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京都樫原水築町店(京都府)での独立開業(オーナーインタビュー)

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  • 大手フードチェーン店長 ⇒ オーナー小売業経験を活かしての独立

    笹原 淳・朝子さん ご夫妻
    京都樫原水築町店(京都府)
    2015年8月28日オープン

目指すはスタッフみんなの力がつながった、
強く大きい、輪のようなお店。
そんな輪を増やし、全国に影響を与えていきたい。

20人以上のスタッフに、10歳、8歳、5歳、3歳、7ヶ月の5人のお子さまがいる大家族を引っ張るのは、元ラガーマンだという笹原オーナーさま。明るく頼もしいオーナーの雰囲気が漂う元気いっぱいのお店にお邪魔してきました。

  • オーナーインタビュー
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以前から独立志向があったのですか?
淳オーナー: 子どもの頃から本屋を営む親父の背中を見て育ったんですよ。店舗を続々と増やし、当時地元では珍しいレンタルビデオ店をオープンさせたりもして、かなりチャレンジングな経営をしていましたね。忙しくて全く家には帰ってこないんですけど、なんかカッコよくってね、それでいつか自分もここを継ぐ!親父みたいな経営者になるんだ!って、幼いながらにも心に誓っていました。でも、その後バブルが弾けて商売がダメになってしまったんで、自分なりに独立の道を探ることにしたんです。まずは経験積むため20歳でフランチャイズチェーンの本屋さんでスーパーバイザーに、その後は大手フードチェーンで約18年、小売業界や接客・マネジメントなど勉強させてもらい、ようやく自分のお店を持つ決断をしました。
なぜセブン-イレブンで独立を考えたのですか?
淳オーナー: コンビニに興味を持ったのは、前職の同僚がコンビニオーナーになったからなんですけど、セブン-イレブンに決めたのは、こんなこと言うと驚かれるかもしれませんけど、勘なんです。紹介された物件が、普段よく通る場所で妻と「こういう場所でお店が持てたらいいね」なんて話していたところで。もう、これは偶然のような必然だ!ってゾクゾクッときちゃって、瞬間「やります!」と返事していました(笑)。独立っていうと、いろいろ考えちゃうと思うんですけど、こういう勘や勢いみたいなのも大切かなって思っています。
念願の独立を果たされて、オープン当初はいかがでしたか?
淳オーナー: まさか40歳過ぎてバックヤードでダンボール敷いて寝ることになるとは…(笑)。3,4日でしたけどね。慣れないせいで、何をするにも時間がかかってしまって、いくら時間があっても足りないんです。レジ業務と一口に言っても、レジ以外に宅急便もあればチケット発行などもあったり、セブン-イレブンがこれまで業界をリードしてきたサービスの数々に、てんてこ舞いでした。中でも大変だったのは発注。以前のフードチェーンのときは200アイテムほどでしたが、セブン-イレブンは3000アイテム以上あって、ちょっと考えながらやったら2時間なんてあっという間。最初の頃は発注し過ぎてしまったり、逆に発注するのを忘れて、パン売場をガラーンと空っぽにしてしまうことも。でもこういう経験をして、発注はお客さまの満足につながり、それがそのまま売上につながるということを実感しました。
お店経営をするにあたり、いちばん大事にしていることは?
淳オーナー: 商品のクオリティ良し、品揃えもバッチリ。今の時代、お客さまはちゃんとそこを見てお店を選んでいます。だから本当に差別化しようとしたら、一番大事なのは、スタッフ全員がプロフェッショナルとしてお客さまに向き合う気持ち。つまり気持ちのいい接客・サービスです。そのためまずは重要なのは、自分のお給料はお客さまからいただいているということを、一人ひとりがしっかり認識すること。私は新人スタッフの出勤初日にこれを必ず伝えるようにしてるんです。これを伝えるのと伝えないのではお客さまへのお声がけや挨拶も変わりますし、知識や経験をつけようとする姿勢も全然違ってきますね。
お店経営において、醍醐味を感じる瞬間は?
