セブンカフェの進化の答えは、綿密な焙煎プロファイル※1コントロールによって引き出されるコーヒーの新しいおいしさ。
水素焙煎は高温と低温の温度調整幅が既存熱源より広いという特徴があり、これまでの焙煎ノウハウと組み合わせることで、コーヒー豆の新しい魅力を引き出すことができます。
なぜ温度調整幅が広いの?
その秘密は天然ガスより天然ガスよりターンダウン比※2が高いから。
- ※1 コーヒー豆を焙煎する過程での温度変化と時間の記録、およびそのコントロール方法を指す。
- ※2 最大火力と最小火力の熱量比
焙煎に必要となる熱源を、従来の天然ガスから水素に代替することで、焙煎時のCO₂排出ゼロを実現。カーボンニュートラルへ貢献します。
焙煎機1台あたりのCO₂排出量
いつものコーヒーを水素焙煎に切り替えたら
例えば朝の1杯と午後の1杯。
毎日2杯を水素焙煎コーヒーに切り替えたら1年間で植樹1本分のCO₂削減効果があります。※
- ※ 水素焙煎したコーヒー豆を100%使用したコーヒーの場合
- ※ 熱風発生時(焙煎の熱を発生させている工程)のCO₂排出量がゼロである場合
- ※ セブンカフェ(水素焙煎コーヒー)にて使用している豆量にて算出
- ※ ゼロカーボンアクション30レポート2021(環境省発行)に基づく試算
最新技術で味覚向上とカーボンニュートラルへの貢献を両立
生豆を炒ることで、酸味や苦味などコーヒー特有の風味を引き出す「焙煎」。
水素焙煎が引き出すのは、今までにないコーヒーの新しいおいしさです。
焙煎時にCO₂を排出せず、脱炭素にも貢献しています。
- ①生豆が焙煎釜に送られる。
- ②水素を熱源とした熱風発生装置から送られる熱風で生豆を炒る。
- ③綿密な焙煎プロファイルコントロールを行い、多彩な味覚表現が可能。
- ④クーリング槽で冷却して完成。









