「世界食品安全の日」とは

- すべての人が食品安全への関心を高め、みんなで何ができるのか確認し行動する日
- 2018年12月20日、国際連合は、「持続可能な 開発目標」(SDGs) の達成の為に、毎年6月7日を 「世界食品安全の日 (World Food Safety Day)」と定めました。食品安全の普及啓発などの為、 毎年6月7日を「世界食品安全の日」として祝う活動 が行われています。
セブン‐イレブンでは、2023年より世界食品安全の日の社内イベントを開始し、2025年より活動範囲を広げ、店舗やお客様に向けた発信を進めています。
お客様に向けた発信(公式ホームページ・SNS・店内放送)
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公式ホームページ、Youtube動画
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X投稿、LINEリッチメニュー
ホームページでは「お店の衛生管理」動画を発信。公式SNS(X、Facebook、LINE)では、「セブンの豆知識」や期間限定コンテンツとして取り組みを共有。また、店舗において店内放送を流し、「世界食品安全の日」の認知向上と店舗における取り組みを発信しました。
社内従業員に向けた発信

社内各所で、食品安全に対する意識向上のためのポスターを掲示しました。
JFSM主催「世界食品安全の日2025」食品安全イベントに参加しました

「世界食品安全の日」を記念して開催された一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)主催の「世界食品安全の日2025」イベントに参加しました。
株式会社カミナシ様のプログラム「テクノロジーと現場力で築く、揺るぎない食品安全文化の構築」の中で、弊社QC部総括マネジャーが「セブン‐イレブン・ジャパンが考える食品安全文化」というテーマで動画講演を行いました。
講演の様子

イベント概要
- 「世界食品安全の日2025」“Food Safety: Science in Action ~科学的根拠に基づいた行動が食品安全につながる~”
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- 日時
- 2025年6月6日(金)14時00分~17時00分
- 場所
- ビジョンセンター新橋 (ハイブリッド:ZOOM会議)
- 主催
- 一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
- 協賛
- 株式会社カミナシ
- 協力
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
- 内容
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- JFS監査及び適合証明プログラム文書に基づいた信頼性維持活動におけるFAMIC認定センターとの業務委託契約記念セレモニー
- 独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)認定センター(JASaff)所長
松田雄一様 - JFS-C規格最新情報および食品事業者向け支援情報
- JFSM 事務局
- テクノロジーと現場力で築く、揺るぎない食品安全文化の構築
- 株式会社カミナシ 代表取締役CEO
諸岡裕人様 - 世界食品安全の日に寄せて
- 内閣府食品安全委員会 情報・勧告広報課 課長
楠川雅史様 - 世界食品安全の日の創設とその目的
- JFSM理事長/事務局長 小谷雅紀
- Codex食品衛生の一般原則 2022年改訂と試験検査の役割 ~妥当性確認・検証とモニタリングの関係~
- 公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問 ISO/TC34/SC17国内専門 分科会委員 荒木惠美子様
関連情報
- 一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
- https://www.jfsm.or.jp/
- CODEX ALIMENTARIUS INTERNATIONAL FOOD STANDARDS
- https://www.fao.org/fao-who-codexalimentarius/world-food-safety-day/wfsd-homepage/en/
- 株式会社カミナシ
- https://kaminashi.jp/