Interview地域に愛される店舗を目指して

キャリア入社

2015年入社

経営学部 経営学科卒

U.H.

関東エリア(東京都) OFC

※2024年1月時点

History

  • 2017年3月
    現職
    2016年5月
    トレーニングストア(東京都) 店長
    2015年7月
    トレーニングストア(東京都) 副店長
    2015年4月
    入社

商品のクオリティーの高さに感動

前職は産業用資材を扱うメーカーで「製造・品質管理」や「顧客対応」など幅広い業務に従事していました。残業で疲れた帰路でセブン‐イレブンに立ち寄り、 チルドタイプの「牛丼」を購入し、食べました。こんなに美味しい商品が身近で買えて食べられるのかと感銘を受けました。
そこからセブン‐イレブン・ジャパン(SEJ)という会社に興味を持ち、お客様のニーズに合わせ変化対応を続けている会社であることを知りました。
「自分自身で考えて行動する」そのようなスタンスに共感し、転職を決めました。
転職活動時は業界や職種が変わるので不安はありましたが、前職で経験した「多くの人を巻き込んで、消費者に満足いただく製品を届けたこと」はSEJのOFCでも必ず活かせると思い転職を決意しました。

店舗研修期間で年商2億円の経営者に

中途入社でもいきなり店舗の経営カウンセリングをするOFC職は出来るはずもなく、トレーニングストアでの店舗研修期間があります。
この店舗研修での経験はとても重要でした。
入社1年目でいきなり年商約2億円の経営者になり、商品の発注や従業員さんの採用・教育をしていく。
前職勤めていた会社や一般的な企業であれば、商品・資材の発注にはお取引先との商談から見積もりの取得、上司の許可などが必要不可欠です。これら全てをセブン‐イレブン・ジャパンでは自分の裁量で従業員さんと一緒に打ち合わせをし、商品を発注し、売場を作成・販売しています。
発注した商品が翌日の決まった時間に納品されることもスゴイ仕組みです。
また、高校生からシニアまで幅広い従業員さんと接していく中でコミュニケーション力が自然と養われ、現在OFCとして担当している様々なオーナー様との信頼関係構築に役立っていると感じます。

オーナー様からの「ありがとう!」が原動力

現在、私はOFCとして日々オーナー様と向き合っています。
オーナー様がセブン‐イレブンに加盟した理由や、夢や目標を確認する中で、オーナー様の日々の生活を豊かにしたいと考えました。そのために売上・利益を高めるカウンセリングや、オーナー様の生活に寄り添ったカウンセリングを心がけています。
また担当するお店が、地域に愛されるようサポートしています。
オーナー様とはフランチャイズビジネスでセブン‐イレブン事業を一緒に行っていくパートナーです。
オーナー様は店舗経営をしていく中で様々な悩みがあり、時にはオーナー様の生活やご家族についても相談をいただくこともあります。それらを一緒に解決できるよう「自分がオーナー様の立場」ならどうかを考えます。
そのために「オーナー様を知る」ということを心がけています。
自身が提案したことや、カウンセリングしたことで、売上・利益が向上したり、オーナー様、お店の悩み・問題点が改善できた時の「ありがとう!!」。
この言葉を聞けた時、OFCをやって良かったなと思う瞬間です。

地域に愛される店舗を目指して

担当店が地域に愛される店舗を目指すにあたって意識していることは「近くて便利なお店づくり」です。
特に「近くて」はセブン‐イレブン店舗が家の近くにあるなどの距離的な近さのことだけではなく、お客様に「心理的な近さ」を感じていただけるお店づくりを重視しています。
そのためにもお客様が「欲しいと思う商品を欲しいだけ品揃えしていること」や、「ここの店舗の従業員さんの接客はいつも感じが良くてまた来たいな」と思ってもらえるような状態でなければなりません。
オーナー様と一緒になって、お客様ニーズの確認から品揃え、従業員さん教育を行い「近くて便利」な店舗づくりを進めています。
セブン‐イレブンが、「小さい時から通っている大好きなお店」、
「普段から慣れ親しんでいるお店」というような、お客様の心に残るお店にしていくことができるのが、私が思うもう一つのOFCのやりがいです。