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富士吉田昭和通り店(山梨県)での独立開業(オーナーインタビュー)

  • プログラマー ⇒ セブン‐イレブンオーナー

    奥脇亮平・麻耶さん ご夫妻
    富士吉田昭和通り店(山梨県) 2016年1月22日オープン

自分がコンビニで独立することはまったく考えていませんでした。でも今はやってよかったと思います。

OPENから2年10ヶ月経過時点の取材

亮平オーナー「セブン-イレブンでの開業に反対していた当時は、仕事を辞めるつもりもありませんでした。だって、コンビニでバイトしたこともないし、ましてや経営するなんて想像したこともありませんから」

最初はご主人が反対されたのですか?
自分はやらない!と大反対していました。
亮平オーナー: 妻のほうがやりたいって言い出したんですけど、自分は絶対やらないって言っていました。自分がセブン-イレブンを開業することを自分の親にも言いにくいし、コンビニを経営するなんて今まで一回も考えたことなかったんです。
制服着て「いらっしゃいませ」って言わなきゃいけないの?全然知らない人に会って笑顔で話すなんてちょっと恥ずかしいという気持ちがありましたね。
納得したポイントはどこだったのでしょう?
このまま仕事を続けても明るい未来があるか?と聞かれると難しい時期でもありました。
亮平オーナー: やっぱり自分もどこか前職での仕事に、収入面の不満や不安がありまして。前職で明るい将来が見えてるかって言ったら難しい時期を迎えていました。あとは、どの仕事でもそうですがやりがいってなんだろうと考えたり。
周囲の後押しもありましたよ。妻の両親や親族がセブン–イレブンを経営されていたので、親族一同から開業はチャンスなんじゃないか?っていう話をされたのもありますね。
麻耶さん: その頃は私が毎日主人を説得してました。あまりにも言うもんだから「言えばやると思ってるでしょ!」って怒ってたよね(笑)。
ではご両親など先輩オーナーの勧めもあったのですね。
「何度も辞めようと思ったけど、やってて良かった」という先輩オーナーの言葉が忘れられなくて。
亮平オーナー: 契約前に、先輩オーナーのお話を聞きに伺ったんです。
30年ぐらいやってるオーナーさんから出た言葉が、「何度も辞めようと思ったけど、やってて良かった」って言ってたんですよ。30年やった人が「やってて良かった」ってその言葉がずっと耳に残ってて。なかなかそんな仕事はないんじゃないかなって思ったんですよ。
でも冗談抜きで明るい未来を夢見てじゃないですけど、前職の仕事をしているよりかはやり甲斐というか、やってみたら面白いかもという判断をして決断しました。
本当に怖かったのは、契約よりもコンビニの経営のことが何もわからなかったことなんですよね。それが一番の恐怖でした。
開業をお勧めしたお母様は、ご自身が楽しかったからですか?
頑張れば頑張っただけ収入の見返りがある仕事ですから。
お母様: うちが、セブン–イレブンを経営していましたし、妹夫婦も東京で開業していますので。そんな親族が集まった時に、亮平さんはセブン-イレブンをやったほうがいいという話で盛り上がりまして。
私自身が経験してきて、セブン-イレブンを経営することは良いことばかりじゃないんですけど、二人は若いから頑張れるかなと思って。あとは、この仕事は、収入面でも頑張れば頑張っただけ見返りがくることは知っていましたので。
亮平オーナー: お父さんも、義理のお父さんも「いいじゃん、チャンスだよ」って言うのですが…他人事ですよね(笑)。
その恐怖から抜け出せたのはいつ頃でしたか?
1年かな。1年が終わって「これでよかったんだ!」と少し安心できました。
亮平オーナー自分の中で踏ん切りがついたのって、1年経った時ですね。すべての仕事が1周できたとき。
その1年の流れが掴めるまではずっと不安でした。何をするにも初めてだったし。従業員さんから「オーナーわかりません!」と言われても「自分もわかりません」っていう感じだったんです(笑)。だって、ほんとにわからないんですもん。だから1年終わった時には「1周できたから、じゃあなんとかなるかな」っていう気持ちになれたんです。眼に映るもの全てが気になっていたんですが、1年経った時には「これで良かったんだ」って少し安心な気持ちにはなりましたよね。でも素人がコンビニ経営を始めるってそんなもんなんですよ。自分はそう思います。
奥様はセブン-イレブンを経営されるご家庭で、どんな思い出がありましたか?
親がセブン-イレブンの経営をしていたことで嫌な思いをしたことはありません。
麻耶さん: 母が家では仕事のことを言わなかったんですよ。だからあんまりわかっていなかったし、なんとも思ってなかったです。ちょっとバイトしてみようかなって、従兄弟とワイワイ遊びみたいな感じでやったりと、その程度で。思い返してみても嫌なイメージは無かったです。
それで、経営することも軽く考えてたのかも(笑)。だけどなんか、自分たちの性格的にできると思ったんです。それでゴリ押ししたよね、私が。でもこれがセブン-イレブンじゃなかったらやってないよね。
他の事業での独立の可能性はなかったのですか?
本部のサポートと後ろ盾があったから、自分でも一歩踏み出せた。
亮平オーナー: セブン-イレブンじゃなかったらやってないですね。そもそも、自営業をやるなんて全く考えてなかったですから。
セブン-イレブンと共同事業という仕組みがあったからこそ、一歩踏み出せたのかなって。自分一人じゃ何もできなかったと思います。
コンビニTOP企業での確立されたサポートがあれば、サラリーマンしかやったことがない自分でも、できるんじゃないかなって思えたんですよ。

