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コンビニ経営者(コンビニオーナー)の1日に密着!

コンビニ経営やセブン-イレブンのオーナーさまをご希望する方の多くが「お店は24時間あいているけど、実際にコンビニ経営を行うオーナーさまはどのように働いているの?」と疑問に感じられるようです。 そこで、2人の先輩オーナーさまの「コンビニ経営の1日」について、密着リポートをしました。

  • 村上オーナーご夫妻

    村上オーナーご夫妻

  • 安達オーナーご夫妻

    安達オーナーご夫妻

コンビニ経営者(コンビニオーナー)の1日に密着!①

  • 村上オーナー

    オーナー 村上隆司・愛香 ご夫妻

  • 店舗名
    鹿児島東開町北店
    オープン
    2011年6月

オーナーでも活躍できる、村上流の経営ノウハウズバリ聞きました!コンビニ経営のテクニック「3つ」教えてください。

OFCと積極的にコミュニケーションをはかろう!

困ったこと、解らないことがあればOFCに相談。相談を通して解決策を見出そう。

OFCの持つデータを参考に。過去の経験によって蓄積されたデータは重要な判断材料。

誓いの言葉を大切にしよう。

スタッフにどんどん仕事を任せ、チームワークを尊重する

発注・日報等の業務を積極的にスタッフに任せ、能動的かつ活発で楽しい職場に。

オーナーさまや店長がいなくてもお店を運用できる組織づくり

日々のコミュニケーションでチームワークを醸成

とにかく仕事を楽しもう!

向き不向きも前向きに。とにかく「明るく」「楽しく」!

オーナーさま自身が一番、仕事を楽しんでいる職場づくり徹底

挨拶は明るく大きな声ではっきりと。

コンビニ経営スタッフとオーナーの役割を時間軸でご紹介

08:00-09:00

コンビニ経営スタッフ

  • 9:00にパートさんが出勤。深夜のスタッフから仕事の引き継ぎを受け、オーナーさまと午前ミーティングをします。一日の業務内容をオーナーさまから報告受け、スタッフがお客さまから誉められたことやクレームなどを共有します。午前ミーティング後は、元気な声で朝礼をします。

オーナー

  • 【隆司さん】
    9:00に車で出勤。子供の保育園がない時は夫婦二人で出勤しています。最初の業務は発注関係の見直し。日報や発注業務をスタッフに任せているため、オーナーさまが最終チェック。そして、午前中のスタッフと午前ミーティングを実施。お客さまから頂いた声などをスタッフみんなで共有しています。

    【愛香さん】
    子供を保育園に送ってから出勤(10:00)。保育園がない時はオーナーさまと一緒に出勤しています。まず初めに、入荷時間後の商品のフェイスアップチェックを行います。

09:00-13:00

コンビニ経営スタッフ

  • オーナーさまと一緒にお昼のピークに備え、商品の検品・品だしをします。弁当やパンなどはお昼のピークの売れ筋商品。しっかりとすべて陳列できるように事前準備に奮闘しています。

オーナー

  • 【隆司さん】
    10:00頃から商品の納品が続きます。お昼のピークに備えるため、オーナーさまも一緒になって、検品や品だし業務を行います。この地域は事業所が多いため、お昼が一番のピークとなります。お客さまの来店時に、しっかりと商品が陳列されている状態になるようテキパキと行動しています。 お昼のピーク時はオーナーさまを中心にスタッフ全員で明るく、元気な声で「いらっしゃいませ!」と接客しています。

    【愛香さん】
    9:00に午前のシフトに入っているパートさんが出勤。愛香さんはパートさんと積極的にコミュニケーションと取りながら、商品の陳列を指導します。11:00頃からお弁当、チルド、パンなどのデイリー商品の納品時間が続き、品出しだけでなくレジに入って接客することも多い時間帯です。

13:00-17:00

コンビニ経営スタッフ

  • レジ接客が落ち着くと徹底的に清掃業務を行います。もちろん、接客が最優先なのでお客さまが来店した際はレジに入ります。また、明日の発注等のチェックを店長の指導をもらいながら実施します。

