品質のこだわり
~ カット野菜のこだわり ~
品質のこだわり
~ カット野菜のこだわり ~
カット野菜は、下処理不要。袋を開けてすぐに使える手軽さで、彩り豊かな食卓を演出し、忙しい毎日をサポートしてくれる頼れる存在です。温度管理やカット方法など、細部にまでこだわった製造工程を、ご紹介します。
■安全・安心のポイント!
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原材料の検品
温度管理された状態で入荷した野菜は、
温度確認後、鮮度が良いうちに使用します。
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洗浄
外側に着いた泥や汚れなどを落とすために洗浄した後、不要な芯や外葉を外します。
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カット
野菜の品目や状態に合わせて、切り方、角度、サイズなどを調整してカットします。
一定量の野菜をカットしたスライサーの刃は研磨を行っています。カット断面の野菜の細胞を壊さないよう切れ味の良い状態を維持しています。
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検品
機械や人の目で異物をチェックし、取り除きます。
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洗浄・殺菌
「水」と「食塩」を電気分解して得られる「電解次亜水」を使用し、やさしく洗浄します。
- 大量調理施設衛生管理マニュアル(PDF)に準じています。
- 外部サイト(厚生労働省ホームページ)に移動します。
最後は、冷水できれいにすすぎ、脱水・包装して完成です。
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温度管理
工場の室温や洗浄水の温度にいたるまで細かく管理することで、みずみずしさを長時間保ち、ご家庭でも水洗いをしないで食べることができます。
■よくあるご質問
よくいただくご質問にわかりやすく回答します。
Q保存料などの添加物は使用していますか?
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保存料は使用していません。ただし、殺菌には電解次亜水を使用しています。
カット野菜など、生で食べる野菜については、厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」で「流水で十分洗浄し、必要に応じて次亜塩素酸ナトリウムなどで殺菌した後、流水で十分すすぎ洗いを行うこと」と示されています。セブン‐イレブンのカット野菜も、このマニュアルに準じて、食材の品質を損なわず高い殺菌効果を発揮する「電解次亜水」で殺菌し、十分なすすぎを行った後、包装しています。
Q工場でしっかり洗浄することで、野菜の栄養素がなくなりませんか?
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日本食品標準成分表(八訂)増補2023年では、カット野菜について、水による洗浄と、次亜塩素酸ナトリウム溶液による洗浄の栄養成分がそれぞれ掲載されております。それによると、カリウムなどの一部の栄養素を除き、次亜塩素酸ナトリウム溶液洗浄による栄養成分の減少は、水による洗浄と同程度となっております。
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- 商品は販売中の商品とは規格が異なる場合があります。
- 設備は工場により異なります。
- 写真はイメージです。










