2026年2月11日
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
栃木県産木材を100%使用した“地産・地消”の木造店舗 「セブン‐イレブン宇都宮新町1丁目店」がオープン ~標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として~
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津 知洋、以下「当社」)は、栃木県宇都宮市内に、栃木県産木材を活用した木造店舗「セブン‐イレブン宇都宮新町1丁目店」(以下、「当該店舗」)を2月12日(木)にオープンいたします。
当該店舗は、県産木材を100%活用した“地産・地消”の木造店舗であり、当社における標準型店舗※の木造化に向けた実証第1号店として位置づけています。
今回の出店は、栃木県が推進する「令和7(2025)年度“とちぎのいい木”非住宅建築物ウッドチェンジ事業」を活用し、県産木材の利用拡大と脱炭素社会の実現への貢献も目指しています。建築における県産木材の積極的な活用を通じて、地域資源の循環と環境負荷の低減に取り組んでまいります。
当社は今後も、地域の皆さまと連携しながら、よりよい社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
※店舗面積やレイアウト等が標準的なセブン‐イレブン店舗のこと
■取り組みのポイント
(1)「“とちぎのいい木”非住宅建築物ウッドチェンジ事業」を活用
当該店舗は、非住宅建築物の木造化・木質化を支援する栃木県の事業を活用し、県産木材の利用拡大につなげています。
(2)栃木県産木材を100%活用した“地産・地消”の最新店舗
当該店舗は、構造材を含めて県産木材を100%採用しました。内装にも県産の杉を用いることで、木の温かみを感じられる店舗空間に仕上げています。標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として、経済合理性と“地産・地消”の両立を図ります。
※木材を使用したバックカウンターの壁面
※木材を使用した店内の柱
(3)建設段階からのCO2削減を見据えた工法の検討
地盤改良においては、従来のセメント系工法に加え、県産木材(杉)を用いた木製杭工法(通称:環境パイル工法)を取り入れることで、建設から解体までのライフサイクル全体を見据えたCO2削減に貢献しています。
※環境パイル工法を用いた工事の様子
ご参考:「森の国・木の街」づくり宣言
当社は、林野庁が募集する「『森の国・木の街』づくり宣言」に参画しました。本宣言は、森林の恵みを将来へつなぐために「植えて、育てる」ことに加え、木材を積極的に「使う」ことの重要性を踏まえ、建築物の木造化等による木材利用の推進や、その効果の「見える化」などに取り組む自治体・企業等の参画を呼びかけるものです。
当社は今後も、地域の皆さまと連携しながら国産木材の活用をはじめとする環境配慮の取り組みを進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。










