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セブン-イレブンは、
コンビニエンスストアを
超えていく。

人々のニーズがさらに多様化した2010年代。
セブン-イレブンは、
「コンビニエンスストアで上質なコーヒー」
という新たなライフスタイルの創出、
「手頃な価格で専門店の味」
というワンランク上の食生活の提供など、
さまざまな商品・サービスを通じて
地域社会の暮らしを豊かにしてきました。
さらには、セブンあんしんお届け便などの
移動販売サービス、
そして、47都道府県への出店など、
地域により根ざした存在へと発展。
近くて便利で、地域に、社会に貢献するお店へ。
セブン-イレブンはこれからも進化し続けます。

2010- HIT PRODUCTS 時代を彩ったヒット商品

HIT PRODUCTS 2010-

2013

SEVEN CAFÉ

セブンゴールド 金の食パン

サラダチキン

HIT PRODUCTS
2010-

SEVEN CAFÉ

手頃で淹れたてのおいしさ!
コーヒーを求めて
セブン-イレブンへ!

コーヒーが飲みたくなった時にまずはコンビニエンスストアを探す、という人は多いのではないでしょうか。「手頃な価格で、淹れたてのおいしいコーヒーをコンビニエンスストアで購入する」という新しいライフスタイルを提案したのが、2013年発売の「SEVEN CAFÉ(セブンカフェ)」です。実は、1975年から数えて4回もチャレンジしていたのですが、それでもあきらめずに日本人に好まれるコーヒーを追求。発売初年度で4億5,000杯を突破するほどのヒットを記録し、今もなお多くの人々のコーヒータイムで愛されています。

※参考文献:『コンビニ おいしい進化史 売れるトレンドのつくり方』吉岡秀子(平凡社新書)

セブンゴールド 金の食パン

「これがコンビニの味!?」
専門店並みのおいしさでリピーター続出!

ちょっと贅沢なおいしさを家で気軽に楽しみたい。そんなお客様の思いに応え、「ワンランク上のセブンプレミアム」として「セブンゴールド(現セブンプレミアム ゴールド)」が誕生しました。専門店と同等以上の味を追求して、ハンバーグやカレーなどのパウチ惣菜4アイテムからスタート。2013年に発売した「セブンゴールド 金の食パン」は、発売4か月で1,500万個販売の大ヒット。日頃の食事をよりおいしく、より楽しくするシリーズとして成長を続けています。

サラダチキン

予想外の「かぶりつく」食べ方!
ダイエットにちょうどいいチキン!

ジョギングや糖質制限ダイエットがブームとなっていた当時、ダイエットや健康ニーズをとらえる形でヒットしたのが「サラダチキン」。名前の通り「カットしてサラダに乗せて一緒に食べる」ことを想定していましたが、ダイエットにぴったりなヘルシーフードとしてチキンにかぶりついて食べる人が続出。あまりの売れ行きに製造が追いつかず、当初は2週間で一時販売停止となることもありました。そんな予想外の食べ方を受けて多様なフレーバーも展開。まさにお客様に育てていただいた商品です。

※参考文献:『セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ』吉岡秀子(朝日新書)

お客様の
リアルな声を
ご紹介!

カフェタイムに関する
アンケートを実施!

2013年に登場し、今も大人気のセブンカフェ。気分転換したい時、ゆっくりくつろぎたい時に、淹れたてのおいしさが心をときほぐす。そんなセブン-イレブンでの「癒しのカフェタイム」を、幅広い世代の方に聞いてみました! ※アンケート回答内には、現在販売されていない商品もあります。

あなたのほっとひと息「セブン-イレブンでのカフェタイム」は?

