=セブン‐イレブンと思いついたのですか?
都内の小さな町が、セブン‐イレブンの出店で明るく生まれ変わったんです。
郁太さん: 昔住んでいたのが、各駅しか止まらない寂しい感じで、まわりのお店が20時には全部閉まるような街でした。 その街が、セブン-イレブンができたことで明るくなっていたんです。オーナーさんの人柄も明るくて、近所の子供たちと楽しく接する姿を見て、面白そうなんだな、楽しそうに仕事してるんだなと感じる印象だけは凄く残っていました。なので、もう全然他のコンビにはそもそも考えていなかったです。最初に出会ったオーナーさんの人柄が、一番大きかったですね。
稼げるビジネスとして選ばれたのでしょうか?
家族を養っていかなければならないことが、第一でした。
郁太さん: やっぱり実際は、家族を養っていかないといけないので、そこはやはり第一に考えましたね。 子供は大きくなってましたが、祖父母も健在で、父親も建築業を引退しました。一家を養う状況でセブン-イレブンを選択した理由は、まず自分の強い意思と、あとは、セブン‐イレブンというナンバーワンブランドは伊達じゃないなっていう安心感はありました。 自分は完全な未経験ですが、セブン‐イレブンには売れる仕組みが揃っているということは間違いなく感じますよ。 特に未経験であればあるほど、迷いなく疑いの目を持たずに取り組めば、間違いないですね。
未経験でもまったく問題ないですか?
未経験だからこそ、素直に挑戦できるのはひとつの武器です。
郁太さん: そもそも、誰かの下について何かをやってくれとか言われながら勤めるのは、もう無理だなと思いました。
業界未経験でも、セブン-イレブンは経営に必要とされる仕組みそのものが、しっかりと計算されて組み立てられているとホントに感じる。出てくるデータってやっぱり正しいんだろうなって。だから業界と自営が未経験でも安心していいと思います。
今、お店の担当になっているOFC※さんからアドバイスをいただいて、それを全力でまっすぐやりきる性格なんだというのも発見して。未経験だからこそアドバイスを大事にしてくと、なるほどなって思うことはたくさんあります。
※OFC=店舗運営相談員
セブン-イレブンに挑戦してもいいと思ったポイントは?
強い会社であること。二番ではなく、一番にこだわりました。
郁太さん: 一つ目はやっぱり誰でも知っているお店であること。
二つ目は、やるからには強さが必要である。業界の色んなところもあるけれど、二番じゃなくて一番にはこだわったかな。
人によってはベンチャーなところで頑張っていくのもありなんだけれども、50歳からのリスタートになるので絶対失敗はできないなと思うと、強いところを選ぶとセブン‐イレブンという選択が全然揺るぎようもなかったです。
オーナーになるまでは、子供連れてお菓子を買いに行くくらいしか利用してなかったので、美味しさの商品力は後から知りました。
だからオーナーをやってみて、お客様から直接「美味しい!」というお声をたくさんいただくと、あ~やっぱり間違ってなかったんだな!ってすぐ感じましたね。
  • 奥さまインタビュー
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最初に聞かれた時はどんな反応をされたのですか?
ずっと続けられる仕事を、私も探していたところでした。
久恵さん: ずっと同じお店で8年パートをやっていて、この仕事をこのまま続けていけるのかなという不安はもっていました。やっぱりパートなので、そんなに長くはできないですよね。その後どうしようかなというのは考えていて、ずっと働ける仕事に転職しようかなと考えていたところでした。
主人の前職も、このまま続けられるのかなという心配はありましたね。なので、最初に説明会に誘われた時もあまり驚かなかったような気がします。私も何かしらずっと働いていこうと思っていたので、この仕事ならずっと続けていけるとも思いましたし。
不安は色々あったお思いますが、一番気にされていたところはどこですか?
休めるかな?という不安はありました。
久恵さん: やっぱり、休めるのかな?とか、あと24時間営業の様子がわからない不安ですね。
もともとコンビニをあまり使っていなくて、子供連れてお菓子買ったりとか、牛乳や卵がないときに夜中に買いに行ったりとかくらいでしたので。
順調に売り上げが伸びているようですが、何か特別なことをやっているのですか?
OFCさんのアドバイスを素直にやっています。
久恵さん: 言われたとおりにやってるよね(笑)
試食会しましょうよ、とかnanacoカードの会員様を増やしましょうよ、とか。
それまで、コンビニの試食なんて見たことがなかったし、近所とかでもやってないし。「こんなことするんだ、コンビニって…」と思いましたね。お客様へのお声がけ一つでも売れ行きが違うのも驚きでした。今まで、お客で行って声をかけられたことなかったですもん(笑)。
だからOFCさんのアドバイスを素直にやっていることが良かったのではないでしょうか。未経験であっても、OFCさんの存在は心強いですよ。
  • お二人に
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お仕事を嫌と感じないというのは本当ですか?
みんなと一緒に手探りでやるのが楽しいですね。
郁太さん: 楽しいんですよ!接客もそうだし、今、一緒に働いてくれている人たちもオープン当初からの従業員さんなんですけども、一緒に働いていて楽しかったですね。だからかなぁ~。
久恵さん: 毎日、文化祭みたいだと思ってました。文化祭の喫茶店みたいな(笑)。
みんな手探りで、こうするんじゃないの?これはこうじゃないの?とか言いながら仕事をしているのがそんな気分でした。
生活に変化はありましたか?
毎日顔を合わせる。喧嘩もあるけど、夫婦で会話するようになりました。
久恵さん: 夫婦で会話するようになったね。
前は子供以外の共通点は持たなかったから、一緒に商売するようになって喧嘩もするけど、でも顔は良く見るようになったね。
前は、奥さんが髪切っても気がつかないでしょ!なんて言ってるくらい顔も見てないんじゃないかってくらいでしたが。
この仕事に合うご夫婦、合わないご夫婦あると思うけど、私たちは会話はするようになって面白いこともたくさんありましたよ。
今後の生活の目標はありますか?
大好きなサッカーの試合の場に再び立ちたい。
郁太さん: 正直今は、自分の時間は持ててない状況ですが、店に力が付いていけば従業員にも力が付いてきますし、そこでゆとりが持てれば、自分の好きなことが始められたら。サッカーの審判なんかをしているので、またその場に立てられたらなと思っています。
久恵さん: 旅行とかいけたらいいですね~。あとは、明るい店で従業員の人が楽しく仕事ができるようになればいいですね。

<インタビュー後 コメント>
未経験だからいいんだよ、と言い切ってくれるオーナーさま。未経験の方にはとても心強い言葉ですね。失敗できない転職は、50代に関わらず誰でも同じ気持ちだと思います。それだけに、人生経験のある方からの選択の理由は納得度が高い・・・。またひとつ、新しいセブン-イレブンの選ばれ方を知りました。

    • 担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

      担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

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