皆様とともに地球のために
環境問題を解決し、持続可能な社会を実現するため皆様とともに
取り組んでいることをご紹介します。
主な取り組み
CO₂排出量削減太陽光発電所からの電力調達
太陽光発電所から再生可能エネルギーを調達し北陸三県の約300のお店へ供給
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北陸電力と「オフサイトPPA」を締結し、2022年春より北陸三県の約300のお店に再生可能エネルギーを電力源として供給しています。これは北陸電力が所有する大規模発電施設「北電BESTテクノポート福井太陽光発電所」の電力を20年間、各店舗に供給するものです。再生可能エネルギーの長期供給・調達により、カーボンニュートラルの実現を目指していきます。
- 重点課題❸
- 店舗設備・運営における取り組み
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福井県坂井市に新設された6,000kW超の大規模な太陽光発電所。
「オフサイトPPA」とは?
PPA(Power Purchase Agreement)とは、企業が太陽光発電事業者などと長期・固定価格で電力供給契約を結ぶこと。発電場所と供給場所が離れている場合、オフサイトPPAと呼ばれます。
メリット
- 長期の安定的な再生可能エネルギー調達が可能に
- 地域のカーボンニュートラル推進に貢献できる
- 北陸電力グループは継続的なサービス提供が可能に
プラスチック対策ペットボトル回収機の設置を
通したリサイクルの推進
通したリサイクルの推進
お店でペットボトルを回収するお客様参加型リサイクルを展開
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一部のお店にペットボトル回収機を設置し、お客様参加型のリサイクルを展開しています。回収したペットボトルは資源としてリサイクルし、再びペットボトル飲料として販売しています。
サーキュラーエコノミー(循環経済)の実現を目指し、お店や地域の皆様のご協力をいただきながら「ボトルtoボトル」の取り組みを進めていきます。
- 重点課題❸
- 石油由来のプラスチック削減
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メリット
- ペットボトルを資源としてお預かり
- 回収資源を使用したペットボトル飲料を再び販売
- ペットボトル回収でnanacoポイントがもらえるおトクさ
食品ロス・食品リサイクル対策てまえどりの推進
すぐに食べる時は、手前の商品を選んでいただくことで食品ロス削減につながる取り組み
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2021年6月より、各省庁やコンビニエンスストア各社とともに「てまえどり」を推進しています。「てまえどり」とはすぐに召し上がる予定の場合、手前に置いてある商品から選んでご購入いただくことで、食品ロス削減につなげる取り組みです。一部地域では自治体と協力し、オリジナルPOPの設置等でお客様へご協力を呼びかけています。
- 重点課題❸
- 食品ロスの低減・廃棄物の減量化
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地域ごとに工夫を凝らして推進する「てまえどり」
愛知県での取り組み「あいち食ロス月間」
豊田市との「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」に基づき、出張授業を実施した豊田市立前林中学校の1年生の生徒さんが「てまえどり」のPOPを作成。豊田市内すべてのお店の売場に掲示する取り組みを行いました。