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川口辻店(埼玉県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 家業でドライバー ⇒ セブン‐イレブンオーナー

    草分光貴・日登美さん 親子
    川口辻店(埼玉県)
    2014年7月24日オープン

子供の運動会に最後まで参加できるパパになりたい。
最初は母のサポート、今は妻のサポートで助かっています。

OPENから3年7ヶ月目時点の取材

光貴オーナー「幼稚園の運動会があるといっても休みは確実じゃない。きっかけは家業の経営が苦しいことも理由のひとつですが、一番は運動会にちゃんと参加できる親になりたかった。自分で経営をするなら、なんとか調整できますから。」

家業を継がれる予定だったと思うのですが、いつごろから独立を考えられていたのですか?
子供の運動会でも、仕事が入ったら帰らなければいけない状況を変えたかった。
光貴オーナー: 息子は僕だけだったので、自分でも家業を継ぐつもりでいました。2012年頃ですかね、漠然と自分で何かやりたいなって思ったのもありましたし、お休みをちゃんととりたいという気持ちも大きかったですね。
例えば幼稚園の運動会があるからとか言っても休みをもらえなかったり、運動会に参加している途中でも仕事が入ったら帰ってこいとか。これから競技に出るのに・・・って。悔しいですけど、現場としても動かないとまずいので、自分で調整できれば子供の行事も参加できるかなと。

日登美さん: あとは家業のほうもだんだん下降気味ではありまして。それに、忙しくなると日曜日も休み無しみたいな、現場次第の仕事の流れだったので。
将来的なことを考えて、息子にこのまま継がせるのはどうかなっていう思いは親の方にもありまして。それがきっかけかもしれないですね。
それでも、独立=セブン-イレブンになったのはどうしてでしょうか?
本部のサポートが充実しているからやりやすいように思えたんです。
日登美さん: 何か別の事業を考えた時に、他は迷いなくセブン-イレブンはどうなんだろうみたいな感じで話していたんです。

光貴オーナー: それでホームページで調べて。ホームページを見ると、サポートがしっかりしている部分が良いと思いました。僕は料理は何もできないので、同じフランチャイズでも飲食店はその時点で先が見えない。けれど、セブン-イレブンだったらサポートがあるっていうところでやりやすいのかなって。

日登美さん: そこで、私と主人で説明会に行って。その後、息子が一人で説明会に参加しました。
奥さまは反対だったとか。
当初は反対されました。今はお店を一緒に手伝ってくれています。
光貴オーナー: 妻に大反対されました、やるなら勝手にやって!って感じで。今すぐは無理でもいずれ子育て終われば、一緒にっていうのも可能性としてあるのかなって。そこで、子育ても終わって家業の手伝いをしている母に、外に出るついでの気分転換みたいな感じでどうだろうと。

日登美さん: もともと何か違う方向へ進ませてあげた方がいいんじゃないかな、っていう思いがすごくあったんで、サポートする形であればいいんじゃないかと。もともと家で仕事をしていても電話での接客も多かったので、接客に対してはそんなに心配ではなかったですね。ただ、レジとかそういうのは全くやったことなかったんで、そこが不安なくらいで。

光貴オーナー今は、母がほとんどシフトには入っていなくて、妻が一緒にサポートしてくれています。
説明会では納得できる内容を聞けましたか?
説明を聞いたら、すごく前向きになれました。
光貴オーナー: 実際立地によって売り上げも変わりますし、やってみないとわからないっていうところはありましたけど。
説明会では、セブン-イレブンのシステムを細かく聞けたり、ドミナント戦略※で戦っていくというのは明確になっていたので。説明を聞いたら、非常に前向きにはなりましたね。
最後にこの先に進みたい方は連絡くださいっていう形だったので、こちらから連絡をしました。
※ドミナント戦略:一定のエリア内に集中出店する出店戦略。経営相談や販売促進活動、物流などの効率がアップし、地域への認知度も上がるといったメリットがあります。
未経験での開業でしたが、思うようなサポートはありましたか?
OFCさんには、今でも感謝しています。売上げが変わりましたからね。
光貴オーナー: コンビニでアルバイトすらしたことなかったですからね。でも、うちの担当のOFC※さんが本当にいい方で、パソコンも触れない僕を手伝ってくれたり、オープン当初の売上げが厳しい時には、ご近所への挨拶営業などの手法を提案してくれたり。辛いときには、絶対あきらめないでサポートしてくれるんです、どんな時でも。それはすごく励みにもなりましたし、今でも印象に残ってて感謝しています。
おかげで、半年後には日販※が20万円アップしました。

