


※Cタイプのみ
Aタイプは適用
されません
熊本でフランチャイズチェーンでの開業をご検討の方は、ぜひ私たちオーナー募集担当にご相談ください。セブン-イレブンでは、熊本エリアに精通した店舗経営のプロであるOFC(店舗経営相談員)が、未経験の方でも成功に近づけるようサポートさせていただきます!
相談内容の一例です
~人生のキセキ~
路面電車が行き交う熊本市街のほぼ中央。昼下がりの「セブン-イレブン熊本新屋敷店」は、お客さまとの会話でにぎわっていた。ひときわ明るく接客にあたっていたのが、オーナーの中村光彦さん(52)だ。気さくな話しぶりに、誰もが笑顔になる。
「この店は特段、立地がいいわけではないので、来てくださるお客さま、頑張ってくれる従業員さんに感謝しかない。私も頑張らんと!」
街道に面しているものの街の中心地ということもあり、周囲に高いビルもあるため、遠くからは看板が見えにくい。それらを昔は欠点だと思ったが、お客さまと向き合い、信頼関係を築くことができれば、商売は成り立つと教えてくれたのがこの店だ。
30歳の時、妻と小学生だったふたりの子どもたちの将来を考えて、「稼いで家族みんなを幸せにする」と、セブン-イレブンに加盟した。新たな人生の始まりだった。
「加盟する前は、正直、セブン-イレブンに特別良いイメージはなかったんですよ」歯に衣着せぬ発言...
熊本でお店を何軒も見て感じたのは、セブン-イレブンじゃなきゃダメだということでした。
「安定した収入」と「安定した仕事」単純ですが、それが一番幸せだし重要だと思うんですよね。セブン-イレブンを選んだのは、その経営システムが素晴らしかったから。
熊本でもいろいろコンビニを回ってみたんですが、そうしたらもう「お店の接客レベル」「清掃状況」「商品の味」どれもセブン-イレブンが断トツでトップでした。自分が商売するなら「正直に、美味しいものを人に勧めたい」という気持ちも大きかったです。
熊本地震では、この辺が震源地。みんな泣きながらお店に集まって来ました。その時の本部のサポートもすごかったです。道路が崩れて通行止めになっても、セブンの運搬車は通れる。セブンカーが、緊急車両と同じような扱いだったんです。緊急車両と同じ位の立場で街に食料を届ける役目を担っていました。
本部も運搬セクションも、みんな必死で物資を届けてくれる。「君の所が開いてて良かった」とみなさん泣きながら買いに来てくれるんです。コンビニの大切さを感じました。熊本でこの仕事に就けたことに感謝しかありません。
御船高木店(熊本県)
補助金や助成金は、市区町村によって違います