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八戸湊高台2丁目店(青森県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 介護職 ⇒ セブン‐イレブンオーナー

    石澤秀明・和人さん 親子
    八戸湊高台2丁目店(青森県)
    2016年7月21日オープン

父「一歩踏み出せたのは息子のおかげ、今は仕事が楽しい」
息子「20代でこの肩書きをもらえてよかった、違う世界が見える」

OPENから1年6ヶ月目時点の取材

秀明オーナー「息子の成長の手助けをしたいという始まりもありましたが、今は驚くほどのスピードで大人になったというか、男になったと感じます。息子はどうかわかりませんが、私としては息子の成長を間近で見られる親子経営を楽しんでいますよ。」

オーナーになるパートナーとして一番最初に思いついたのは?
理想のお店をつくるために長男の協力が欲しいと思って。
秀明オーナー: 最初に思い描いたのは長男でした。ちょっと甘いと言われるかもしれませんが、和気あいあいとしたお店を作りたかったんです。そんな職場をつくるためには長男がいいなって思ったんです。「ちょっとやってみないか?」と聞いたら「あ~、いいよ!」と言ってくれたんですよ(笑)。
和人店長: 最初に声をかけられた時はびっくりしましたね。急にコンビニをやりたいって言われても、コンビニってどうなんだろ!?って。
秀明オーナー: でも感触悪くなかったので、一緒に来てもらったんです。
説明会では安心できる内容を聞けましたか?
説明会で話を聞くまでは失敗のことしか考えてなかった。
秀明オーナー: 仕組みを聞きに行こう!くらいの気楽な気持ちで行ったんです。コンビニ事業の説明会には全部行ったのですが、セブン-イレブンの説明会内容は特に詳しかった。ロイヤリティの仕組みや最低保証制度のことを聞いて、独立と言っても始めやすいなって思えました。最初は半信半疑だったんですけど、参加したら考えていた不安とかがなくなって、そこから契約に向かって突っ走ってしまいました。
説明会に行く前までは、コンビニでの開業は失敗するとしか思ってなかったくらいだったんですよ。
奥さまは反対されませんでしたか?
オープンして1年半が経って、妻もようやく安心してくれたようです。
秀明オーナー反対でしたよ。タダで開業ができるわけではないので。もう勝手にすれば!という状態で開業に進めました。
妻は別の仕事を頑張っているので、最初から一緒にやるつもりはなかったんですよ。一歩踏み出せたのは、長男が賛成してくれたからですね。
下の子がまだ高校生でこれからお金も必要ということもあり、妻も失敗することを心配していました。なので、最初はすごく厳しい態度もありましたが、オープンから1年半が経ち、店も軌道にのってきたおかげで声がすごく柔らかくなりました。
店長は前職で資格もとられていたのに躊躇はなかったのですか?
特に、反対もなくすんなりと賛成しました。
和人店長: 前職は4年続けていました。仕事は楽しかったのですが、現場も厳しくてすごく先輩方に迷惑をかけていたんです。そこが心苦しくなることもよくあったんですよね。そこで、今回の父の手伝いの話を相談したら「いいんじゃないか」って応援してくれたので、すんなりと転職になりました。
秀明オーナー: 結構可愛がられていたんですよ。オープンしてから前職の上司の方が「どうしてるんだろう?」ってお店に来てくれていますから。
コンビニという事業にも抵抗はなかった?
改めてコンビニを見直して見て、やってみたいなって思えました。
和人店長最初は不安もありました。忙しいっていうイメージしかなかったので。接客業に興味はありましたが、僕の性格上バイトでも経験したことなくて。父に声をかけられてから、セブン-イレブンに意識して行くようになり、いろんなコンビニを比べてみたんです。そうしたら、弁当もセブン-イレブンが美味しいし、接客も良くて、いいイメージしかない。
そこで改めてやってみたいなって思えました。
仕事を通じて、息子さんに変化はありましたか?
大人になったというか、男になった。
秀明オーナー: オープンして1年半ですけど、かなり変わりましたね。簡単に言えば、子供が大人になったような感じなんですけど。店長という肩書きはあっても、まだ26歳ですから、オープンからしばらくはパートさんと同じような気持ちで仕事をしているように見えていました。
最近は店長という自覚が出てきて、大人になったというか男になった感じです。それが一番の喜びです。
この仕事を始めたのも長男のためといいますか。私も歳をとっていきますから、子供達が自立していく手助けが出来ればいいかなという考えもあったんです。
親として、この開業には息子への想いもあったと?
子供に店を残してあげたい、と思いました。
秀明オーナー: 仕事の楽しみが最初でしたが、息子に店を残してあげたいという気持ちもありました。
息子が変わってきたのも、私の働き方が変わった部分もあります。最初は自分ばかりやっていて息子に店長の仕事をあまりやらせてなかったといいますか。それでは私の身も持たないし、これじゃあいけないということで任せることにしたんですね。そこから息子は変わりましたね。
まだ子供だと思っていたんですけど、意外と出来るじゃないかというのに気付いて。よし、任せて自分は楽をしようと思っています(笑)。
店長、今お仕事をされてて楽しいですか?
楽しいです。今はどうやって店を作り上げられるか考えています。
和人店長: そうですね。従業員みなさん和気あいあいとしているので。作業していても楽しいですし、従業員さんの意見を聞いたり、それを聞いて実行してみたりも結構楽しかったりします。
全部の仕事をオーナーから任された時、この店をどう作っていくか考え始めましたね。私ならこうやろうとか、こうすればもっと売上げがあがるんじゃないかな、とか。でもまだ分からないことも多いので店を全部任せるって言われると不安です。
親子で経営するメリットは?
夫婦だと感情的になってしまうところも、親子では喧嘩になりません。
和人店長: 親子とかそんなに意識はしていませんが、やりやすいですね。やっぱり親なので私の性格も分かっているし、どうすればうまく動けるかを分かっているので、私もやりやすくしてもらってます。安心感も大きいです。
秀明オーナー: 夫婦でやるとすぐ喧嘩になってしまうところも、そこは親子なので子供が反発してもやっぱり親ですから。そんな喧嘩になることは無いような気がしますね。落ち着いて話も出来るかなと。
私は今でも一緒に仕事ができていることが嬉しいし楽しいので、息子には感謝している感じですね。やり始めたときも一歩踏み出せたのも息子のおかげですし。
若くして経営者の一人になることはオススメできますか?
20代で店長という肩書きをもらったことは自分の成長に大きく影響しています。
和人店長: 良かったかなと思います。結婚していたら反対もされていたかもしれないし、先に始められて良かったな、と。 あとは店長という肩書きをもらったことが自分の成長に大きく影響していますね。
秀明オーナー: 息子は整備士の資格も持っていますので人生どうなるかわかりませんが、店舗経営というひとつの道も見つけてもらえたと思っています。

<インタビュー後 コメント>
父の威厳や頑張りに引っ張られて息子がどんどん成長していく様子を伺うことができました。一緒に仕事をする機会はなかなかないのが親子だと思いますが、男性2人の親子で作る職場もとっても楽しそうです。親が子を想う気持ちが溢れているお店でした!こういった父の愛情のカタチもあるのですね。

    • 担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

      担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

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