社員インタビュー

INTERVIEW

変化へ挑み続けること

本部事務

岩井 崇志
入社年:2006年入社
担当:人事本部 ダイバーシティ推進部
障がい:聴覚障がい(感音性難聴)

「変化への対応と基本の徹底」というスローガンに共感

生まれたときから重度の聴覚障がいがあり、生後1歳頃から補聴器をつけています。ソフトウェアの会社に3年ほど勤め、セブン‐イレブンに転職しました。入社前、セブン-イレブンに関する本を読み「変化への対応と基本の徹底」というスローガンに目がとまりました。当時の私は、コンプレックスの固まりで、何事に対しても、うまくいかないのは聴覚障がいのせいと思っていました。しかし同時に、そうした自分の考えを変えなければ前に進めない、自分自身を変えたいという思いも強く持っていました。そうしたときに出会ったのが先の言葉です。セブン‐イレブンは時代の変化に柔軟かつスピーディーに対応しており、昨日までの成功を否定することさえいとわない。そんなセブン‐イレブンの姿勢に自分を重ねあわせ、ここで自分も新しく変わっていきたいと思ったのです。

セブン‐イレブンのノーマライゼーションに取り組む

入社後、人事部門での勤怠管理・給与計算・社会保険の手続き、健康診断や福利厚生を担当していました。現在の所属は、ダイバーシティ推進部。ノーマライゼーションの実現、つまり障がいのあるなしにもかかわらず、さまざまな価値観を持った人が自分らしく活躍できる仕事の環境づくりを目指しています。その中で、私自身の主な仕事はデータベースの管理です。障がい者の人数、障がいの種類などに加え、地域ごとにどのような課題があるかを調べてデータベース化し分析。採用の場面で障がい者雇用率が下がっているようであれば、その改善を提案します。
また、障がい者以外に、女性、外国人、高齢者などが働きやすい環境づくりのために必要なデータベースを構築し、提案に役立てています。例えば女性の店舗経営相談員の数を増やし、女性の立場からお店にアドバイスできる体制づくりのために、女性が働きやすい環境や制度について提案をはじめています。

何度もチャレンジしつづけること

人事部門を皮切りに本部スタッフとして働いてみてセブン‐イレブンに対して感じることは「チャレンジ精神を大事にする、熱い心を持った会社」だということです。
これまで仕事で数々の失敗をしてきました。そんなとき上司は、もう一回チャレンジしてみよう!と、明るく励ましてくれました。トライアルアンドエラーが、やがて成功に結びつく。諦めずに続ければできるということを教わりました。
また入社後、特に印象に残っているのが社内表彰を受けたことです。本社のパート社員の勤怠システムをつくったことで受賞。「障がいは関係ない。素晴らしい」と社長から激励されました。さらに、社内表彰を受けた中から3人がスピーチすることになったのですが、その1人にも選ばれました。聴覚障がいはあっても、少しでも現場の力になれるように裏方として支えてきたことが評価されました。チャレンジは必ず報われることを確信しました。

前向きにいこう

私は結婚し、これから環境もどんどん変わると感じています。家庭を持ちながら、自分だからこそできることに仕事で挑む日々を過ごしています。生き方に自信を持てるようになりました。自分の障がいに向き合い、前向きな気持ちで仕事に取り組める仲間が1人でも増えることを願っています。

※本記事は取材当時のものです。

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