未来世代との対話

① Z世代と語るSustainableでConvenientな未来のデザイン

セブン‐イレブンは、2021年8月16日に京都大学主催の「SDGsリーダー育成プログラム」において全国の中高生への特別ワークショップ「“Z世代”と語る、SustainableでConvenientな未来のデザイン」を開催しました。同プログラムは、セブン&アイHLDGS. が参画している「京都超SDGsコンソーシアム」の取り組みで、当社もこうしたコンソーシアムを通じて積極的に若い世代との対話を図っています。

イメージ

当日は、セブン‐イレブンから10名が参加したほか、京都大学大学院の浅利美鈴准教授や京都大学の皆さん、同プログラムに参加した全国の中高生約50名、「京都超SDGsコンソーシアム」(※)から日本たばこ産業、ダイワリース、リコーなどが参加。まずは、セブン‐イレブンからの企業紹介や社会・環境に対する取り組みを紹介した後、グループに分かれて「未来のコンビニについて」を話し合ってもらいました。

イメージ

イメージ

その後、グループごとの発表では、想像もしていなかったアイデアや意見をいただき、貴重な時間となりました。今後もこうした機会を通じて若い世代との対話を図っています。

「京都超SDGsコンソーシアム」とは

SDGs未来都市の京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの社会実装をめざす「京都超SDGsコンソーシアム」。京都市や京都大学、学生や地域の皆さま、企業や団体など、多様なメンバーでパートナーシップを形成し連携しています。資源やエネルギー循環に関する取り組み、人口減少が課題の中山間地域の持続可能性、SDGs教育プログラムの開発など、さまざまな活動をしています。同コンソーシアムが開設した京都里山SDGsラボ「ことす」で上記ワークショップも開催。活動拠点として今後も注目です。

参加した学生が描いた“未来のセブン‐イレブン”

スカイイレブン

  • 豊かな自然が広がる中山間地域や里山に立つタワー。タワー上部に店舗があり、地域のシンボル的な役割を担うとともに、ドローンで商品を運ぶなど便利さもパワーアップ!

  • イメージ

セブンレストラン

  • セブン‐イレブンの横に立っているレストラン。レストランでは消費期限が迫った商品を使った料理を活用し、格安で提供する。また、地域の人々の憩いの場としても利用できる。

  • イメージ

地域色豊かなセブン‐イレブン

  • 店員さんは地域らしさのある制服を着用する、地域商店街との商品開発やイベントを実施するなど、地域の楽しい拠点として活躍し地域との一体感を大切にしている!

  • イメージ

ウォーターサーバーを設置

  • マイボトルを持ち歩いて、中身がなくなればセブン‐イレブンに行って補充。そうすれば、ペットボトルごみの解消になる。

  • イメージ

教育機関との連携

  • 食品ロス対策などのSDGsに向けた取り組みについて調べている学生に、セブン‐イレブンでの実際の取り組みも見て理解を深めてもらう。それをSNSなどで興味がない人にも発信してもらう!

  • イメージ

借りれるコンビニ

  • 地域の人同士、互いに必要なものをセブン‐イレブンを通して貸し合うシステム。リユースにつながるほか、地域のつながりが増すのでは。

  • イメージ

カスタマイズ弁当

  • その時に食べたいもの、好きなものが選べるので、食べ残しが削減する。また、世界のいろんな食材を使うことで食育にもつながる。

  • イメージ

事前に予約ができるコンビニ

  • 事前に欲しいものを選んで予約しておけば、店舗ですぐに購入できる。お客様にとっては時短につながり、お店側にとっては食品ロス削減にもつながる。

  • イメージ

各店舗での商品化投票

  • 地域のお客様が食べたいおにぎりやお弁当のアイデアを出し、店舗やインターネットで投票。人気があったものを商品化する。また、ポイント制にして、ポイントのいくらかを寄付できるようにする。

