2009年、セブン-イレブンは「『近くて便利』なお店を目指す」という新しいコンセプトを掲げました。これは、高齢者世帯の増加や世帯あたりの人数の減少、女性の就業率の上昇、小売店・サービス拠点の減少といった社会の変化をふまえ、生活や買物に不便を感じている人に、距離の近さだけでなく心理的にも近い存在として商品やサービスを提供していきたいという想いを明確に表したものです。
これからもセブン-イレブンは、多くの方から頼られる「近くて便利」なお店であり続けるために、ライフスタイルや価値観の変化をとらえながら、常に新しい便利さを発信し続けていきます。