全国各地の小学校で、セブン‐イレブンが
食育をテーマにした出張授業を開催。
そのなかで、子どもたちのアイデアをもとに、
地域の食材を使った商品を一緒になって
つくりあげるプロジェクトです。
地元の生産者さんや自治体の皆さんに、
セブン-イレブンのお店で働く人たち。
みんなとつながり、ひとつになって、
地域においしさと元気を届けます。
2026.7.24
子どもたちのひらめきで
『とよかわ大葉』を
盛り上げよう
愛知県豊川市は、温暖な気候と豊かな水資源に恵まれ、ハウス栽培を中心に県内有数の農業産出額を誇る地域です。なかでも「大葉」は、市を代表する農産物のひとつとして知られています。
豊川市立御油小学校の6年生が、セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン‐イレブン)が、全国で取り組む「食育プロジェクト」に参加。地域を代表する大葉を使った商品のアイデアを考える授業が行われました。
今回は、2026年6月11日に行われた第1回目の授業の様子をご紹介します。
地域に愛され、広がり続ける「とよかわ大葉」。
豊川市役所 産業環境部
農務課
鈴木さん
豊川市で生産される大葉は「とよかわ大葉」のブランド名で知られ、香り・色・食感がよいのが特徴です。
今回のプロジェクトに携わった豊川市役所の鈴木さんは、「とよかわ大葉」について次のように語ります。
「これまで大葉は、お刺身の薬味として添えられることが多い食材でしたが、近年は、肉に巻いたり、刻んで料理にのせたりと、大葉そのものを楽しむ食べ方が広がっています。また、事業者の方々が自発的にPRしてくださっているおかげで、全国的にも『とよかわ大葉』の名が知られるようになってきています。」
セブン‐イレブンは、3年連続で『とよかわ大葉』を使用した商品を地域限定で販売してきました。
オペレーション本部 地域共生 東海エリア担当の足立さんは、プロジェクトの目的についてこう語ります。
「これまでも地産地消の商品開発に取り組んできましたが、地域の方々の声を商品づくりに取り入れる機会は多くありませんでした。今回は、地域の子どもたちの自由なアイデアを取り入れることで、これまでにない魅力を持った商品をつくりたいと考えました。」
インフルエンサーも登場!
「とよかわ大葉」の魅力とは?
セブン-イレブン・ジャパン
オペレーション本部
岡崎地区 OFC
木村さん
授業の前半は、まず、豊川市役所 農務課の鈴木さんから地産地消の話を聞きました。続いて、セブン‐イレブン オペレーション本部 岡崎地区 OFCの木村さんが、コンビニの歴史や商品開発の仕組みや食品ロス削減への取り組みについて説明しました。
「子どもたちのセブン-イレブンの認知度が100%だったことに安心しました(笑)。身近なお店を通じて、地産地消や食品ロスについて真剣に考えてもらえる良いきっかけになりました。」と、木村さんは振り返ります。
東三温室園芸農協
公認キャラクター
オオバボーイさん
JAひまわり職員
佐藤さん
続いて登場したのは、「とよかわ大葉」をこよなく愛するゲストのみなさんです。
「オバようございます! オッ!バー!」の掛け声とともに、大葉をイメージした緑色の覆面マスクを被った「オオバボーイ」さんが登場すると、教室は大歓声と笑顔に包まれました。
東三温室園芸農協の公認キャラクターでもあるオオバボーイさんは、とよかわ大葉を有名にして地域活性化につなげたいという思いから、SNSでの発信や学校の出前授業などを通じてPR活動を続けています。
「子どもたちには、食べ物の大切さを少しでも感じてほしいです。『オオバボーイに会ってから大葉を食べられるようになった』という子が一人でも増えたら、活動している価値があります。」と熱く語ります。
さらに、SNSフォロワー16,000人超の人気インフルエンサー「365日大葉をたべる人」こと、JAひまわり職員の佐藤さんも登場。
「みんなが大葉のことを考えてくれるのがとてもうれしいです。商品ができたら、僕が拡散していろんな人に伝えます。頑張ってね!」と子どもたちにエールを送りました。
大葉愛が炸裂!
アイデアが光る商品プレゼンテーション
授業で一番盛り上がったのは、商品アイデア発表会です。テーマは「大葉を使って、自分たちでもおいしく食べられる商品」。子どもたちは事前に宿題としてアイデアをシートにまとめ、モニターに映しながら9チームが披露しました。その内容に対し、セブン‐イレブン 商品本部 地区MD統括部の岡崎さんが1件1件丁寧にフィードバック。
セブン-イレブン・ジャパン
オペレーション本部
地域共生 東海エリア担当
足立さん
「おにぎりやスパゲティ、お惣菜、大葉バーガーなど、自由で柔軟な発想は素晴らしいものばかり。新しい提案からは、みんなの熱い想いが伝わってきました。」と、岡崎さんは振り返りました。
事前学習を取り入れた狙いについて、オペレーション本部 地域共生 東海エリア担当 足立さんはこう話します。
「当日に『今から商品を考えよう』というサプライズも楽しいですが、今回は先生方と相談し、学びとしてじっくり考えられるように宿題にしました。」
豊川市立御油小学校 教諭
川合さん
御油小学校 教諭 川合さんも、「当校では給食の食べ残しの多さが課題の一つでしたが、今回の授業で地域課題や食品ロス問題を知り、『自分たちで解決したい』という意欲を引き出す素晴らしい機会になりました。」と授業の感想を語ってくれました。
素晴らしいアイデアの数々は、これからセブン‐イレブンの開発チームの手によって商品化へ向けて進んでいきます。
地域の未来を載せたプロジェクトの展開に、ぜひご期待ください。