淳オーナー: スタッフみんなで取り組むキャンペーンです。去年に続き今年もエリアでnanacoカードの獲得キャンペーンで優秀店に選んでいただきました。キャンペーン中は、お客さま役・スタッフ役に分かれて接客の練習をしたり、バックヤードに獲得目標枚数をグラフにして張り出し、みんなで一喜一憂したりして、ものすごい一体感が出るんです。スタッフも成長しますしね。最近ではLINEをつかって接客のいい例・悪い例を動画で撮って共有したり、毎日メッセージを送りあったりして、みんなの団結力もさらに強まってきました。おかげで先日はフライヤー商品のセールで前年比240%まで売上アップ!スタッフのこうした頑張り・成長が何よりもの私の励みとなっています。
  • 店長インタビュー
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5人のお子さんを抱えてのお店経営。子育てとの両立は?
朝子さん: 私もオーナーと同じフードチェーンでマネージャー経験があり、接客やサービスには自信がありました。働くことは好きですし、これまでも子育てしながらやってきましたので大丈夫かな、と。またお互いの両親が近くにいてくれて、学校や保育園が休みの日などは子どもたちを預かってくれるので、そこは本当に安心です。今は一番下の子が生まれたばかりなので、シフトに入る時間も短いのですが、いずれは子どもがもう少し大きくなったら、店長として発注や事務作業など、新しいことにもチャレンジしなくてはならないですね。とはいえまだまだオープンから1年。毎日がドタバタで…まだそこまで余裕はありません(笑)。家事に育児、そして仕事…。早く慣れていかなくては!と思っています。
お子さんとの時間、取れていますか?
朝子さん: お店に出る日は16時くらいにはあがって、下の子3人を保育園へ迎えに行き、夕飯つくって食べさせて、洗濯モノをたたみ、お風呂に入って、寝かせて…という毎日。もう少し子どもたちとのんびり過ごしたいとは思うれど、それって世の働く女性たちも同じですよね。自分たちのお店を持ったからといって、極端に子どもとの時間が取れないということはありません。ただ、オーナーの方は忙しくて子どもとの時間をしっかり取るのは難しいのが正直なところ。でも先日、オーナーが疲れて家に帰ってきて小学生の長男と話をしていたんです。「お父ちゃんあんまり家にいないし、すまんなぁ」。すると長男は「ええよ、父ちゃん京都で一番獲ったんやろ」って。nanacoカードの獲得キャンペーンで優秀店に選ばれたことを分かっていて、とても誇らしげでした。子どもってちゃんと親の働く姿をみているものなんですね。嬉しかったです。その言葉にオーナーは泣いてましたけどね(笑)。
セブン-イレブン経営の前後でイメージはどう変化しましたか?
朝子さんセブン-イレブンをやる前は、お店づくりや接客の仕方などルールがいっぱいあって、正直「厳しい」イメージがありました。でも実際やってみたら全然違いました。OFC(※)さんは「こういう風にしてはどうでしょう?」というスタイルで、私たちのやり方を尊重してくださるんです。とてもいいタイミングで適切な情報をいただけますし、「明日からキャンペーンですけど、発注量大丈夫ですか?」と、やんわりと指摘してくれたり、お尻を叩いてくれたり。今ではセブン-イレブンなら安心してお店をやっていけると思っています。
※OFC・・・店舗経営相談員
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丸一年が経ちましたが、今後の展望についてお聞かせください。
淳オーナー: スタッフが接客・サービスを頑張ってくれて、最近はお客さまからの支持もいただけるようになりました。今後はこの接客・サービスをベースに、一人ひとりが戦略的に売上を作り出していけるようにしたいです。ただ単に商品を並べて「売れた」ではなく、こちらから積極的に仕掛けて「自分が売っている」とみんなが言える状態。一人ひとりが力をつけて、それがつながり大きな輪のようになるといいですね。そしてそんな輪をもっと広げるためにも、将来的にはお店を何店舗か増やせたらと思っています。そしてこのエリアだけではなく、全国のセブン-イレブンを牽引していくような影響力のあるお店づくりをしていきたいですね。
    • 担当ライター:神野扶由子

      リクルートで求人・住宅・大学などの広告ディレクション、ライティングに携わる。その後フリーディレクター・ライターとして独立し、これまでの業務をこえ、企業のブランディング支援やイベント企画など幅広く活動。

      担当ライター:神野扶由子

      リクルートで求人・住宅・大学などの広告ディレクション、ライティングに携わる。その後フリーディレクター・ライターとして独立し、これまでの業務をこえ、企業のブランディング支援やイベント企画など幅広く活動。

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