成田空港第2ターミナル店様へのコンビニ(セブンイレブン)出店 ご担当者に聞く

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成田空港第2ターミナル店様

お客さまプロフィール

成田国際空港株式会社

所在地:
千葉県成田市成田国際空港内
事業内容:
空港運営事業
リテール事業
施設貸付事業
鉄道事業
店舗データ
営業時間:
24時間
オープン日時:
平成25年7月10日
店舗面積:
43坪

事業部門
リテール事業部
第二営業グループ
副主幹 高橋 修一 様
事業部門
リテール事業部
第二営業グループ
陣之内 香 様

お客さまの利便性向上で空港全体の価値を高める

背景出発のお客さまの利便性向上のために―待ち望まれた出店

千葉県成田市に位置する成田国際空港。日本と世界101都市を結ぶ空の玄関口として、年間3,000万人を超えるお客さまにご利用いただいております。成田国際空港は第1ターミナル、第2ターミナルの2つのターミナルに分かれ、それぞれ国内・国際線が就航。今回セブン-イレブンのお店を出店した第2ターミナルビルは1日に1~2万人の出発のお客さまのご利用があります。1階に国際線到着ロビー・国内線チェックインカウンター、3階に国際線出発ロビー、4階にレストランやショップがあり、これまでコンビニエンスストアはJR・私鉄が直結する地下1階の1店舗のみでした。しかし3階国際線出発エリアと距離があり、ご出発のお客さまへの利便性には問題を残していました。実際にお客さまからもっと近くにコンビニエンスストアを設置してほしいというご要望も多くいただいており、今回の出店はまさに待ち望まれたものでした。

提供:成田国際空港株式会社

提供:成田国際空港株式会社

出店の決め手と出店内容24時間営業でお客さまのニーズに応える

出店にあたっては複数社検討いたしましたが、最終的にセブン-イレブンを選んだのは業界No.1という実績もさることながら、世界中の国と地域に出店し、海外のお客さまにも「セブン-イレブン」というブランドが身近なものとして浸透していることがありました。空港をご利用されるお客さまの4割近くは海外の方ですから、そうした方たちが安心してお買い物できる環境を整えたいと考えたのです。そのため店舗デザインも敢えてスタンダードなものとし、一目でセブン-イレブンとわかるよう配慮いただきました。

成田国際空港は基本的にフライトが6時から23時までとなっていますが、第2ターミナルに多く就航するLCC(格安航空会社)便は、早朝・深夜に近い時間帯に就航するため、お客さまの中にはターミナルビル内で寝泊まりされる方もいらっしゃいます。これまでは、そうしたお客さまにご利用いただけるお店がなかったのですが、今回、セブン-イレブンに24時間営業をご提案いただき、そうしたお客さまのニーズもカバーすることができました。お客さまが過ごされる1階からセブン-イレブンを出店した4階までどのように誘導するか、さまざまな制約がある中、導入までこぎつけるのは大変でしたが、出店後、深夜帯にも関わらず多くのお客さまにご利用いただき、改めてサービスの向上につなげることができたと実感しております。

提供:成田国際空港株式会社

今後の展開ライフラインとしての機能も発揮してほしい

出店にあたっては外国語の堪能な従業員の方を配置いただくなど、人材面でもご協力いただきました。また第2ターミナルビルには1万2千人近いスタッフが勤務していますので、空港をご利用されるお客さまだけでなく、スタッフからも便利になったと好評です。商品の品揃え・ATMなどのサービスはもちろんですが、公共料金の支払いなどを出発前に済ませていくというお客さまもいらっしゃるため、かゆいところまで手が届くお店として、今やセブン-イレブンはなくてはならない存在です。第2ターミナルビル出発エリアに足りなかったコンビニエンスストアというピースを埋めることができたことは、第2ターミナルビルの、ひいては成田国際空港全体の価値を上げることにつながったと思います。空港という施設の性格上、どうしても台風や大雪などの影響を受けてしまうため、今後は24時間営業の強みを活かしながらライフラインとしても機能を発揮してほしいと思います。

セブン-イレブン担当者からのメッセージ

リクルート本部
法人営業部
第2担当
荻間 啓介

環境の変化へ対応し、空港を利用するさまざまな人のニーズに応える便利なお店を実現

この度、日本の玄関口とも言える成田国際空港にセブン-イレブンを出店できたことに心より感謝申し上げます。出店に際しては調査を充分に行いました。LCCの就航に伴って発着時間帯の幅が広がり、今まで飛行機を利用していなかった新しいお客さまが成田を訪れるようになる一方で、そういったお客さまが利用する早朝や夜間帯に空いているお店がないこと。また、空港で働く方々も、夜間勤務の方中心に日常の買い物や食事に困っていることも調査でわかってきました。セブン-イレブンの出店はこれらの声に応えられると確信し、24時間営業での出店を提案させていただきました。親しみやすさという点では、店頭は敢えて認知度の高い世界共通の三本線の看板にしたところ、当初より外国人のお客さまにも安心してご利用いただいています。特に海外のカードが使えるセブン銀行ATMの利用は非常に多く、コピーや公共料金の支払い等、サービス面のニーズにも応えることができたと思います。品揃えは「空港だから」という決め付けはせず、基本商品を取り揃えたことで、お米や食パン等の意外なものも安定的に売れています。常連の空港職員の方々からは「便利になった」というお声を頂戴し、潜在ニーズは高かったことを改めて実感しました。今後もお客さまのニーズにきめ細かく対応し、災害時にも信頼され、お客さまの期待に応えられる「近くて便利な店」を実現して参ります。

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