江ノ電鎌倉駅店様へのコンビニ(セブンイレブン)出店 ご担当者に聞く

エキナカ店舗

江ノ電鎌倉駅店様

お客さまプロフィール

江ノ電商事株式会社

所在地:
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-1-1江ノ電第2ビル5階
事業内容:
江ノ島電鉄の駅の売店、喫茶等を管理・運営する物販事業および電車、各駅を利用した広告事業等を行う
店舗データ
営業時間:
7:00-20:00
オープン日時:
平成25年3月23日

鎌倉事業所副所長
佐藤 英明 様

「鎌倉らしさ」にセブン-イレブンの機能をプラスしたい

背景お客さまニーズに対応し駅ビルをリニューアル

藤沢駅から鎌倉まで、湘南の海岸沿いを走る江ノ島電鉄(略称:江ノ電)。沿線には観光名所や名勝が多数存在します。その車窓から見える湘南の風景が好きだから、素朴な車両デザインが好きだから、理由は人それぞれですが、交通手段である以上に、江ノ電は鎌倉の文化的象徴として多くの方に愛されてきました。今回セブン-イレブンを出店した江ノ電鎌倉駅は、江ノ電の終着駅でJRと接続。週末だけでなく平日も多くの観光客や修学旅行の生徒たちでにぎわっています。

これまで江ノ電鎌倉駅構内には「鎌倉名店街」と称して、複数のテナントが駅内だけではなく駅外からも利用可能なスタイルで営業していました。名店街では、お土産物の他、お肉・惣菜など地元の方を対象にした商品も扱っていましたが、江ノ電を利用されるお客さまの半数以上が観光に訪れるお客さまで従来のスタイルでは対応できなくなってきました。そこで駅ビルリニューアルの構想が持ち上がったのです。

リニューアルでは、駅ナカ出店とし、取り扱う商品もお土産をメインにしました。しかし、お土産だけではなく駅としてお客さまに「利便性」を提供していく必要もあります。そういった意味で、ATMなどのサービスをはじめ、弁当、飲み物、日用品などさまざまな商品がコンパクトに揃うセブン-イレブンは、まさに私たちが求めていたものでした。お土産屋さんにセブン-イレブンの「機能性」をプラスすることによって、様々なお客さまニーズに応え続けたいと考えました。

出店の決め手と出店内容「鎌倉らしさ」というコンセプトを貫いたお店

リニューアルにあたって、こだわったのが「鎌倉らしさ」です。セブン-イレブンも、私たちの思いに積極的に応えてくださいました。たとえば、店舗の外観は、古都鎌倉のイメージに合わせた繊細で美しい格子デザインとなりました。リニューアル後、利用されたお客さまから「え!これセブン-イレブンだったの?」という驚きの声が上がる程、このコンセプトを大切にしたお店づくりとなりました。さらに、駅の通路とお店の境目をなくすために、ドアなど障害となるものを一切排除していただきました。従来は電車が到着すると改札周りが非常に混雑していましたが、これによって、人の流れを損なうことなく自由に出入りできるようになり、混雑緩和にも一役買っています。

今後の展開鎌倉というブランドとセブン-イレブンという機能の相乗効果

江ノ電鎌倉駅は、鎌倉や湘南観光を終え、これから帰途につこうというお客さまが最後に立ち寄る場です(観光後、江ノ電鎌倉駅でJR線に乗り換えて遠方にお帰りになる)。観光のお客さまは、荷物になるのでお土産はお帰りの際にお買い求めになります。江ノ電鎌倉駅は、そうしたお客さまにとって「最後にお土産を買っていく場所」となっています。セブン-イレブンでもお土産物を豊富に取り扱っていただいております。今後の課題は、鎌倉というブランドとセブン-イレブンという機能、この両方を相互に高め合いながら、お客さまのニーズにさらにお応えできる商品・サービスを提供していくことですね。

セブン-イレブン担当者からのメッセージ

セブン-イレブン
担当者より

駅として求められるもの、観光の拠点として求められるもの、その両方を提供していく

江ノ電鎌倉駅へのセブン-イレブン出店にあたっては、「鎌倉らしさ」を保ちつつ、セブン-イレブンの「近くて便利」をどう実現していくかがポイントでした。外観のデザイン、お土産物の取扱い、その他多くの課題を、江ノ電商事様とお話を重ね、理想とするお店づくりに向けて準備を進めてきました。出店にあたっては商圏調査も徹底的に行いました。鎌倉から6駅目の七里ヶ浜まで駅の近くに大型スーパーがないため、仕事帰りに鎌倉駅でお弁当やパンを購入して帰宅される方も相当数いらっしゃるのではないかと想定し、仮説に基づいた商品構成を展開しています。今後も江ノ電商事様と一緒に、駅として求められるもの、観光の拠点として求められるもの、その両方を提供できるお店をつくりあげていきたいと考えます。

エキナカへのコンビニ出店 事例紹介・ご担当者に聞く
ページTOP