2022.08.25コンビニで理想の献立
残暑を乗り切る!野菜メニュー


2022.08.25コンビニで理想の献立
残暑を乗り切る!野菜メニュー
東京労災病院 治療就労両立支援センター 管理栄養士 平澤氏が考える、セブン‐イレブンの商品を組み合わせたバランスのよいメニューをご紹介。
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東京労災病院
治療就労両立支援センター管理栄養士
平澤 芳恵氏
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東京労災病院
治療就労両立支援センター管理栄養士
平澤 芳恵氏
メタボリック症候群予防、働く女性の食生活等をテーマに、企業などで栄養相談や講演を実施。深夜勤務者のための食事選びの研究などにも携わっています。
新聞や雑誌、病院HP等でさまざまな執筆活動も行っており、2021年4月に発売された著書『カラダにやさしいコンビニごはん100』(小学館)では、コンビニのメニューを健康的に食べるための組み合わせを紹介しています。
「カラダにやさしい
平澤芳恵/著
残暑に食べたい野菜メニュー
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もっと野菜を!
8月31日は野菜の日 野菜の日は、もっとたくさんの野菜を!という想いで、「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、全国青果物商業協同組合連合会などが制定した記念日です。野菜メニューといってもサラダ以外に、炒め物、煮物、揚げ物、蒸し物、スープなどがあるので、野菜不足が気になる人は様々な調理法の野菜メニューに注目してみるとよいでしょう。たくさんの野菜を摂って残暑を乗り切りましょう!
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今回購入した商品
- ◆皮がもっちりジューシー焼き餃子 5個入り
- ◆6種野菜と鶏団子の和風生姜スープ
- ◆たんぱく質が摂れる 豆腐つくねのサラダ
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商品① 野菜が苦手な人も!餃子で栄養価も満足度もアップ
夏はめん類ばかり…という人は、野菜やたんぱく質が不足しやすくなります。何を追加したらよいの?と迷うときは餃子が便利。意外ですが、餃子からたくさんの野菜が摂れます。キャベツやにんにく、しょうがなどが含まれ、具材が豊富なので主食・主菜・副菜が整う一品です。
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商品② 朝食にもおすすめ。食欲がないときにはスープから栄養を
エアコンで体が冷え気味。暑さで食欲が低下しているという人には温かいスープがおすすめ。スープは胃腸への負担が少なく、サラダよりもたくさんの野菜が摂れることもあるので野菜不足解消にも役立ちます。さらに鶏団子入りなのでたんぱく質が充足されます。スープで手軽に栄養チャージ。忙しい時にも活用できそうです。
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商品③ おかずサラダで野菜+たんぱく質をセット!
野菜=サラダのイメージもありますが、野菜だけではなく、たんぱく質も摂れるおかずサラダがとても便利。つくねのほか、ひじきやきんぴらなど食物繊維が充実したサラダは食べ応えもあります。
皮がもっちりジューシー焼き餃子(5個入り) | ||
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栄養成分 | 熱量:374kcal、たんぱく質:11.2g、脂質:19.3g、炭水化物:41.0g(糖質:36.8g、食物繊維:4.2g)、食塩相当量:2.4g |
6種野菜と鶏団子の和風生姜スープ(1包装あたり) | ||
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栄養成分 | 熱量:124kcal、たんぱく質:9.2g、脂質:4.9g、炭水化物:12.7g(糖質:8.7g、食物繊維:4.0g)、食塩相当量:2.4g |
たんぱく質が摂れる 豆腐つくねのサラダ(1包装あたり) | ||
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栄養成分 | 熱量:169kcal、たんぱく質:16.8g、脂質:6.5g、炭水化物:14.5g(糖質:7.3g、食物繊維:7.2g)、食塩相当量:2.5g |
- 栄養成分表示は商品により異なる場合があります。商品のラベル表記をご確認ください。
- 商品ごとのビタミン・ミネラルの含有量は確認しておりません。
コラム
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野菜の摂り方
健康によいとわかっていてもたくさん摂るのが難しい野菜。夏は暑さにより料理するのがおっくう…ということから、特に野菜が不足しがちな季節でもあるようです。そんなときには手軽に使えるカット野菜を活用してみましょう。緑黄色野菜(パプリカやにんじんなど)が入ったカット野菜も増えてきています。冷凍野菜もストックしておくと便利です。買い物に行く時間がないときなど重宝するでしょう。
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