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丸岡上久米田店(福井県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 小売業界勤務 ⇒ セブン‐イレブンオーナー

    木下成彦・かほるさん ご夫妻
    丸岡上久米田店(福井県)
    2013年5月30日オープン

コンビニは休めないなんて言われがちですが、それは間違い。うちに来るお客さまのほうがよっぽどキツい仕事してますよ。

OPENから5年経過時点の取材

成彦オーナー「コンビニはキツイ休めないなんて言われることもありますけど、僕から見たら他の業種のほうがよっぽど休んでなかったりしますよ。自分で調整すれば、24時間365日営業でも休みはあります。」

前職の小売業界でのサラリーマン時代からコンビニオーナーを思いついたきっかけは?
「会社にずっといても雇われは雇われ」と昔から取引先の社長に言われていたんです。
成彦オーナー: 勤務20年の表彰をもらったんですよ、その時に色々考えてしまって。「あぁ、もういいかな」って思ってしまって、夜中にネットで検索したんですよね、「セブン-イレブン オーナー募集」と。
昔から取引先の社長さんに言われていたのが、「会社にずっと居ても雇われは雇われ。やっぱりお前何かした方がいいぞ。じゃないと、自分の身にはならん。」っていうのはずっと言われてて。
趣味でできる仕事って生活できるかどうかはわからない。子供が大学卒業するまでは、家にお金が無いと困るんで、やっぱり一番お金が回ってるものってなんだろうなって考えた時に、「コンビニや。ありかな」っていうのはあって。
他の大都市であれば別でしょうが、福井県内だとすぐに独立ができるものってなかなか無いっていうのが現状だと思うんですよ。その中で、独立してやっていけるものはかなり限定されてきますよね。
他のコンビニは考えず、最初にセブン-イレブンを?
子供のことを考えると、セブン-イレブン以外は厳しいんじゃないか、と思ったんです。
成彦オーナー: 僕も営業やってたんでよくコンビニには立ち寄ってまして。その立ち寄ったコンビニの中で、セブン-イレブン以外ではやっていけないんじゃないかなっていうのは見てて思ってたので、悩むことはありませんでした。20年小売業界の営業をやってきましたので、それなりに判断はできるはずです。
他のコンビニでは多店舗経営しないと収入がキツイんじゃないかというのは見て思いましたし、これが2人だけならどこのコンビニでもやっていけるんでしょうけど、子供がいる中ではなかなか難しいのかなっていう。
ご契約直前の不安などはありましたか?
元営業としては、自ら伺うのではなく、お客さまを待っているスタイルに不安がありました。
成彦オーナー: やっぱり、お客さんは来てくれるのかなっていうのは一番不安でした。どうしても自分が営業してる時みたいに、自分から行くんじゃなくて来てもらうという受け身っていうのは一番怖いと思っていました。
OFC(店舗経営相談員)の方から、開店するまでに地域を回ってビラ配りをして、この店が建ちますっていう認知度を高めることで全然変わりますっていうのを聞いていたので。ほんとに毎日ビラ配りから、農作業してる方に話しかけたりとかしましたね。そういうことから、一つ一つ不安を解消しながらやってきました。
生活も一遍されましたよね?
コンビニの仕事は休めないなんて言われがちですが、他の仕事のほうがキツそうに見えますけどね。
成彦オーナー: 周りの人からも「よく会社辞めて自営業する気になったな」って言われますけど。そんなに自分の中で自営業っていうものが怖いものっていう感覚が無かったですね。
休みが無いって言われてても、前の会社にいた時も無い時は無かったので何も思わなかったです。コンビニは休めないって思われがちですが、休めない仕事なんて他にいっぱいあるんですよ。うちのお店に来るお客さまの仕事を見ていたら、もう「お客さまの仕事のほうがよっぽど仕事が辛そうですね!笑」ってよく笑って話してます。お互いに「まだいるの?」とか、「これからまた仕事ですか?」なんて冗談を言いながら話していますよ。
今では従業員さんに任せてスッと出られますけど、OPEN最初の頃は24時間居なくちゃいけないと思ってしまうんですよ。
休めないとよく言われてしまっているのは、気持ちの問題なのですか?
帰れないのではなく、最初は帰らないというのが事実だと思いますよ。
成彦オーナー: 自分のお店っていう感覚もありますし、やっぱりお店を守らなくちゃいけないっていう感覚もあるんで。OPEN最初の頃はなんとなく抜けれないんですよね、従業員さんがいてくれても。