今では、こういう仕事が向いていると思っています。
こういう仕事とは?
自分がやったことへの評価が、どんな仕事よりもダイレクトに伝わる。
亮平オーナー自分が何かやれば評価してくれる人がいること。例えばお客さんから「このお店綺麗だね」とか「元気があっていいね」っていう一言でもそうですよね。自分がやったことをちゃんと評価してもらえて、それを自分が体感できる仕事ってなかなか少ないと思うんですよ。
サラリーマンでも上司に褒められたら嬉しいですよね、それがよりダイレクトに伝わるというか。その嬉しさがこの仕事やってて良かったかなって思うことです。辞めたいとは一度も思わないですね。
沢山のオーナーさんが言われている通りなんです。大変ですし、24時間365日何があるかわからないですし。ただ、やり甲斐だけはお腹いっぱいになるくらいありますから。
収入面のやりがいも大きいですか?
売上はずっと前年超え。今は子供との時間を優先しています。
亮平オーナー: 経験者である親族からも売上が期待できる立地だとは言われていたんです。まあ蓋を開けてみないとわからない事ですから。ただ今の所は、1年目、2年目が割と良かったんですよ。「2年目良かったから3年目心配だね」なんて言ってたんですけど、今の所3年目も上手くいってて、ほぼ前年は割ってないですね。
収入はどうなんだろ?僕たちは、子供に手がかけられないぐらいだったら無理して働かないということを、まず最初に2人で決めてやっているので、売上よりも無理しないで働くことを優先しています。
どんなシフトで働かれているのですか?
お店のクオリティを下げたくないけど、無理はしない。
亮平オーナー人を減らして変にお店のクオリティーも下げたくないので、例えば家族で出かけようっていう時は人を増やして従業員さんにお店を任せています。もちろん収入も経費次第で増やすことはできますけど、まあ無理はしないようにと決めているので。
でも、任せると言いながら気になって自分で仕事をしてしまうので、なかなか休めないんです(苦笑)。
麻耶さん: 自分がやった方が早いからって言って。結局「それやっとくから」って言って、自分で全部やっちゃうんです。自分たちで働く時間って決められるのですが、遅く出勤しても遅く帰ってきたりするので、意味がない!って私に怒られる始末 (笑)。
私は、今は子供が小さいので2時間〜3時間くらいで発注に来るぐらいにしてもらっています。来年から幼稚園に入れるので。そしたらもうちょっと仕事を頑張りたいなって思っています。

<取材を終えて>
親族一同がセブン-イレブンを経営されている奥様のご家族も珍しいですが、みなさま成功されているからこそ、お勧めできることにも驚きでした。30代での独立は早いと思う方もいらっしゃいますが、30代での独立にも楽しさがかなりあるようです。30代で独立された亮平オーナーが10年後、オーナー希望者にどんなことをお話されるのか、楽しみです!!

    • 担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

      担当ライター:とがしみきこ

      リクルート関連の求人制作業務にて、あらゆる業種の取材・コピーライティングなどを数百本経験。現在はWEB業界にて様々な企画、デザイン、取材、コピーライティングを担当している。

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