※OFC=店舗経営相談員
※日販=1日の売上
従業員さんの募集に苦労したことがないとか。その工夫は何かありますか?
子供を持つお母さんや、部活がある学生さんの生活に合わせた働き方ができるようにしています。
光貴オーナー: うちでは、2時間制のシフトを導入しているんですよ。
例えば、午後13時~17時までの4時間制だったのを、子供のお迎があるので2時間なら働けるけど4時間だと無理っていう人がいて。じゃあ、その2時間を僕が出てもいいですし、誰か出られるならなんとかなるかな、と始めたんです。夕方も17時~22時のシフトを、20時~22時までの2時間だけとか。最初それもなんとなく手探りでやってたんですけどね。そうしたら、部活が終わった2時間だけでも働きたいって言ってくれる学生さんが出てきたり。
「じゃあ私この時間は出られるから大丈夫ですよ」とか、ほんとにみんなが協力してくれているおかげですし、皆さん長く働いてくれているので、スーパー従業員さんが育ってくれているおかげで、僕も学校の行事に行けています。
では実際、お子様の行事には参加できているのですね!
全部の行事に参加できています!お迎えも何度か行きました。
光貴オーナーこの仕事を始めてからは、全部の行事に行ってます。子供の運動会とかあればシフト調整には協力してくれたので。運動会とか授業参観とか、あとはマラソン大会も見に行きました。入学式や卒園式、あと幼稚園の行事も全部参加できてましたね。幼稚園の卒園間際の時は、お迎えにも何回か行きましたね。自分の方で私用があればいつでも抜けられる体制ではあります。
今は、日曜日を休んでいて、行事があれば朝来て発注後、任せて抜けちゃうのもありますし。うちの従業員さんがほんとにすごく優秀なので。
お母さまから見て、結果的にセブン-イレブンで独立させてよかったと思いますか?
今の時代、個人で新しく商売を始めるのはリスクが大きいと思うんですよ。
日登美さん: きっかけになったのは今やっている家業が将来的に息子に継がせる要素は無いなと思っていたのと、やっぱり性格を見てて自分で何かをやらせてあげた方が責任持ってやるんじゃないかなと。年齢的にも独立させてあげたいっていう、そういうのが発端ですよね。色々調べた中で、自分で全く商売を個人で始めるっていうのはもう今は難しいと思うし、それこそリスクも大きいと思うんですよ。セブン-イレブンの話を聞いた時に、これだったら私が手伝ってあげればなんとかなるんじゃないかっていうかそういう気持ちですよね。
経験がないぶん固定観念が無いというか、工夫してやっていますし、とりあえず息子がここまで頑張ってやってきてるのと、こういう仕事ってお客さんとコミュニケーションが取れた時って一番嬉しいですよね。
このお仕事は、親戚や友人にも薦めたいと思いますか?
年収も1.3倍になりましたし、基盤さえつくれば自由になるのでオススメです。
光貴オーナー: そうですね、実際僕も子供の行事にも全部行けるようになりましたし、年収も1.3倍くらいになりました。
近所の方で独立に興味を持っている方がいて、その方は今サラリーマンなんですけど、自分で開業したらお金の面だったり時間の面だったりも自由になるのかなって。その人も自分でやりたい感じの人なんですが、組織の中の一員で思うように動けないと言ってらっしゃいました。最初は大変だとは思うんですけど、自分の経験の中では基盤さえ作ってしまえば自由になるって思うのでお勧めはできますね。

<インタビュー後 コメント>
自分の時間を自由に調整したい、とオーナーになられる方も増えていますし、実際にはその時間の調整を実現されているのが嬉しいですし、独立の醍醐味ですね。従業員さんの募集に苦労する時代の中、ニーズに合わせた働き方を提案することも、新しいカタチだと感じました!

    • 担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

      担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

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