オーナー

  • 【隆司さん】
    お昼休憩後はOFCとミーティング。前日のデータ検証、キャンペーンでの発注管理、また、他店舗での動向など様々な分野において的確なアドバイスをもらいます。アドバイスをもらったら、即行動してみる。OFCに蓄積されたデータや経験は本当に頼りになります。事務所でのミーティングが終わりましたら、店内をチェック。すべての売り場を通して、改善点などを確認しています。

  • 【愛香さん】
    お昼のピークが落ち着いてきたら、一旦、お昼休憩。オーナーさまとOFCのミーティングに参加し、一緒に店舗チェックを実施します。商品の陳列方法など的確なアドバイスをもらい、それをスタッフにしっかりと伝達します。子供の保育園がある時は、16:00にお迎えの時間を作っています。

17:00-22:00

コンビニ経営スタッフ

  • 17:00に夕方のスタッフが出勤します。レジ業務のほかに、商品の品だしやフェイスアップ業務をします。常連さんとのコミュニケーションも重要な仕事です。この時間はお仕事帰りのお客さまも多く「お疲れ様でした」と声をかけることも多いです。

オーナー

  • 【隆司さん】
    17:00から夕方のスタッフが出勤。夕方のスタッフは若いメンバーが多いため、接客についての指導がメインの業務になります。挨拶の基本からお客さまとのコミュニケーションの取り方までオーナーさまが先頭に立って、手取り足取り指導いたします。スタッフの成長している姿を見ると嬉しくなりますね。

    【愛香さん】
    スタッフと一緒に夜のピークまでレジ接客に専念。 18:00には子供が待っているためオーナーさまより先に帰宅し、家族の夕食の準備をします。

22:00-06:00

コンビニ経営スタッフ

  • 今日も一日おつかれさまでした。

オーナー

  • 20:00以降はお店の状況を確認しながら、売場づくりや販促物の制作。その他にも販売データを把握し、売上・経費などを踏まえた上で、今後の目標を定めて、実行への計画を練ります。

リポーターより

スタッフ全員が明るく、チームワークの良い鹿児島東開町北店。「仕事を楽しむ」という点が、コンビニ経営のポイントですね。オーナーさまの仕事を楽しむ姿勢がスタッフのみならずお客さままで伝わり、お店や地域を盛り上げる原動力となる。取材で来店した際に、「いらっしゃいませ」とスタッフから明るく、元気な声が掛けられ、非常に気持ちが良くなりました。来店される方はきっと同じような想いを感じているのでしょうね。コンビニ経営を通して、地域を元気にする。村上オーナーさまの2店舗目のオープンが今から待ち遠しいです!

  • ★密着エピソード★
  • 「OFC(店舗経営相談員)の明星さんと毎日、コミュニケーションを取っている」と語る村上オーナーさま。その言葉通り、村上オーナーさまとOFCの熱い絆を感じました。お互いの自慢したい点をお伺いしたところ、お二人とも「カッコいいところ」と共通していました。このように軽い冗談を言い合えるのも、オープンから今までの忙しさを一緒に乗り切ったからだと思います。「オーナーさまとOFCとの二人三脚」これが村上オーナー流のコンビニ経営の極意ですね!

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コンビニ経営者(コンビニオーナー)の1日に密着!②

  • 安達オーナー

    複数店舗オーナー 安達薫・喜代美 ご夫妻

  • 店舗名
    葛飾水元3丁目店
    葛飾水元2丁目店
    オープン
    1996年9月

複数店コンビニ経営が上手くいく秘訣、教えますズバリ聞きました!複数店コンビニ経営のテクニック「3つ」教えてください。

店長やスタッフの自主性を信じ、任せるときは任せる!

