セブン‐イレブンが目指す 環境配慮循環型社会
”循環”するって
どういうこと?
どうして「循環型社会」を
目指すの?
私たちが暮らす地球はとても大きく、そのスケール感は普段の生活の中ではなかなか実感できません。そのため、この地球上にある資源や環境が有限であり、きちんと守り、育てていかないと、いつか枯渇してしまうことにほとんどの人が気づかずに暮らしてきました。
セブン‐イレブン・ジャパンは、この限りある資源や環境をただ消費するだけではなく、再び新しいなにかに再生していく、「環境配慮循環型社会」を目指すべきだと考えています。
そのために、現在は3つの「循環」にチャレンジ。持続可能な社会の実現のため、最も重要な取り組みの一つであるこれらの活動は、私たちだけではなく、お客様やサプライチェーンなど、すべてのステークホルダーの方々と共に取り組む大きな挑戦なのです。
ここまできました! 「GREEN CHALLENGE 2050」
持続可能な社会の実現のために、4つのテーマと具体的な数値目標を掲げ、セブン&アイグループ全体で2019年からスタートした「GREEN CHALLENGE 2050」。目標に向けてどの程度この取り組みが進んでいるのかを検証してみました。それぞれの、取り組みテーマをクリックしてみてください!
4つのテーマと2050年の目標
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- CO2排出量削減
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グループの店舗運営にともなう
CO2排出量
(2013年度比)排出量 実質ゼロ
- CO2排出量削減
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グループの店舗運営にともなう
CO2排出量(2013年度比) 29.4%
削減達成! 2022年度実績
自社の排出量(スコープ1+2)
のみならず、スコープ3を含めた サプライチェーン全体で 削減を目指します。
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- プラスチック対策
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オリジナル商品で使用する容器の
環境配慮型素材の使用比率 100%
- プラスチック対策
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オリジナル商品で
使用する容器の 環境配慮型素材の 使用比率 32.5%達成!
2022年度実績
算出対象はオリジナル商品を取扱う7社(セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨーク、アイワイフーズ、赤ちゃん本舗、セブン&アイ・フードシステムズ)
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- 食品ロス・
食品リサイクル対策 -
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食品廃棄物量
(2013年度比) 75%削減
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食品廃棄物の
リサイクル率 100%
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- 食品ロス・
食品リサイクル対策 -
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食品廃棄物量
(2013年度比) 22.1%
達成! 2022年度実績
売上百万円あたりの
食品廃棄物発生量。
算出対象は食品関連事業会社6社(セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨーク、シェルガーデン、セブン&アイ・フードシステムズ) -
食品廃棄物の
リサイクル率 58.7%
達成! 2022年度実績
算出対象は食品関連事業会社6社(セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨーク、シェルガーデン、セブン&アイ・フードシステムズ)
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- 食品ロス・
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- 持続可能な調達
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持続可能な
食品原材料の使用比率100%
- 持続可能な調達
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持続可能な
食品原材料の 使用比率 19.1%達成!
2022年度実績
オリジナル商品(セブンプレミアムを含む)で使用する食品原材料のうち、持続可能性が担保された原材料の使用比率。
算出対象は食品関連事業会社6社(セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨーク、アイワイフーズ、セブン&アイ・フードシステムズ)
あんなことや、こんなことも
サステナブルな社会の実現を目指して
私たちセブン‐イレブン・ジャパンは、生活に密着したインフラであるコンビニエンスストアを全国に21,000店舗以上展開する企業として、様々な社会課題を解決と、サステナブルな社会の実現のための多岐にわたる取り組みを行っています。
日々変化しつづける社会と、何よりお客様のニーズにもあわせ、長期的な視野を持ちながら常に新しい試みにも挑戦しています。ここでは、そんな新しい挑戦の中からいくつかのトピックをご紹介します。