名古屋泉1丁目店(愛知県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • 従業員独立制度

    白石明広・純一さん 親子
    2006年5月~2013年10月 名古屋宝神4丁目店(愛知県)でアルバイト
    2013年11月14日 名古屋泉1丁目店(愛知県)オープン

何となくはじめたセブン-イレブンのアルバイトで天職をみつけました。

8年間のアルバイトののち、晴れて独立を果たした白石オーナーさま。未経験からのスタートであったにもかかわらず、お店での仕事にやりがいを見出しオーナーになることを決意しました。アルバイト時代のこと、そしてこれからの目標について伺いました。

  • オーナーインタビュー
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セブン-イレブンでアルバイトをはじめたきっかけは?
明広さん: もともと警備の仕事をしていましたが、少しでも生活費の足しになればいいなと軽い気持ちでアルバイトを探していました。そんなとき仕事帰りにふらっと入ったセブン-イレブンでたまたま深夜から早朝の時間帯で募集をしていたんです。すぐに応募して翌々日くらいからお店で働くようになりましたが、当初はオーナーになろうなんて思ってもいませんでした。
セブン-イレブンでアルバイトをしてみていかがでしたか?
明広さん: 「これぞ天職だ!」って(笑)。コンビニエンスストアで働くことも初めてなら、接客も初めて、レジの操作も初めて。初めてづくしで苦労するかと思いきや、楽しくて仕方がなかったんです。仕事に慣れてきた頃、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」だけではなく、「お帰りなさい」「いってらっしゃい」「お疲れさまです」「この新商品おいしいですよ」とお声をかけさせていただいたら、お客さまから「ありがとう」とか「おいしかったよ」と感謝の言葉をいただいたんです。それが本当に嬉しくて、どんどんのめり込んでいきました。
アルバイトを経てオーナーになったからこそ活きていることはありますか。
明広さん: やはり一番感じるのは自分がアルバイトとして働いていましたので、従業員の気持ちになって考えることができることは大きいかもしれません。自分だったらどう言われたら気分良く仕事ができるかな、やる気が出るかな、今落ち込んでいるだろうな…などなど。また何人かの店長のもとで、それぞれのお店の経営の仕方を見てきましたので、お店をオープンする頃には、自分なりのやり方や方向性が見えていて、お店が軌道に乗るのも早かったように思います。とはいえ、実際に経営してみるとまだまだ試行錯誤することは多いですけどね(笑)。
  • 店長インタビュー
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店長もその後、アルバイトをはじめられましたがオーナーの影響も大きかったのでしょうか。
純一さん: 父(オーナー)は、セブン-イレブンでアルバイトをするようになってから、毎日イキイキとしていました。「今日はお客さまに夕飯に新商品をおすすめした」とか「キャンペーンで目標いったんだ」「予約商品で常連さんがたくさん予約してくださった」…本当に楽しそうに話すんです。これまでは警備の仕事で、冬は寒く夏は暑いという過酷な環境で働いていたこともありましたので、楽しくやりがいを持って働いている姿をみて安心しました。父からは「いつか自分のお店をもちたい。一緒にやろう」と、何度となく誘われていたのですが、やはり決め手となったのは父の楽しそうに働く姿でしたね。
アルバイトを経てオーナーになったからこそ活きていることはありますか。
純一さん: この仕事の面白さ、奥深さを知ることができたことですね。アルバイトをはじめて半年くらいでいくつか売り場を任せていただいたのですが、自分で発注して自分でどういう売り場にするか考えて、お声がけして…自分が思ったとおりにモノが売れていくのをみて「これって面白い!」と喜びを感じたのを思い出します。コンビニというとレジなどの接客だけのイメージがありますが、自分で戦略を立ててお店づくりをしていくという面白さがあるということを、従業員たちにもどんどん感じてもらえたらいいなと思っています。
  • おわりに
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今後の抱負をお聞かせください。
明広さん: 従業員がのびのびと働ける環境づくりですね。従業員には、仕事の楽しさ・喜びをたくさん知ってほしい。そのためには責任ある仕事を任せながらも、しっかりフォローしてあげたいと思っています。一方で、お客さまにとって欲しいものがいつでも手に入るお店づくりも進めていきたい。セブン-イレブンが掲げる「近くて便利なお店」のカタチ・イメージはお客さまによってさまざま。その一つひとつに対応できたらと思うのです。例えば、たった一つでもお客さまが「これが欲しい」とおっしゃるものは、手に入るのであれば必ず揃えるようにしています。そうすることで、お客さまとの密なつながりを増やし、その方にとってなくてはならない存在になればと思っています。
純一さん: 「ここにセブン-イレブンができて嬉しい」。オープンをしたときにお客さまからかけられた言葉です。これは私のお店経営における原点になっています。つまり「お店はお客さまのためにある」ということ。例えば忙しいときにトイレが汚れているのを見て、その場ですぐに掃除をするのか、それとも自分の仕事を終わらせてから掃除するのか。お客さまのことを考えたら、前者であるのは一目瞭然ですが、日々お店にいるとつい自分本位になってしまい、こういうこと忘れてしまいがちです。でもそうなった瞬間にお客さまは離れていきます。セブン-イレブンという業界トップクラスの看板を使わせていただき、豊富な商品や便利なシステムを揃えて、それでお客さまが離れていくようなら、間違いなく自分たちの責任。今後お店を増やしていくとしても、この原点だけは一時たりとも忘れずお店づくりをしていきたいと思います。

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