  • イメージ

【当日参加した京都北地区担当チームより】

Z世代の皆さまと楽しく新しいアイデアや意見を交わし、さまざまな気づきがありました。コンビニエンスストアは便利な商品の提供だけでなく、文化の継承や人やコトがつながる拠点としての役割も期待されています。今後の取り組みに活かしていきます。

② Z世代が提案する“コンビニのこれから”

セブン‐イレブン×dot

これから私たちはどのようなセブン‐イレブンをめざしていくべきなのか―そのヒントを探るべく、今後のマーケティングの中心となるZ世代のコミュニティ「イノベーションチームdot」に協力を依頼。2020年8月に大学生5名を招き、セブン‐イレブンが取り組んでいる活動の感想や将来像について、自由に語り合ってもらいました。

「イノベーションチームdot」とは?

2017年に学生チームから会社化した「株式会社dot」による未来型の組織「イノベーションチームdot」は、約120名のアクティブな学生によるZ世代コミュニティ。企業のテーマに沿って課題解決や新商品開発の提案をする「Z世代会議」やイラストを使ってリアルタイムに議事録する「グラレコ(グラフィックレコーディング)」などを展開している。

PART1 セブン‐イレブンは、どんなイメージ?

図:セブン‐イレブンのイメージ

図:セブン‐イレブンのイメージ

図:セブン‐イレブンのイメージ

セブン‐イレブンの歴史やそのなかで取り組んできたサステナブルな取り組みを紹介。すると「活動内容は良い」という意見が多かった一方、「やっていて当たり前」「お客さん側も巻き込むような工夫がほしい」「全然知らなかった。もっと積極的に情報発信してほしい」との意見もありました。

イメージ

ミヒちゃん 大学2年生

コンビニエンスストアの食品廃棄の問題はよく聞くけれど、セブン‐イレブンはお客さんと一緒に取り組もうとしているのが好印象!

イメージ

きくひなちゃん 大学3年生

エシカルプロジェクトに私も協力したい!例えば、すべてのお店にあるお弁当の消費期限などをセブン‐イレブンアプリなどで情報発信してくれたら、もっと食品ロスをなくすお手伝いができるかも!

イメージ

ぐんまちゃん 大学2年生

サステナブルな取り組みは今やどの企業もやっている。だから、セブン‐イレブンを使っているお客さん、なかでも環境への意識があまりない人たちもうまく取り込めたらもっとよくなるのでは?

PART2 これからのコンビニは、どうなってほしい?

イメージ

図:これからのコンビニは、どうなってほしい?

図:これからのコンビニは、どうなってほしい?

コンビニエンスストアの将来像については、「スマートな社会を目指しつつ、従業員さんの温かみを残してほしい」「地域ごとの特徴あるお店を増やしてほしい」との意見のほか、商品の容器を集めてリサイクルするアイデアやプラスチックをできるだけ使わない量り売りなど、Z世代の環境への高い意識がうかがえました。

イメージ

ざわちん 大学2年生

24時間営業が当たり前になっているなか、従業員さんの負荷を減らすために無人店舗の実験もされているけれど、どんなに便利になっても従業員さんの「あたたかみ」は残してほしい!

イメージ

りこちゃん 大学3年生

マイボトルとかマイ箸とかを使っている人も増えてきた。セブン‐イレブンでもおかずの量り売りやマイボトルを使った飲み物の販売を始めてくれれば、プラスチックを使う機会がぐっと減るのでは?

オンラインで意見交換しました

イノベーションチームdotからは、Z世代の5名のほかにファシリテーターとして3名が参加。終始、和気あいあいとした雰囲気のなか活発な意見やアイデアが出ました。

イメージ

【サステナビリティ推進室 担当チームより】

当日は、私たちが想像もしていなかったようなさまざまなアイデアやご意見をZ世代の方たちにいただき、貴重な時間となりました。いただいたご意見やアイデアの一つひとつを今後の取り組みに活かしていきます。

page top

PAGE TOP