エシカルプロジェクト

食品ロスを削減する「エシカルプロジェクト」を全国で展開

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」では、小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を2030年までに半減させることをめざしています。 セブン-イレブンでは、販売期限が近づいたおにぎりやパンなどの対象商品を、電子マネーnanacoで購入したお客様に、税抜販売価格の5%分のボーナスポイントを付与し、すぐ食べるなら手前から商品をお取り頂く事で、お客様と一緒に世界的な食品ロスの課題を一緒に考えたいとう思いを込めた「エシカルプロジェクト」を2020年5月から全国で展開。お客様と一緒に食品ロス削減を目指す取り組みです。

セブン&アイグループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』では、2030年までに食品ロス半減、2050年までに75%削減という目標を掲げています。

販売期限が近づいた対象商品に貼付しているエシカルシール。「環境配慮」と「おトク」の目印です。
エシカルシールエシカルシール
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“食品ロス”に真っ向から挑む。お店と社会の力になるために。

北見地区OFC(店舗経営相談員)
南部 史仁

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食品ロスがお店の経営を圧迫。エシカルプロジェクトで何とかしたい。

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私がエシカルプロジェクトに本気で取り組もうと思ったきっかけは、環境のためでもありますが、何よりもお店のためでした。 担当するお店では、以前から、販売期限切れによる商品廃棄が課題でした。仕入れた商品が売れずに廃棄となればお店の利益を圧迫しますし、ごみ処理にも経費がかかります。何より、まだ食べられる食品を捨てることに、お店の皆さんは心を痛めていました。

そんな矢先、エシカルプロジェクトが、2019年10月末から北海道先行で始まることに。これはお店の課題を解決するチャンス!と意気込んで、取り組みをスタートしてきました。

影響力に手応え。より大きな使命感とやりがいを持つように。

まずは商売の基本に立ち返り、「品揃え」に目を向けてみました。 仕入れる商品が多すぎれば廃棄になり、少なすぎると品切れになる。品揃えを充実させながら、売れ残らないようにするには─?  おにぎり、パン、お弁当など、それぞれ販売期限も、売れやすい時間帯も異なる商品を、どの時間帯にどのくらい品揃えするか。オーナー様と一緒に検証し、時間帯ごとの商品の発注数を見直していきました。 同時に、従業員さんは、エシカルプロジェクトのおトクさや環境面でのメリットを、お客様に熱心にアピールし続けてくださいました。 こうした品揃えの見直しと従業員さんの地道なお声がけの両輪で、徐々に商品廃棄が減っていったのです。

最近は、エシカルプロジェクトをきっかけに「食品ロス」に関心を寄せてくださるお客様も増えてきました。社内のOFC仲間からは、「廃棄を減らすには?」と相談されることもあり、エシカルプロジェクトの意義や影響力をあらためて実感しています。お店はもちろん、お客様、そして社会にも貢献できれば、こんなにうれしいことはありません。 入社して15年。今、OFCの仕事に、これまで以上に大きな使命とやりがいを感じています。

加盟店の声

北見桜町店 オーナー
前岡 大介 様

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食品ロスを知るきっかけづくりを

エシカルプロジェクトによって、当店では食品の廃棄を昨年比で約3割削減できるようになり、経営の改善につながっています。また、この取り組みは、多くのお客様に食品ロス問題を知っていただくきっかけにもなっています。当店では中学生の職場体験を受け入れているので、地域社会の一員として、今後は未来を担う若い方々にも、食品ロスや環境問題について積極的に発信していきたいと考えています。

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