JR西日本グループ様へのコンビニ(セブンイレブン)出店 事例紹介

エキナカ店舗

セブン-イレブン・ジャパン担当者インタビュー

セブン-イレブン・ジャパン担当者インタビュー

株式会社セブン-イレブン・ジャパン リクルート本部 法人営業部 マネジャー 水口 将彰

今後継続的に発展していくためのパートナーシップ

ジェイアール西日本デイリーサービスネット様が運営されているキヨスク、ハートインのお店は、永年お客さまに愛され、親しみを持たれています。今回、両社間においては10年、20年後も、さらにお客さまに愛され、親しまれるお店づくりを実現し、継続的に発展し続けるパートナーとして提携をさせていただきました。
提携にあたりJR西日本グループ様が目指す「地域と共に」というコンセプトと、当社の「近くて便利」というコンセプトで共感し、お互いの方向性は同じであることを確認しましたが、さらに企業理念や文化を理解し合うまでじっくりと話し合っています。将来を見つめ、双方のあるべき姿を、何度も議論し、多岐に渡る部門間での打ち合わせを行った上で、両社で共に歩んでいくことを決断いたしました。

両社間で取り組んでいくことで、潜在ニーズを顕在化していく

駅ナカという立地ですので販売構成としてはおにぎりなどのワンハンド系の商品はやはり強いです。しかし、仕事帰りに駅のお店に立ち寄り夕飯のおかずとしてセブンプレミアムなどのお惣菜を購入して帰る、といった新しい使われ方も浸透し始めています。駅ナカでお惣菜を購入していただけるようにまだまだ発掘できていないニーズはあると思います。今後も駅ナカにおける潜在ニーズの顕在化を行い、両社でまだ気づくことができていない新たな価値を創り出していけると期待しています。

地域によって異なるニーズにどう応えるか

都市部ではデイリー商品の販売を中心としたクイックサービスの提供、住宅地では夕飯のお惣菜や冷食を中心とした品揃え、観光地ではインバウンド需要を考慮し、12カ国語対応のセブン銀行ATM設置やお土産品対応を行うなど、それぞれの地域や立地で求められる商品・サービスは異なります。
今後、取り組むべき課題は、地方駅で駅利用客の皆さまだけでなく、周辺住民の皆さまにとってどのような「近くて便利」なお店にしていくかということです。地方の活性化を含め、社会的な課題でもあり、両社が果たすべき役割は大きいと考えます。

駅を中心として地域そのものを活性化していく

大型ショッピングセンターがオープンする一方で、年々小売店が減少しています。車を中心とした生活にも変化が見られ、高齢化を背景に買い物弱者も増えています。このような環境下で、駅の重要性は見直されていくでしょう。通勤・通学で利用するだけではなく、駅に行けば商品・サービスのすべてがそろう。そんな場所になっていくことが求められると思います。近い将来、たとえば、マルチコピー機ですべての地域の住民票の写しが取れるようになったり、オムニチャネルで注文した商品を駅のお店で受け取ることができるようになれば、もっと便利になるはずです。便利になれば人が集まり、駅を中心として地域全体が活性化していきます。これは私たちが描く未来設計図です。今後、JR西日本グループ様と共にそんな未来を創っていきたいと考えています。

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