2010- EXPANSION OF STORES 店舗拡大の歴史

2018年1月、
20,000店を突破。
そして2019年7月、
47都道府県への
進出達成。

より多くの人の「近くて便利」な存在へ。
沖縄出店では、早朝4時から並ぶ高校生も。

2018年1月31日に国内店舗数が20,033店となり、国内で展開する小売業において初めて20,000店を超えるチェーンとなりました。この時点で国内未出店エリアは沖縄県のみでしたが、翌2019年には沖縄県への出店も果たし、47都道府県すべてへの進出を完了。沖縄県への出店では、一部店舗の風除室に「シーサー」を設置したり、ポーク玉子やジューシーのおにぎりを販売したりと、地域性を考慮したお店づくりを実施しました。開店を待って早朝4時から並ぶ高校生もいたそうで、セブン-イレブンの出店は多くの人々に喜ばれました。

2011- SERVICE&SYSTEM 暮らしを豊かにしたサービスやシステム

SERVICE&SYSTEM 2010-

2011

セブンあんしんお届け便

SERVICE&SYSTEM
2010-

セブンあんしんお届け便

「セブン-イレブンさんは
うちの冷蔵庫だ」
移動販売で
地域に寄り添う。

少子高齢化や過疎化などの社会情勢の変化に伴い、買物に不便を感じる地域が増加。そんな社会課題を解決するため、2011年におにぎりやお弁当、パン、飲料などを軽トラックに積み、小売店舗の少ない地域で提供する移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」を開始しました。「セブン-イレブンさんはうちの冷蔵庫だ」「わざわざ来てくれる店員さんと話すのが楽しい」というお客様や、東日本大震災の被災地では「商品を選んで買物ができる日常が戻ってうれしい」という子ども連れのお母さんなど、移動販売車を心待ちにしている方が多くおられました。「セブン-イレブンは社会貢献する店」と感じていただくきっかけとなったのです。

※参考文献:『セブン-イレブンは日本をどう変えたのか』吉岡秀子(双葉社)

2017

ペットボトル回収機

セブン自販機

SERVICE&SYSTEM
2010-

ペットボトル回収機

暮らしに身近な存在として
お客様と共に取り組むエコ。

人や地域だけでなく、地球にもやさしいコンビニエンスストアを目指し、2017年に一部店舗へのペットボトル回収機の設置を開始。ペットボトルをごみではなく資源として活用し、もう一度ペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」という循環型リサイクルの仕組みを構築しました。生活に身近で気軽に立ち寄れるセブン-イレブンだからこそ、ペットボトルの回収は重要です。この取り組みを通じて、買物をするのに便利なコンビニエンスストアが、リサイクルの拠点にもなりました。

セブン自販機

学校や職場の休憩スペースに
セブン-イレブン!?
品揃え豊富な自動販売機!

「近くにお昼を買う場所やコンビニエンスストアがない」「休憩時間に外出する時間がとれず、ランチにも時間がかけられない」。そんな悩みを解決する「セブン自販機」が2017年に誕生しました。オフィスビルなどの休憩所や学校などに、セブン-イレブンオリジナル商品を中心とした豊富な品揃えの食品自動販売機を設置。授業の合間やお昼休憩などにわざわざ外出しなくてもセブン-イレブンで買物ができる、「近くて便利」をより多くの人に実感してもらうための挑戦でした。

2010- CULTURE セブン-イレブンの印象を創り上げた独自の文化

CULTURE 2010-

2018

第5世代ユニフォーム

CULTURE
2010-

第5世代ユニフォーム

オアシスのような存在へ。
ユニフォームのデザインを一新!

すっかりお馴染みとなった緑のユニフォーム。国内への出店20,000店突破を記念して、2018年に誕生した第5世代のユニフォームです。2010年よりセブン-イレブンのクリエイティブディレクションに携わる佐藤可士和氏がデザインを監修。上昇・挑戦を表す「朝焼け」のオレンジ、強い情熱・決意のシンボルである炎を表現した「夕焼け」のレッド、そして水辺に生きる生命のシンボルである緑を表現した「オアシス」のグリーンといった、コーポレートカラーの3色を使用しています。訪れるとどこかホッとするような存在を目指し、これからもお客様に寄り添っていきます。