2号店の経営は、基本的には店長の自主性を重んじることで、責任感を醸成。

毎週オーナーさま、店長、OFCの3者によるミーティングを行い、懸案事項の確認、それに対するスピーディーな問題解決を行う。

1号店、2号店の良い事例はスタッフに共有し、切磋琢磨することで相乗効果を狙う。

とにかく「楽しく」がモットー。

スタッフとのコミュニケーションは密に。ときには得意のジョークで場を和ませる。

スタッフの胸には「笑顔係」「親切係」「おすすめ係」の名札を。責任感やお客さまとの会話も育んでいる。

お客さまの声に耳を傾け、品揃えにはこだわる!

お店に立つことで「こんな商品があったら」というお客さまの言葉をいち早くキャッチ。

お客さまの要望がある商品は、1つでも必ず仕入れる。

充実した品揃えをすることで、お客さまの「欲しいもの」以外の買い物を促進する。

コンビニ経営スタッフとオーナーの役割を時間軸でご紹介

08:00-09:00

コンビニ経営スタッフ

  • 8:30にパートさんが出勤。一日の業務内容をオーナーさまから報告受け、「誓いの言葉」を全員で読みあげます。"一日のはじまり"にふさわしく元気に大きな声で。朝礼後、店内へ。仕入れ時間でもありますがこの時間帯は出勤前に来店されるお客さまのために商品の品出しとレジ業務がメインになります。

オーナー

  • 【薫さん】
    奥さまと一緒に1号店に出勤。自宅は車で1分という職住接近です。 深夜アルバイトから、前夜のお客さまの声、残務などの報告のほか、キャンペーン時は目標数字など引き継ぎを受けます。その後はレジ接客。朝は忙しいため3台のレジはいつも混雑。それでもオーナーさまの目は、おにぎり入荷時間後も、きれいに陳列されているか、補充すべき商品はないかなどお店全体のチェックを怠りません。

    【喜代美さん】
    オーナーさまと一緒に出勤し、深夜アルバイトと交替。1号店は場所柄、早朝からピークを迎えるため、パートさんが出勤する8:30まではレジ接客に集中。合間に商品がきれいに陳列されているかチェックを行います。

09:00-13:00

コンビニ経営スタッフ

  • お昼のピークはテキパキとした対応も必要ですが、それ以上にお客さまとのコミュニケーションが重要。 スタッフは「笑顔係」「親切係」などの担当係を名札に付け、お客さまとの会話を常に意識するようにしています。明るく、元気なお店はお客さまとのコミュニケーションが活発です。

オーナー

  • 【薫さん】
    2号店へ行き、朝礼。ふだん1号店に常駐しているオーナーさまが2号店に顔を出すのは朝昼夜の3回ほど。基本は社員である店長の裁量に任せるのが安達オーナー流です。朝礼ではスタッフとのコミュニケーションを欠かしません。1号店に戻ってくると、11:00の発注〆切に向けて発注業務を行います。大人気のおにぎり入荷時間のタイミングを見計らったり、翌日の天気やイベント、お客さまの声、トレンドなど複合的な観点が求められる瞬間です。お昼のピーク時はオーナーさま自ら店頭に立ちお客さまを誘導し、スムーズなお買いものをサポートします。「おにぎり100円ですよ!」といった声かけも忘れません。

    【喜代美さん】
    パートさんが出勤してきたら発注業務を行います。喜代美さんはおでんやアイス、お菓子などデイリー商品のほか、雑貨など幅広く担当。10:00を過ぎると、コンビニ入荷時間なのでお弁当、チルド、パン…続々と商品が納品されます。それらをパートさんと手分けをしながら検品、品出ししていきます。そうこうするうちに、昼のピークへ突入!忙しくても、合間をみながら陳列をチェックし、魅力的なお店づくりをしていきます。

13:00-17:00

コンビニ経営スタッフ

  • 昼のピークが落ちつくと、商品の検品、品出し、フェイスアップ。オーナーさまや店長からフェイスアップの指摘を受けたら、すぐに改善。常に商品がきれいに陳列されているかチェックします。

