Interview商品を通じて、
地域のお客様の笑顔を創る仕事

新卒入社

2008年入社

経営学部卒

T.E.

商品本部 地区MD統括部 九州地区MD (商品開発担当者)

※2024年1月時点

History

  • 2020年9月
    現職
    2020年3月
    商品本部 地区MD統括部 九州地区AMD(アシスタントマーチャンダイザー)
    2011年7月
    OFC 東海・九州エリアを担当
    2009年1月
    トレーニングストア(愛知県) 店長
    2008年7月
    トレーニングストア(愛知県) 副店長
    2008年3月
    新卒入社

地区MDとして、九州の美味しいものをセブン‐イレブンで商品化

現在、地区MD(マーチャンダイザー/商品開発担当者)統括部で九州エリアの商品開発を担当しています。セブン‐イレブン・ジャパン(以下、SEJ)のオリジナルフレッシュフードには、全国統一規格の商品と地域ごとの商品がありますが、地区MDは地域ごとの商品開発や、製造工場との連携業務などを行っています。

地域の方に愛されるご当地メニューの美味しさを味わっていただける商品や、その地域の原材料を使用した商品なども開発・販売しています。地域の方のお声を大切にしたいため、生産者様やメーカー様、行政のご担当者様などにも直接お話を伺うようにしています。どのような商品だと原材料の良さが活きるか、また、地域のお客様に馴染みのある味わいなどを教えていただいています。

地域フェアを通じて、長崎県の抱える課題解決に共に取り組む

人口や生産者様の減少など、多くの地域が社会課題を抱えています。これらの課題を解決しながら地域の良さを伝えるため、SEJでは地域フェアを開催しています。私は長崎県と連携した商品も担当しているのですが、2023年9月には長崎県での地域フェアを開催しました。

実は、長崎県松浦市はアジの水揚げ量において全国でも有数のエリアで、「アジフライの聖地」と呼ばれています。そこで、地域フェアでは松浦のアジを使ったアジフライおむすびを開発しました。その他、佐世保のご当地メニューであるBLTサンドイッチなど約10品目を発売しました。

この地域フェアは多くのお客様に注目していただき、長崎県内の多くのメディアにも取り上げていただきました。アジフライおむすびを一緒に開発したメーカー様のもとにも大きな反響があったようで、とても喜んでくださった時には私自身も非常に嬉しかったです。生産者様も、丹精を込めて生産した食材を使った商品が、地域のセブン‐イレブンに並び、多くのお客様が手に取っていただけたことに感動してくださいました。地域でとれた食材を、その地域の味わいで商品にし、多くのお客様に食べていただく。商品を通じて地域の方々の笑顔を創ることができるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。

「セブン‐イレブンがあって良かった」と言われた日

OFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー/店舗経営相談員)として熊本エリアの加盟店様を担当しているとき、最大震度7を超える熊本地震が起こり、私自身も被災しました。20万棟近い建物が被災する大きな災害で、当時は水も止まり、トイレにも行けないような状態が続きました。小売店のほとんどが店を閉めている状況が続いていましたが、セブン‐イレブンでは加盟店オーナー様の多くが「地域のために」とお店を開けてくださったのです。

このとき、地域に住む方々から「セブン‐イレブンが開いていて、本当に助かった」というお声を多くいただくと共に、加盟店オーナー様からも「エリア外の工場からの物流ルートを早々に整え、商品の供給を続けてくれたことで、地域のお客様の力になれた」と感謝のお言葉をいただきました。

熊本地震での経験を通じて、セブン‐イレブンが地域社会の一部となっていること、また、そこに暮らす方々にとってなくてはならない存在になっていることを強く実感しました。

地域の課題解決に努め、SEJの業務を通じて多くの方の笑顔を増やしたい

現在、多くの地域で少子高齢化や人口減少が加速しています。こうした社会課題がある中で地域に根ざした商品開発により、お客様や加盟店様だけでなく、地域の方々や生産者の皆様など、多くの方の笑顔を創ることができるのはSEJならではだと感じています。

今、新たな地域フェアの企画も始めています。今後もSEJの取り組みを通じて、地域を活性化していきたいと考えています。