


※Cタイプのみ
Aタイプは適用
されません
東京でフランチャイズチェーンでの開業をご検討の方は、ぜひ私たちオーナー募集担当にご相談ください。セブン-イレブンでは、東京エリアに精通した店舗経営のプロであるOFC(店舗経営相談員)が、未経験の方でも成功に近づけるようサポートさせていただきます!
相談内容の一例です
東京は全国第一位の売り上げを作り出すエリア。まだまだコンビニ出店が必要とされています。「会社の近くにセブン-イレブンを出店してほしい!」など、出店要請の声を多くいただいております。
それだけニーズの高い地域ですから、やりがいがありますし商売の楽しさを実感していただけると思います。
フランチャイズチェーンで独立・開業をご検討されているみなさま、説明会でお会いできることを、心より楽しみにしております。
~人生のキセキ~
それは、15年以上も前のことだ。現在、東京都港区で3店舗のセブン-イレブンを経営するオーナー・梅本敏郎さん(68)は、永田町の高台に鎮座する日枝神社の石段から、じっと赤坂のほうを見ていた。
1人、2人、3人、4人……。時間を忘れ、行き交う人を数える。のちに街のシンボルとなるテレビ局や商業施設の高層ビルは、まだ影も形もなかったころだが、官邸や国会議事堂にも近い東京のど真ん中。人は絶えない。飲食店の看板に明かりがともるころになると、街はますます活気づいてきた。
「よしっ」
梅本さんが、赤坂でセブン-イレブンを営む決心をした瞬間だった。
「早期退職して上京してきた時、セブン-イレブンをやるとは考えてもなかったですけどね」....
東京・新宿から京王線で40分足らず。北野駅から車で数分の「セブン-イレブン八王子長沼町店」に着いたとたん、そのロケーションに驚いた。
都道が交差する角地。交通量は多いが、隣に巨大な看板を掲げるスーパーがある。苦戦を強いられているのでは──と尋ねてみると、オーナーの長谷川格いたるさん(59)は「スーパーさんとは、ウィンウィンの関係ですよ」と涼しい顔だ。隣に用があっても「食品はセブン-イレブンで買おう」などと、お客さまのほうが使い分けてくれているという。
「毎日普通に商売をしていればいい。コンビニっていい仕事だなぁ、って思いますよ」
昨今、人手不足など課題への対応を急ぐコンビニ業界で「コンビニっていいですよ」と、ほほ笑んだオーナーの言葉が印象的だった。
長谷川さんがオーナーになったのは48歳のころ。まだ幼かった一人娘の将来を考え、「定年のない....
あなたにとって
セブン-イレブンとは
あなたにとって
セブン-イレブンとは
もう毎日、無我夢中でした。当然ですが、周りにコンビニは一軒もなく「セブン-イレブンって何?」という時代でしたからね。「どんな売り場がいいのか」「品ぞろえはどうするか」など、本部の方々と入念に話し合い、新しい商いのかたちを探っていきました。そういった意味で、本部とは二人三脚どころか、一心同体という実感がありました。
私の店は20坪と狭かったため、例えば、ドリンクを陳列するのに後ろから並べられる棚があれば効率的だなとか、大量在庫を減らすために小ロットの納品にできないかなど“現場(店)”で起きた課題を本部と共有し、一つひとつ解決していったんです。各メーカーさんの製品を少量ずつ、同じトラックで運ぶ「共同配送」も、一度にたくさんの商品が納品され、膨大な在庫に困った現場の声から実現したものでした。
こうしたことは、個人の商店ではできなかったでしょう。店は商いに専念し、本部はシステムなどを構築してバックアップする──日本ではまだ珍しかったフランチャイズビジネスに、加盟してよかったなぁと思います。
そうして奮闘するうち、「(深夜も)開いててよかった」と便利に利用されるお客さまが増え、売り上げがついてきました。また新しい業態としてマスコミに取り上げられ、セブン-イレブンの認知度が上がっていくわけです。
すると、私と同じ商店主が続々と加盟されるようになって、豊洲店がオープンした2年後には仲間が100店超に。「セブン-イレブンはもう大丈夫だ」と、みんなで喜んだのを覚えています。
苦労したとか、大変だったとか、そんなふうに感じたことがないんです。家業を継いだ私は、従来....
補助金や助成金は、市区町村によって違います