オーナー

  • 【薫さん】
    再び2号店へ。店長と前日のデータ検証、店舗運営のチェック、明日のスケジュール確認などを行います。その後1号店に戻ってきて、事務作業。伝票処理やデータなどの報告書などをまとめます。15:00から2時間ほど休憩時間。朝からパワフルに動き回るオーナーさまがようやく落ち着いて腰を落ちつけられる時間です。

  • 【喜代美さん】
    13:30から1時間半は休憩タイム。自宅に戻りホッと一息。行動派の喜代美さんは、昼食をとった後は、テキパキと家事をこなします。お店に戻ったら、再びレジ接客を中心にお店に立ちます。その合間にも、コンビニ入荷時間になり、お弁当やチルドなどの商品が続々納品。ここ1号店は品揃えの豊富さをモットーにしているため、納品時間後のぎっしり詰まった商品棚は圧巻!お客さまも驚く品揃えを実現しています。

17:00-22:00

コンビニ経営スタッフ

  • 空いた時間に清掃作業を行います。レジのまわり床、トイレなどお客さまの目につくところはすべて対応します。対応後は、事務所にあるチェックシートをチェック。このシートをみると清掃作業の進捗を共有することができます。

オーナー

  • 【薫さん】
    夕方の朝礼。夕方アルバイトは若いメンバーが多いため、接客についての注意事項も細かく指示します。その後、夕方のピークに向けて売り場が綺麗につくられているか、新商品がしっかりアピールされているか確認します。この時間帯にOFCが訪問し、新商品案内、数字の検証、キャンペーンの確認など、翌週の打ち合わせを行います。19:00以降はお店の状況を確認しながら、事務所で販売戦略を練ったり、販促物制作。パソコンを使い、商品を魅力的にみせるポップやポスターをつくります。ポップはみんなに意見を聞きながらつくるのがポイントです。

  • 【喜代美さん】
    夕方のアルバイトが出勤する頃、お店は再び夕方のピークに。19:00くらいまでアルバイトさんと一緒にレジ接客を行います。その後は事務所に入り、お店が落ち着いていれば、業務終了。

22:00-06:00

コンビニ経営スタッフ

  • 21:00に深夜スタッフが出勤。残務等の報告のほか、キャンペーン時は目標数字など引き継ぎます。
    今日も一日おつかれさまでした。

オーナー

  • 21:00一日の売上の〆(キャッシュレポート)作業。その後、2号店へ顔を出し、お店の状況を確認。戻ってきてから、仕入れ時間を確認し、翌日のスケジュールを立てて、だいたい22:00~24:00の間に業務終了。

リポーターより

とにかくスタッフさんが笑顔で明るく、楽しい雰囲気の葛飾水元3丁目店。まさにオーナーさまの人柄が具現化されたお店でした。そして驚いたのは品揃え。新鮮なお野菜や油揚げ、こんにゃくなどの食材も豊富で、ぎっしり綺麗に並べられた商品を見ているうちに、いつの間にか店内を一周していました。「お客さまがうれしそうにお買い物をしている姿がいちばんやりがい」というオーナーさまが目指すのは"地域のミニスーパー"だそうです。これぞ、毎日通いたくなるお店ですね。安達オーナーさま、今後のコンビニ経営にも期待しています!オーナーさまのお仕事内容は、「オーナーインタビュー」でもたくさん出ていますのでチェックしてみてください。

  • ★密着エピソード★
  • 「思ったよりも早く複数店のコンビニ経営を実現できました」と語る安達オーナーさま。1号店はご本人自ら陣頭指揮をとり、2号店は1号店時代の従業員を店長に抜擢し、店舗経営全般を任せています。「最初はもっと付きっきりでやらないとダメなのかな」と思ったそうですが、思い切って店長の自主性に任せることで、2号店の滑り出しは上々。複数店オープンから半年、今では2号店に訪問するのは一日3回ほど。また、2号店オープンから半年、2号店の成功事例を1号店でも共有することで、より良いお店づくりに活かし良い相乗効果をもたらしています。店長をはじめとするスタッフさんへの強い信頼と絆を感じたお店でした!