お店にいなきゃいけないっていう不安と、責任感との両方があるんですけど。でも、自分が病気になった時どうするんだ?とか思い始めると、「あ、居なくてもいいんだろうな」ってことをふと感じ始めて。
じゃあ、いきなりは難しいから夜中は帰ってみようとか、だんだんそうすることによって「いなくても、お店が回っていける!」って少しずつ感じて、じゃあ1日休んでみようとやってみて…という流れです。みんな一緒だとは思いますけどね。あとは従業員さんに恵まれているのはありますね。
かほるさん: ちゃんと休んでますよ。やり方でしょうね、きっと。その店によっても違うとは思います。
ご契約にあたって不安はありましたか?
歳も歳なので、どんな仕事かが想像できる仕事で安心はありました。
かほるさん: 最初に聞いた時は「え?」って。でも前から仕事は辞めたいとは言ってたんです。なんかこう、仕事の愚痴はあまり言わないんですけれども、冗談混じりで「仕事やめようかな」とか前から言ってて。説明会来てくれって言われて、本気なんだなと思ったんです。私自身、まだ半信半疑なところもあって、絶対ダメとかそういう気持ちは無かったですね。
主人が仕事辞めたら次何かをする?って考えても歳も歳ですからね。やっぱりお給料の面や仕事内容も気になる部分ではありましたが、コンビニを2人でするって話を聞くと、なんとなく仕事の内容は想像できるので、そこは安心だった部分もあったのかなと思います。
家計を預かる妻としてはどうでしょうか?
不安定だけど、自分たちの頑張った分はそれなりに収入があるので、企業勤めのときとは違いますね。
かほるさん: まあ決まった給与や、ボーナスが入ってくる企業勤めではないので、計算は楽ではないですよ。
例えば人件費で使ってしまうと収入が入らないよとか、季節などにも左右されてしまいますので、不安定といえば不安定です。不安定なんですけれども、入ってくる時は自分の頑張った分というか売り上げが高い時はそれなりには収入もあるっていう。そういう部分でだいぶ前とは違いますね。
計算できない部分が多いんです。それで子供の出費もこの月はこれだけ必要だとかの変動もあるので、いざという時のためのお金も前よりは貯えていないと対応できないなっていう部分はありますね。
ご夫婦で仕事をするのも面白いですか?
楽しいことも辛いことも一緒なんです。
かほるさん: そうですね。同じ仕事をしているので話もできるっていうか、そういうのもありますよね。
一緒やと今まで話さなかったような、自分の仕事の不安とかも共有できるっていう意味では安心です。一緒すぎて辛いところもありますけれども(笑)まあ楽しいところも辛いところも一緒かなっていう部分は良いかなって。
知らなかったのですが、実は主人の方が話し上手です。いつも楽しそうですもん。こんなに接客楽しそうにするんや!と初めて思いました。
独立されてよかったところは?
大変だけど、その価値はありますよ。
成彦オーナー: お客さまがいっぱい来ていただけると嬉しいですね、何やっていても楽しいし。
かほるさん: コンビニって買い物しかしないんだけど、買いにくるお客さまの色んなものが見えてくるっていうか。常連さんになってくると、そういう発見が面白いですよね。ここにお店を出してみて知ることができたことも多いですし、自分がやったことが売上やお客さんとの会話などでダイレクトに還元されるんですよね。こんなことは一般事務をしてたら味わえなかったことです。
選んだのがセブン-イレブンでよかったと思うことはありますか?
想像よりも経営者として自由に挑戦できることですね。
成彦オーナー想像よりも、お店の中で好きなことを挑戦させてくれるところでしょうか。他のコンビニより、セブン-イレブンはもっとルールがガチガチかなと思ってたんですね。棚はこうですよってなってて、これはもう絶対いじっちゃいけませんっていう感じなのかなと思っていたら、OFC(店舗経営相談員)さんが、売れるための工夫を色々チャレンジさせてくれるんです。
結構自由度が高いし、思ってたよりも楽しめています。
従業員さんもそう思ってくれているといいですけど。発注とかも全部割り振っているので、その発注の中で自分のしたいことを見つけてやってもえらえてれば嬉しいですね。
    • 担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

      担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

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