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氏原 強 事務局長様
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県立佐原病院は職員数約280名、入院患者数約200名、その他外来の患者さんやお見舞いに訪れるご家族も含めると、1日平均して1,000名の方が当院を利用されています。セブン-イレブンとは1年ほどかけて協業しながらお店づくりを進めてまいりました。セブン-イレブンを導入した決め手は子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い世代が楽しめるような品揃えをしていること、ATMサービスの利用ができること、また産地直送品の販売等も行っており、フレキシブルできめこまかな運営が期待できることでした。加えて、これまでの実績と安定した経営力も、安心してお店づくりを任せられると確信した要因の一つです。

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お店は以前、売店だったスペースを拡張して、外来の方も多く訪れる本館建物1階部分に設置いたしました。医療用品や介護用品はもちろんのこと、これまで他の病院内に設置されているセブン-イレブンの店舗では扱ってこなかった、お見舞い用の生花の販売も行っております。院内にはさまざまな患者さんがいらっしゃいますが、ニーズに合ったきめ細かな品揃えができました。特に入院中の患者さんにとって、セブン-イレブンの存在は、外の空気を感じることができる息抜きの場としての機能も果たしているようです。また、職員に対しては全員に電子マネーnanacoを配布しており、休憩時間等に買い物がしやすいと好評です。小さな店舗ですが、病院という特殊な環境でも、その環境に合ったサービスや品揃えを協業しながら展開していくことができ、患者さん等に喜んでいただけるお店づくりを可能にしたと言えます。
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セブン-イレブンが出店したことで職員にとっては、もう一つの大きなメリットがありました。当院では職員の大半を看護師等の女性職員が占めワーキングマザーが多いのです。彼女たちが帰って夕食を準備する余裕がないときは、日替わりでメニューが変わる夕食を提供するセブンミールのサービスは特に好評です。
今後は、もっとみなさんに喜んでいただけるような新たなサービスをセブン-イレブンと企画していきたいと思います。たとえば自分で歩きまわることが困難な患者さんに対して、車内販売のように、商品を載せたカートが院内を巡回するサービスを行ってはどうか、といったことを現在話し合っています。また、出店当初から商品販売やサービスの提供だけでなく、セブン-イレブンがあることで、院内の雰囲気が明るくなるようにしたいと考えておりますので、患者さんや職員の声に耳を傾けて、愛されるお店にしていきたいと考えています。


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