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				食事から始める冬支度
			
		
		 
				 
			2022.11.25コンビニで理想の献立
食事から始める冬支度
東京労災病院 治療就労両立支援センター 管理栄養士 平澤氏が考える、セブン‐イレブンの商品を組み合わせたバランスのよいメニューをご紹介。
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							  東京労災病院 
 治療就労両立支援センター管理栄養士 平澤 芳恵氏 
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							東京労災病院 
 治療就労両立支援センター管理栄養士 平澤 芳恵氏 メタボリック症候群予防、働く女性の食生活等をテーマに、企業などで栄養相談や講演を実施。深夜勤務者のための食事選びの研究などにも携わっています。 新聞や雑誌、病院HP等でさまざまな執筆活動も行っており、2021年4月に発売された著書『カラダにやさしいコンビニごはん100』(小学館)では、コンビニのメニューを健康的に食べるための組み合わせを紹介しています。 

「カラダにやさしい
平澤芳恵/著
忙しくなる年末に向けて野菜不足を解消 
				
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							冷凍食品でも充実できる野菜とたんぱく質メニュー 食事づくりを助けてくれる冷凍食品。食品ロス削減にも貢献できると注目されています。これから年末に向けて忙しくなるときには、冷凍食品のストックがあると便利ですよね。ただ野菜が少なめだったり、たんぱく源が揚げ物でヘルシーさに欠けてしまう…などの悩みをお持ちの人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに役立つメニューをご紹介します。 
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							今回購入した商品- ◆鶏むね肉とブロッコリー
- ◆青椒肉絲
- ◆じゃがいもとベーコン
 
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							ヘルシーさを意識したいときにおすすめ夜遅い食事になってしまうときは特にヘルシーさを意識したいですよね。鶏むね肉は脂質が少なめでたんぱく質が豊富。ブロッコリーは抗酸化ビタミンの代表ビタミンACEや食物繊維を含むのが特徴です。さらに冷凍野菜を追加し野菜量をアップするのもおすすめです。 
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							お肉も野菜もしっかり食べて栄養アップ青椒肉絲に含まれる食材は豚肉、ピーマン、たけのこ。豚肉はたんぱく質だけではなくビタミンB1が含まれ、ピーマンはビタミンC、たけのこは食物繊維が代表的な栄養素です。栄養価が高い食材ばかりですから、お肉と野菜をしっかり食べて、忙しいときこそ栄養チャージを意識したいですね。 
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							洗ったり皮を剥く手間もなくじゃがいもを活用じゃがいもは炭水化物のイメージがありますが、ビタミンCやビタミンB6のほか、カリウム、食物繊維が含まれる栄養バランス抜群の食材です。ただ、何となくじゃがいものの調理が面倒という人は冷凍のじゃがいもを手軽に食卓で活用してみては。ベーコンが加わることで、たんぱく質も意外と摂ることができ、電子レンジで温めて塩コショウするだけで手軽にジャーマンポテトが完成します。 
| 鶏むね肉とブロッコリー(1包装あたり) | ||
|---|---|---|
| 栄養成分 | 熱量:121kcal、たんぱく質:23.3g、脂質:1.7g、炭水化物:3.6g(糖質:2.7g、食物繊維:0.9g)、食塩相当量:0.9g | |
| 青椒肉絲(1包装あたり) | ||
|---|---|---|
| 栄養成分 | 熱量:112kcal、たんぱく質:8.3g、脂質:5.8g、炭水化物:7.7g(糖質:5.6g、食物繊維:2.1g)、食塩相当量:1.4g | |
| じゃがいもとベーコン(1包装あたり) | ||
|---|---|---|
| 栄養成分 | 熱量:318kcal、たんぱく質:5.3g、脂質:17.4g、炭水化物:35.0g(糖質:31.5g、食物繊維:3.5g)、食塩相当量:0.3g | |
- 栄養成分表示は商品により異なる場合があります。商品のラベル表記をご確認ください。
- 商品ごとのビタミン・ミネラルの含有量は確認しておりません。
コラム
 
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								冬の冷凍フルーツの活用法 冷凍フルーツは、洗ったり皮を剥いたりする手間もかからず、カットもされているので、冷凍庫にストックしておきたいもの。ただ冬になると冷凍フルーツは控えがちという人もいらっしゃるでしょう。フルーツはビタミン、カリウム、食物繊維などが摂れる優秀な食材。冬でもしっかり摂りたいですね。そこで今回提案するのが、『ホットいちごミルク』です。カルシウムが含まれる牛乳と一緒に、寒い日でも楽しめる温かいデザート感覚でお試しください。 - ◆ホットいちごミルクのつくり方
- ・くちどけいちご 1袋
- ・牛乳 200ml カップ1杯
 - ①くちどけいちごは1時間ほど自然解凍しておく。
- ②耐熱カップに牛乳と解凍したくちどけいちごを入れる。
- ③②をレンジ(600W)で約1分10秒加熱する。
- 少しスプーンで果肉を崩すようにして飲むとよりきれいなピンク色に。お好みで、はちみつや砂糖をプラスしてみても。
 
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