セブン‐イレブン記念財団
セブン‐イレブン記念財団を通した環境保護・保全活動
一般財団法人セブン‐イレブン記念財団(当時:セブン‐イレブンみどりの基金)は、1993年11月、(株)セブン‐イレブン・ジャパンの創立20周年記念事業として、セブン‐イレブン加盟店と本部が一体となって‶環境″をテーマに社会貢献活動に取り組むことを目的に設立されました。
セブン‐イレブン店頭でお客様からお預かりした募金と(株)セブン‐イレブン・ジャパン、企業、団体、個人の皆様からの寄付金をもとに4つの事業領域を設け活動しています。
セブン‐イレブン記念財団の事業
- 環境市民活動支援事業(環境市民活動助成など)
- 自然環境保護・保全事業(セブンの森づくり、自然学校運営など)
- 災害復興支援事業
- 広報事業(環境イベント支援など)
セブンの森づくり・セブンの海の森づくり
自然環境保護・保全事業の一つであるセブンの森・セブンの海の森活動では、地域の自然環境や特徴・ニーズに合わせ、環境活動団体と10年・20年後の長期的な計画を一緒に立て、次世代につなぐ地域一体型の自然環境保護保全活動を実施しています。
2006年に『支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり』をスタートさせて以来、森林・竹林・草原・河畔林・湿原・湖・海の全国19ヵ所でセブンの森づくりに取り組んでいます。
活動には、地域住民や地元NPO、行政、セブン‐イレブン加盟店、従業員が参加し、自然体験や地域交流ができる森づくりを行っています。
2024年までの活動実績累計
活動回数 321回
参加人数 29,146名
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被災地復興支援 塩竈セブンの海の森 海岸清掃
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阪南セブンの海の森 アマモ花枝採取
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山梨セブンの森 植樹
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佐賀セブンの森 枯れタケ搬出